Q&Sフレームセット工法 ESタイプ
施工性と構造性に優れている
Q&Sとはクイック・アンド・ストロングの略で、スターラップを予め組み込んだ構造で、現場の施工性・構造上の強度が優れているフレーム工法を言います。
- 企業:サンスイ・ナビコ株式会社
- 価格:応相談
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施工性と構造性に優れている
Q&Sとはクイック・アンド・ストロングの略で、スターラップを予め組み込んだ構造で、現場の施工性・構造上の強度が優れているフレーム工法を言います。
簡単・確実な充填注入!経済性・環境に配慮!
ロックボルトパッカーは、漏水の著しい亀裂性岩盤及び湧水が確認される地層での注入材(セメントミルク等)の流出を防ぎ、確実な充填を実現化させたロックボルト工用材料です。 亀裂性岩盤や漏水、湧水層への確実な充填注入が可能となるため、現場での注入ロスが極めて少なくなり経済的に貢献できます。且つ周辺地盤の汚染防止にも効果大です。
河川工事や治山砂防工事、土地造成工事などの吸出防止材として活用いただいています
『KTファイバーマット』は、純植物性パーム繊維を独特な方法で配列し、 パンチング技法により強度と空隙を与え、特殊接着剤により 耐水・耐腐食加工を施した不織布タイプのマットです。 護岸・堤防等の背面土砂吸出防止をはじめ、湧水斜面の背面土砂流出防止や 盛土の厚層管理材、排水ブランケットの土砂フィルターなどとして、 各種工事の吸出防止材として活用いただいています。 【特長】 ■純植物性パーム繊維を独特な方法で配列 ■特殊接着剤により施された耐水・耐腐食加工 ■不織布タイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
荒廃地での植生回復を可能に。斜面乾燥や肥料枯れを長期的に防止します
当技術は、従来の植生工に期待される早期生育植物による表面浸食防止効果を 土壌浸食防止マットで代用しながら、森林土壌に近い上質な基盤を 導入することで、目標とする植物群落への植生回復を安定して図る工法です。 マルチング効果により、植生基盤の保水力や保温効果が期待できることから 斜面乾燥や凍上から植物を保護することが可能。 また、土壌防水マットには分解型と非分解型があり、緑化目標に応じて 使い分けができます。 【特長】 ■森林土壌に近い植生基盤を斜面に吹付け ■浸食防止効果の高い土壌浸食防止マットを植生基盤面に敷設 ■吹付時にはラス金網を用いず、補強短繊維等を植生基盤に混合 ■斜面乾燥や肥料枯れを長期的に防止することが可能 ■激しい降雨時の地表水や積雪に伴う基盤の浸食を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
急傾斜地や寒冷地等の法面保護として!自然環境を復元し、高品質な緑化を約束します
当製品は、従来の「多機能フィルター」の効果と亀甲金網の補強効果で 起伏の多い法面、小落石が懸念される法面、急傾斜地や寒冷地等の 法面保護として使用できるフィルターです。 ウェブと呼ばれる不織布の働きにより、降雨・融雪・凍上等による浸食を 防止すると共に濁水を出しません。 また、郷土植物(木本植物)を主体とした種子設計ができますので、自然な 景観を早期に復元します。 【特長】 ■斜面の土粒子移動を止めるため、外来植物による急速緑化を必要としない ■工場で生産された規格品であり、品質の安定と工期の短縮ができる ■現場での施工、品質管理が簡単 ■降雨・融雪・凍上等による浸食を防止すると共に濁水を出さない ■亀甲金網で固定するため、法面の凹凸になじみやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
施工性と構造性に優れている
フレームセット工法EEタイプは、フレーム部材全体にメッキを施したクリンプ金網を使い、錆の発生は極めて少なく、耐久性に優れた工法として、Q&Sフレーム工法の一環として開発した工法です。
進行性劣化が発生しづらい先端圧縮型アンカーです。
荷重を効果的に分散する耐荷体により、優れた応力分散特性を有しています。 NETIS登録番号:KT-060037-A
SSL-CE型アンカーは技術と経済性で斜面防災工事の合理化に寄与します。
SSL-CE型アンカー工法は、グラウトに引張り亀裂が発生しづらい圧縮型の支持機構と、荷重を効果的に分散する耐荷体により優れた応力分散特性を実現しています。
現場打ち受圧板よりも早く,大型の二次製品受圧板よりも廉価に施工できる工法!!
【特長】 (1)現地での型枠加工を必要としないため,作成工程が短期間である。 (2)構成部材が軽量で種類も少ない。 (3)工場加工品であり,品質が安定している。 (4)施工管理期間が短く,また品質・出来形管理の手間がかからない。 (5)大きな不陸調整機能を有する。 (6)廃材が少なく,環境負担が小さい。
SSL永久アンカー工法は、拡孔支圧型のP型、M型の2工法からなります。
SSL-P型アンカー体は粘土・風化岩に適用し、アンカー定着部分を拡孔し、拡孔 内部にグラウトによるアンカー体を造成し、この拡孔部における定着地盤の支圧 強度によってアンカー耐力を確保する工法です。 SSL-M型アンカー体は軟岩~中硬岩に適用し、アンカー定着部分を拡孔した後、 拡孔部にアンカー体を挿入・拡径し、この拡孔部における定着地盤の支圧強度に よってアンカー耐力を確保する工法です。 NETIS登録番号:HR-990015-A
目視点検の簡便さで、長期間にわたりアンカーと斜面を維持管理できる経済的な計測システム
『ECOM』は、シンプルな機構で、斜面とアンカーの維持管理を可能とする 斜面状況・アンカー機能確認システムです。 誰でも目盛りを読むだけで観測可能。 観測のために測定器を持っていく必要がなく、特殊な技術も不要です。 また、測定・維持に電力等も不要です。 その他の製品に関する詳細は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■シンプルな機構 ■斜面とアンカーの維持管理が可能 ■誰でも目盛りを読むだけで観測できる ■観測のために測定器を持っていく必要がなく、特殊な技術も不要 ■測定・維持に電力等も不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
線形が柔軟であるため、フレキシブル!密着性が高く、施工がしやすいです
『KT緑化水路』は、線形φ1.9mm、目合40mmの亀甲金網を水路盤に 加工した製品です。 背面に3mm厚のヤシ植生マットもしくは、45g/m2のウェブ状の養生マットを 敷設することで、植生を成立させることが可能。 常時、水は無いが、降雨時に水が流れるような場所での植生水路としての 適用が期待されます。 【特長】 ■軽い ■人力での持ち運びが容易 ■密着性が高い ■地山条件が悪くても施工可能 ■安価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
保水性・保肥性に優れ、基盤の乾燥を防止。ラス金網を使用しないため経済的です
当技術は、比較的緩い斜面や道路のり面などで、草本類を主体とした 全面緑化を実施する場合に採用する、低コストなのり面緑化工法です。 保水性・保肥性に優れ、基盤の乾燥を防止。 また、ラス金網を使用しないため経済的です。 「基盤の流出」や「基盤の乾燥」といった、従来の植生基材吹付工の 大きな課題を克服いたします。 【特長】 ■草本類を主体とした全面緑化を実施する場合に採用 ■低コスト ■従来の植生基材吹付工の大きな課題を克服 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
集水管内部に突起(プラグ)を付けて漏水防止機能を装備した構造となっております
当製品は、集水孔を集水管内部に突出させることによって漏水を防ぎ、 集水した地下水を確実に排水できるようになった集水管です。 従来型ストレーナー管と比較して、排水効率が大きくアップ。 管内流下水の地盤への再浸透防止効果がございます。 尚、当製品は管端に接着接合用受口を持ち、別途の継手を必要とせず 硬質塩化ビニール管用接着剤で接合します。 【特長】 ■集水管内部に突起(プラグ)を付けて漏水防止機能を装備した構造 ■集水した地下水を確実に排水できる ■従来型ストレーナー管と比較して、排水効率が大きくアップ ■管内流下水の地盤への再浸透防止効果あり ■別途の継手を必要とせず、硬質塩化ビニール管用接着剤で接合できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
危険個所が可視化されることで作業員の安全に寄与!表面に緑化工を行うことも可能です
当技術は、砂防堰堤造成時の背面等、表面侵食による落石が発生しやすい 斜面に対して、本施工時の安全を確保するために、短期的に斜面保護を 図る工法です。 早期に固化し、細粒土砂の流出を抑制することで、落石の可能性が高い 斜面の支持部の保護を図り、安全性を向上することが可能。 変状が発生すると亀裂や割れが目視でき、危険予知がしやすくなります。 【特長】 ■アルカリ・塩類障害が発生しにくい ■植生工(植生基材吹付工)との併用も可能 ■落石の可能性が高い斜面の支持部の保護を図り、安全性を向上 ■変状が発生すると亀裂や割れが目視でき、危険予知がしやすくなる ■モルタル吹付工と同じ機械で施工可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。