トレカクロス工法
未含侵などのヒューマンエラーを容易に防止できる樹脂含侵確認機能付き織物を採用
「トレカクロス工法」は、高品位を誇る炭素繊維トレカクロスによる コンクリート構造物補強です。 樹脂を含侵させると白色から透明に変化。施工中に含侵状態が目視で 確認できます。未含侵などのヒューマンエラーを容易に防止可能です。 トレカクロスを縦方向(曲げ補強)、横方向(せん断補強)に貼り付けることにより、 コンクリートが拘束され、終局変位が大きくなり耐震性能が向上します。 【補強効果】 ■橋脚、建物の耐震補強 ■圧縮靭性の向上 ■曲げ耐力の向上 ■クラック部の補強 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社木材保存センター
- 価格:応相談