IPH工法を採用し耐久性・構造耐力を回復。老朽化で使用禁止となった建物を、観光施設として利用できるように整備
土屋建設では、土木工事業や建築工事業といった総合建設業を承っております。 当社が手掛けた「コンクリート構造物の補修事例」をご紹介! 【土屋建設 コンクリート補修工事事例】 ■物件:三重県-神島監的哨跡 三島由紀夫の小説“潮騒”に登場する三重県鳥羽市神島の旧陸軍施設 映画撮影のロケで使用されています ■施工目的 老朽化で使用禁止となった建物を修復し、観光施設として利用できるように整備 ■施工提案 劣化した鉄筋コンクリート造の建物を外観や雰囲気を損なわないように、 コンクリート構造物の補修・補強に適した工法「IPH工法』をご提案しました。 低粘度のエポキシ樹脂をコンクリートの微細なひび割れや空隙に注入する事で、 耐久性向上、構造耐力の回復が図られました。 ~ コンクリート補修工法『IPH工法』とは? ~ 一般的な低圧樹脂注入工法とは異なり、コンクリート表面のひび割れ位置から空気を抜きながら樹脂を注入し、 ひび割れたコンクリートを一体化し、耐久性を確保します。 鉄筋とコンクリートの付着強度を高め、防錆効果も期待できます。 ※詳細はお気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
土屋建設は、多様化する社会ニーズに対応するため安全で質の高い技術力を持って社会資本整備事業へ参画し環境破壊の低減に対する自主的な取り組みとその継続的改善を経営課題と位置づけ地球との共生を果たしながらよりよい構築物の提供と地域社会の発展に貢献してまいります。