SAM工法
砂の約100分の1の密度できわめて軽量!斜面形状に合わせた加工も現地で容易に行えます
当技術は、落石対策に発泡スチロールを用いた緩衝工法です。 発泡スチロールである「SAMフォーム」は、砂の約100分の1の密度で きわめて軽量なため、死荷重を著しく軽減可能。 また、自軽量のため、運搬・施工時に大型建設機械を必要とせず、人力に よる作業ができます。 さらに斜面形状に合わせた加工も現地で容易に行えます。 【SAMフォームの特長】 ■死荷重を著しく軽減できる ■積み重ねによって上面に荷重を作用させても側圧が生じない ■水と結合しないため、経年変化による吸水量は極めて少ない ■多湿条件下でも水の影響を考慮する必要がほとんどない ■軽量のため、運搬・施工時に大型建設機械を必要としない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本サミコン株式会社
- 価格:応相談