【建設技術審査証明】短施工可能な自立マンホール更生1~4号10m
建設技術審査証明を受けた自立マンホール更生工法で、新設のマンホールと同等の強度を保持! 施工手順を説明します。
更生を必要とするマンホールの内、特に劣化が激しく 現状の状態では所定の強度を確保できない、 もしくは今後強度を確保できなくなると見込まれるマンホールに対して、 新設のマンホールと同等の強度を有する更生工法として「SSホール」を開発した。 【施工手順】 1、劣化したマンホールの斜壁までを撤去 ↓ 2、既設マンホールの直壁及びインバートなどを洗浄及び撤去を行う ↓ 3、下水道協会の認定を受けた「強化プラスチック複合管」を 既設マンホールに据え付ける。(1号から4号まで対応可) ↓ 4、強化プラスチック複合管と既設マンホール直壁部の隙間を裏込め材で充填 ↓ 5、SSホールの基礎ブロックを据え付ける ↓ 6、SSホールのスラブブロックを据え付ける ↓ 7、斜壁、調整リング、鉄蓋を設置後埋め戻して完了 ※施工日数は4日~5日程度で完了(条件によります)
- 企業:株式会社アイビルド
- 価格:応相談