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“不良率0%" 沈下を防ぐ高密度で仕上げる安心の地盤改良。
地盤改良後に再度軟弱化するリスクに対して、『スーパーラップルエルニード工法』は高品質な造成体の安定性で応えます。 長年の試験・施工ノウハウを活かし、強度のバラつきが少ない施工品質を実現。改良直後だけでなく、長期的な地盤安定が求められる案件にも安心して導入いただけます。 【特長】 ■ 高強度な造成体の構築 ■ 改良後の安定性が向上 ■ 施工後の沈下リスクをゼロに ■ 高精度な施工管理
地下水が多い現場でも、エルニード工法なら対応可能です
【地下水が多い現場の課題】 建設・土木現場では、以下のような「地下水」に関するお悩みが多く聞かれます。 ・掘削するとすぐに地下水が湧き出してくる ・地下水位が高くて、改良深度まで掘れない ・雨水等が原因で施工中断や品質不良のリスクがある ・特に地下水位が高い場合、従来工法では「施工不可」と判断されるケースも少なくありません。 【エルニード工法が選ばれる理由】 ◎地下水があっても対応可能な柔軟性 エルニード工法では、配合計画の中に「調整含水比」を取り入れ、「フロー値」で造成体内の水量管理を行うことにより「湧き出した水や急な雨も活用することが可能」です。 【水位が高い現場でも施工できる理由】 ・地下水の流入を抑制しながらの掘削、混合方法を採用 ・一次仕上げで改良天端を高く設定→翌日、所定の高さまで削り仕上げる方法により水位の影響を回避 ・品質・N値の確保と設計段階での判断で、確実な施工体制を構築 【まとめ】 水位が高いからといって、その現場、諦めないでください。 エルニード工法なら、地下水量・地下水位・梅雨時期の条件下でも施工可能です。
品質・コスト・環境負荷を下げるエルニード工法とは？
現場での地盤改良工事において、他工法と「エルニード工法」の違いについて、今回は2つの観点から解説します。 ▼違い1：残土処理と環境配慮▼ 例えば柱状改良では、掘削した土は廃棄されることが一般的です。そのため、残土は産業廃棄物扱いとなることが多く、処分費用が増大し、環境負荷も大きくなります。 一方、エルニード工法では、掘削時の現場発生土をそのまま再利用。 粘性土でも約35%程度の残土量、砂質地盤であれば残土はほぼゼロに抑えられます。 ▼違い2：狙った強度が「そのまま出せる」品質管理▼ 多くの地盤改良工法では、事前配合試験と実際の現場強度に大きな差が生じやすく、強度のばらつきから「安全率」を大きく取る必要があります。 たとえば、従来工法では【現場供試体強度／事前配合試験強度＝0.2〜0.8程度 ※】になることが一般的です。 （※ここでの［＝0.2〜0.8程度］ の［＝］は、数値に振れ幅があるので［ニアリーイコール］とご認識ください。） しかしエルニード工法では、【供試体強度／配合試験強度 ≧ 1.0】を実現。 つまり、事前の室内試験と同等以上の強度が現場で得られています。
支持層が見える！地盤の信頼性を高める掘削方式とは
建物の基礎となる「支持層」に本当に届いているのか、不安。 他工法では、地中の様子は機械の数値などから推定するしかなく、それが確かなものか、判断が難しい状況でした。 スーパーラップルエルニード工法は、地盤改良の最も重要な部分を「直接、目で見て、手で触って確認」します。 ⬛︎他工法が抱えていた「見えない」という課題 他工法が専用の大型機械で地中を掘り進めるのに対し、スーパーラップルエルニード工法で使うのは現場で最もポピュラーな「バックホウ（ユンボ）」です。 機械のトルク値や電流計といった”数値”を推定するのではなく、技術者の”目”で確認する。 このシンプルかつ直接的な方法が、他の工法にはない圧倒的な「確実性」を生み出します。 ⬛︎「見える安心」が、品質とコストの最適化を実現する 支持層を「見える化」できるメリットは、単なる安心感だけではありません。 ・圧倒的な品質の証明 ・コストの最適化 ・トラブルの未然防止 見えない地中の工事だからこそ、確実な施工を。
染めQテクノロジィの補強工法で老朽化した工場の強度と外観を蘇らせる！
日東亜鉛株式会社様へ、染めQテクノロジィの補強工法で施工した事例を ご紹介いたします。 同社の製造工場では、鉄骨や屋根材が長年の使用で劣化が進み、錆びや腐食 が目立つように。解体や新設には高額な費用と長期間の工事が必要だったため、 工場を稼働させながら短期間で修繕できる方法を探していました。 そこで、染めQテクノロジィの補強工法を採用し、劣化部分に新素材を 浸透させ、短期間で強度を回復。工場を稼働させながら施工できたため、 生産への影響を最小限に抑えることができました。 【課題】 ■鉄骨や屋根材が長年の使用で劣化が進み、錆びや腐食が目立つように ■特に、外階段は安全基準を下回る強度になった ■従業員の安全を確保する必要が出てきた ■工場を稼働させながら短期間で修繕できる方法を探していた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
配管・配線埋設システム！縦横断曲線で支障物を回避！トータルコストを削減する！｢地球を、地下を駆け巡るライフラインの創造に挑む！｣
都市機能の高速化・高度化に伴い上下水道・電力・ガス・通信等、各種ライフラインの整備は、今後ますます重要となってきております。 「HDD工法（誘導式水平ドリル工法）/テラジェットは、非開削によりパイプ・ケーブル等を埋設する工法で交通遮断や排土の問題を少なくし、地上より施工位置を探知しながら縦横断方向に弧状推進する為、クリーンで安全性の高い施工ができます。 また、従来の立坑築造が必要なく、「簡易な立坑」ですむため、工期が短縮できトータルコストを削減できます。 近年では災害が激甚化してきており、またライフラインの老朽化が進む中、防災性向上の観点から老朽管の更新、耐震化が進められており、上下水道管やガス管、電力ケーブルや通信線などを地下に埋設する手法としてHDD工法（誘導式水平ドリル工法）/テラジェットが注目されています。 【特徴】 〇柔軟性・対応性 〇工期短縮 〇経済的低コスト 〇自然環境との調和 〇安全性 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
重金属類を土壌環境基準以下に適合！強度改善やハンドリング改善が可能
『ASE-MS工法』は、粉体と同時に液体添加もできる工法です。 重金属類を土壌環境基準以下に適合。強度改善やハンドリング改善が でき、化学反応で難溶性・不溶性化合物化。 驚異の4種混合。キレート剤やpH調整を流量管理しながら添加します。 【事例(抜粋)】 ■長野県 処理対象：ヒ素0.024mg/L ■宮城県 処理対象：ヒ素0.022mg/L ■東京都 処理対象：ヒ素0.97mg/L ■東京都 処理対象：ヒ素0.017mg/L ■新潟県 処理対象：水銀0.0013mg/L ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
様々な用途への盛土材・埋め戻し材としての再利用可能な土壌へ変える！
『ASE-OS工法』は、事故や設備の経年劣化による油汚染土壌・ 汚泥・泥土に対応する工法です。 「オイルシャット(OS)」3～6％を油汚染土壌に混合後、数時間の 養生を確保することで油膜・油臭の除去が確認可能。 また、添加量をコントロールすることにより、様々な油種に適応し、 高濃度汚染でも効果を発揮します。 【特長】 ■油分をすぐに浄化し、油膜油臭を除去 ■強度改善やハンドリング改善が可能 ■六価クロム溶出試験が不要 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
独自開発のネコライザーの取り付けにより建築設備耐震設計施工指針 a＋b＜250規定を解決！
『ムーバ』は、天井カセット形パッケージエアコン向けの 空調機器オフサイト工法です。 機器吊り後に本体位置を調整できるので、天井開口部がズレていても 万が一の吊り直しが不要。調整幅は前後左右に±250mm。 ご要望の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【製品構成】 ■メインビーム：2本 ■サブビーム：2本 ■ネコライザー：4個 ■固定ボルト：8個 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
維持管理時代の水替対策！水替に関しまして何なりとご相談ください
当会で普及・宣伝活動を行う『RAKUYU－Z工法』についてご紹介いたします。 当工法で水替えを行うことにより、地域生活者の排水制限を実施することなく 施工箇所が一定期間完全ドライ(又は施工可能な水位)の環境となり、現場の 安全衛生が保たれ、本体工事の作業効率を高めるとともに、施工品質の 確保が容易となります。 その他、当会では工法に関する技術指導、研修会及び講習会も開催しています。 【特長】 ■目詰まり対応で工事が中断するのを解決 ■吸引車を多数配置、ピストン輸送から脱却 ■人孔内に潜水ポンプの設置ができない場所でもOK ■水替えのために周辺交通への影響も少ない ■ポンプの自動制御と巡回監視で省力化、事故発生時も迅速に対応可能 ■大容量の水替でも設置撤去がスムーズ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
－5℃から15℃で施工可能な「低温用」製品もラインアップ！
『ダイナミックレジン ストロンガードP工法』は、「東日本・中日本・西日本 高速道路株式会社構造物施工管理要覧 はく落防止工」に適合した、 コンクリート片はく落防止工法です。 工程は、下地処理施工、プライマー塗布工、接着剤塗布工(下塗)、 繊維シート貼付工、接着剤塗布工(上塗)、仕上げ材塗布工。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問合せください。 【構造】 ■仕上げ材「JDB-95U」 ■接着剤「JDB-790E」 ■連続繊維シート「SCM 1810A」 ■接着剤「JDB-790E」 ■プライマー「JDB-EX」 ■コンクリート面 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
難燃性エポキシ樹脂系接着剤を使用し延焼性・自己消火性、発生ガスの安全性の保持が可能！
『ダイナミックレジン ストロンガードTNK工法』とは、トンネル (小片はく落対策)・橋梁コンクリート片はく落対策対応工法です。 はく落防止性能適用温度範囲は－30 ～＋50℃(寒冷地対応)。特殊連続 繊維シートを使用することで高い押し抜き性能を保持できます。 また、難燃性エポキシ樹脂系接着剤を使用することで延焼性・自己消火性、 発生ガスの安全性の保持が可能です。 【特長】 ■トンネル(小片はく落対策工)及び橋梁のコンクリート片はく落対策に 適用可能 ■はく落防止性能適用温度範囲：－30 ～＋50℃(寒冷地対応) ■特殊連続繊維シートを使用することで高い押し抜き性能の保持が可能 ■仕上塗料に耐候性の優れた無機系塗料を採用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
氷点下で施工可能なネットを用いない剥落防止工法をご紹介！
『ボンドVMネットレス工法』は、強靭ウレアウレタン樹脂を 塗布するだけで、はく落防止対策ができる工法です。 複雑な形状のコンクリート構造物に対して均一な膜厚を確保して 塗布するだけで、確実なはく落防止効果を発揮。 さらに、当該工事が集中しやすい冬季では、氷点下環境(-5℃以上)でも 施工が可能。冬季の工程管理の悩みも解消でき、品質管理・工程管理 ともにお役にたつ工法です。 【特長】 ■塗るだけで優れたはく落防止性能を発揮 ■最短施工日数が2日であるためトータルコストを低減 ■冬期の氷点下環境で施工可能(施工可能温度領域が：-5℃～40℃) ■ネットレスでさまざまな温度領域において良好なはく落防止性能を発揮 (-30℃,23℃,50℃において押抜き強度1.5 kN以上変位10mm以上) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
軟弱土・砂質土・粘性土・礫混じり土・硬質土など幅広い土質に対応！
当協会で取り扱う『アトラス工法』について、ご紹介いたします。 施工実績から得られた豊富なデータと経験を分析し、協会独自の 積算歩掛りを作成。市場に基づいた機械器具損料の採用により、開削より 安価で環境に配慮し且つ安全で高精度な推進工法を実現いたしました。 また、アトラス工法の推進機には、φ2000mmの立坑から発進できる 「コンドルII」がおり、広範囲な土質にも対応できるよう設計されています。 【コンドルII 特長】 ■操作レバー1本で120mmをフルストローク ■簡単操作で作業効率もアップ ■φ2000mmの立坑から発進 ■軽量・コンパクト ■幅広い土質対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
コストパフォーマンスに優れた、比較的安価に対策のできる工法として、お勧め！
『ARUR(アスベストルーフウレアリニューアル)工法』は、アスベスト含有 スレート屋根を30年間の長期にわたり守る長寿命化・メンテナンスフリーを 実現するシステムです。 それを実現するために、先端の1液反応硬化形ウレア樹脂塗料を用いました。 また、工程の途中で発生するアスベストを外部に放散させない 環境配慮システムです。 【特長】 ■30年間メンテナンスフリーとなるので工場の長寿命化ができる ■防水性や遮熱機能を持つ、コストパフォーマンスに優れた工法 ■環境に配慮したアスベスト処理を行うため近隣住民との トラブルが起こらない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
