【WIB工法施工事例】新設高速道路の建設工事振動対策(1)
工事区域と住宅の間に対策工を施工!地盤振動が約6dB低いことを確認し、振動が半減!
三重県では、高速道路の新設に際し、建設工事の作業振動が近隣住宅に 伝播することを懸念していました。 そこで、工事区域と住宅の間に『WIB工法』を施工。対策後にバックホーに よる走行試験を実施し、無対策箇所と対策箇所の振動を比較しました。 結果、無対策箇所に比べて、対策箇所の地盤振動が約6dB低いことを確認し、 振動が半減されました。 【事例概要】 ■施工場所:三重県 ■発注者:株式会社テノックス ■振動源:建設作業振動 ■保全対象:近隣の住宅1棟 ■対策工:壁状WIB工(屏風型) ■施工位置:振動伝播経路 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:E&Dテクノデザイン株式会社
- 価格:応相談