工法 KTB・荷重分散型永久アンカー工法
画期的理論に基づく世界初の永久アンカー工法。
KTB・荷重分散型永久アンカー工法は、複数の耐荷体を設け荷重を分散させる画期的な構造を、世界で初めて実現した永久アンカーです。荷重の局部集中が避けられ、グラウトにひび割れを生じません。長期にわたる耐食性、耐久性および構造安定性に優れています。 NETIS登録No:KT-990136-A
- 企業:株式会社ケーティービー
- 価格:応相談
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画期的理論に基づく世界初の永久アンカー工法。
KTB・荷重分散型永久アンカー工法は、複数の耐荷体を設け荷重を分散させる画期的な構造を、世界で初めて実現した永久アンカーです。荷重の局部集中が避けられ、グラウトにひび割れを生じません。長期にわたる耐食性、耐久性および構造安定性に優れています。 NETIS登録No:KT-990136-A
施工性に優れ維持管理が容易な高耐久性引張型グラウンドアンカー
世界的に広く普及している引張型アンカーは、荷重の局部集中によりグラウトにひび割れを生じることがあり、テンドンの腐食という問題を抱えていました。本工法は全塗装PC鋼より線<SCストランド>を使用し、この問題を一挙に解決した永久アンカーです。 NETIS登録No:KT-990247-V
コストの大幅な縮減を実現。
ハイテク技術を駆使したガルバリウム疑似容射鋼板フレームで、完全防錆され優れた耐久性・耐候性を発揮します。また、中空密閉型できわめて軽量(従来のコンクリート受圧板の約1/6)ですので、大型重機を必要とせず小型重機でも施工でき、合理的で経済的です。 NETIS登録No:KT-000115-A
ポストテンション方式のプレストレストコンクリート定着工法です。
KTB定着工法は、あらゆるPC構造物に適用可能なポストテンション方式のプレストレストコンクリート定着工法で、その基本となる定着体をはじめとして、PC鋼より線・接続具なども含めたシステムの総称です。KTB定着工法は、その施工性の良さ、安全性、品質の高さならびに経済性の観点からPC橋梁、建築構造物、PCタンク、海洋構造物、グラウンドアンカー等、土木・建築の幅広い分野において採用されています。1978年4月にはKTB協会を設立し、本工法の普及、技術向上および発展に取り組んでいます。また、SCストランド(エポキシ樹脂全塗装PC鋼より線)は、諸々の腐食環境に対して、画期的な防錆技術による超耐久性PC鋼より線で、1995年4月(財)土木研究センターより建設技術審査証明(委員長:池田尚治 横浜国立大学教授)を取得しました。このようにKTB定着工法、SCストランドは、新時代のニーズに応える技術として、皆様に自信をもってお勧めできるものと自負しております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
優れた耐震性能!デザイン一新/急速施工のPC圧着関節工法による耐震補強
『KTB・PCaPC外付けフレーム耐震補強』は、PC圧着関節工法を用いて 既存建物の耐震性能を増強し、かつ大地震後も継続使用を可能にする 耐震補強工法です。 柱・梁は高品質・高強度のPC部材を工場で製作し、現場での急速施工を 実現します。 また、採光・通風などの居住環境を現状と変えることなく、 建物のファサードを改修し、新しいイメージを創造することができます。 【特長】 ■巨大地震による大変形を受けても元の状態に戻る弾性の性質を持つ ■建物を使用しながらの施工が可能 ■安全かつ短期間で耐震補強工事を完成できる ■地盤アンカーで地震時の建物の転倒防止が可能 ■(財)日本建築防災協会より技術評価書を取得 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
KTB定着工法をはじめ、KTBアンカー工法、建築・土木施工例などを掲載
『KTBシステム 総合カタログ』は、土木系、部材系、建築系に新材料・技術・ 工法の開発を行っている株式会社ケーティービーの総合カタログです。 プレストレストコンクリートにおける定着工法である「KTB定着工法」をはじめ、 「KTBアンカー工法」、「建築・土木施工例」などを掲載しています。 【掲載内容】 ■建築・土木施工例 ■KTB定着工法 ■KTBアンカー工法 ■KTBアンカー工法の種類 ■KTBアンカー工法の受圧板 ほか 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
地中障害物となるPC鋼より線を完全除去。
Uターン除去アンカー工法は、施工された山留アンカーを使用後、PC鋼より線を引抜くために開発された、世界初の荷重分散型の除去アンカーです。設計アンカー力により耐荷体を増減し、PC鋼より線を各耐荷体の先端部でUターンさせ、各耐荷体に平均的な力が加わるように緊張、定着します。
最新の防食技術による「SCアンボンド」を用いたKTB外ケーブル工法です。
関西東連絡道路は、埼玉県(関越自動車道・花園インターチェンジ)と山梨県(新山梨環状道路)を結ぶ「地域高規格道路」で、広く北関東と甲信・東海地方の人や物の交流そ促進し、経済・観光の活性化をめざす新たな高速ネットワーク道路として、建設が進められています。その中で、階野秩父バイパスの荒川と秩父鉄道を跨ぐ(仮称)新皆野橋(本線橋725.5m)の皆野町側上り線には、内外ケーブル併用広報による5径間連続PC箱桁橋が建設されています。本橋の外ケーブルには、SCアンボンド(SC-U1e)が採用されました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
建設技術審査証明を取得した防食PC鋼材によるKTB外ケーブル補強です。
外ケーブル補強工法は、PC鋼材を部材の外部に配置し定着部あるいは偏向部を介して部材に緊張力を与えることにより、曲げおよびせん断耐力の向上を図ることを目的とします。KTB外ケーブル補強工法は、PC鋼材には防食性能、耐疲労性能にとくに優れ、また紫外線劣化のないSCアンボンドまたはDucstアンボンドを用います。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
五重防錆!中高層建築物の転倒防止、浮上り防止に高い信頼性のアンカー工法
『KTB鉛直地盤アンカー工法』は、テンドンに全素線完全防錆型ストランドを使用して 超防錆機能を備え、耐震補強、転倒防止、浮上り防止に有効に機能する工法です。 設計アンカー力を地盤に確実に伝達し、きわめて安全性の高い永久アンカー体を 形成できます。 国土交通大臣認定機関の技術審査証明を取得した「KTB荷重分散型永久アンカー」と 「KTB引張型SC永久アンカー」の2つの永久アンカー工法を選択できます。 【特長】 ■安定した引抜き耐力を保持 ■卓越した防食性 ■地盤条件に合わせた施工性と経済性 ■維持・管理の容易さ ■技術審査証明取得の永久アンカー工法 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優れた定着性能・防錆性能・耐疲労性能を実現!再緊張が自由に行える工法
『SCストランド&KTB定着工法』は、緊張材として全素線塗装型PC鋼より線 (SCストランド)を用い、くさびとナットを併用して定着させる工法です。 「SCストランド」は、PC鋼より線を構成する芯線および側線一本一本に 静電紛体塗装法によってエポキシ樹脂紛体塗料を熱溶着して塗膜を形成、 完全防錆を実現しています。 膜厚が120~280µmと薄いため、圧着グリップの直接取り付けが可能で、 優れた定着性能を発揮します。 【特長】 ■定着時のセットロスが解消され、再緊張が自由に行える ■高耐久性 ■優れた定着性能 ■優れた疲労性能 ■建設コストの削減 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。