地中障害物撤去工法 【SIGMA工法】
強固な地中障害を低騒音・低振動で破壊できる
SIGMA工法は、ハンマーグラブにかわるケーシング内部掘削装置として「シグマ」を使用。ケーシング回転掘削機により地中障害物を切削すると同時にケーシング内に「シグマ」を吊り下ろし、取り込まれた障害物を破砕します。ケーシングのトルク・押し込み力を「シグマ」へと確実に伝達する構造なので、破壊力は非常に強力。しかも、チゼルのような衝撃破壊ではないので、騒音や振動の発生を抑えます。
- 企業:植田基工株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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強固な地中障害を低騒音・低振動で破壊できる
SIGMA工法は、ハンマーグラブにかわるケーシング内部掘削装置として「シグマ」を使用。ケーシング回転掘削機により地中障害物を切削すると同時にケーシング内に「シグマ」を吊り下ろし、取り込まれた障害物を破砕します。ケーシングのトルク・押し込み力を「シグマ」へと確実に伝達する構造なので、破壊力は非常に強力。しかも、チゼルのような衝撃破壊ではないので、騒音や振動の発生を抑えます。
クローラ1台でダウンザホールを含めたすべての掘削が可能!
「ケーシング中抜きダウンザホール」のシステムです。センターホール型油圧特殊オーガー、ケリーロッド、スイベルの構成で、ダウンザホールハンマーをケーシング内にセットし、硬質岩でも高速削孔が可能な工法です。
吊り上げ能力最大40t。いかなる障害物も確実に引き揚げることが可能です!
低騒音、低振動で地中障害物を撤去することができます。 また強力な4本の油圧シリンダで掴みますので落下の心配がなく障害物を確実に引上げます。
各種床材撤去作業を短期間で!当社ではターミネーター機5台保有しております
『ターミネーター撤去工法』とは、騎乗式撤去マシンを用い、 駐車場床などの硬質ウレタン・FRPなど各種床材など、従来撤去困難な 強固な床材を撤去する方法です。 作業は、機械本体に騎乗して行いますので、騒音、振動などを軽減。 圧倒的なスピードで床材の撤去作業を行います。 【駐車場改修でのターミネーター機での撤去】 ■駐車場の改修工事では、必ず既設防水を撤去する必要がある ■駐車場の既設防水層は水の浸入や躯体との接着不良している場合が多い ■健全な施工を行うためには、防水層を必ず撤去 ■研磨機・ショットブラスト機を用い健全な躯体を露出させる必要がある ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
環境影響が少ない!汚濁水が発生せず、長距離搬送が可能な工法
「MJPを応用した堀削・撤去工法」は、汚濁水が発生しないので環境への影響が少ない工法です。 本体口径の約90%の吸い込みができ、堀削土砂等の長距離搬送が可能です。(最大450mの搬送実績があります。) また、駆動水が再利用できるため、貯泥地の含泥率を高めることができます。 【特長】 ■汚濁水が発生しないので環境影響が少ない ■本体口径の約90%の吸い込みが可能 ■堀削土砂等の長距離搬送が可能 ■駆動水が再利用できる ■貯泥地の含泥率を高めることが可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【床材撤去時の騒音が100dB→60dBに!】床材撤去時の騒音・振動による作業者・住居者・近隣住民のストレスを大幅に軽減!
【騒音苦情は発生不可避だと思っていませんか?】 『静音床材撤去工法』は、床材撤去時の著しい騒音・振動による居住者への ストレスを大幅に軽減できる工法です。 従来のマンション大規模修繕工事“居ながら工事”では、特定建設作業のさく岩機に 該当する振動式床材剥離機を使用していたため、著しい騒音・振動が発生していました。 新工法『静音床材撤去工法』では、無振動式の床材剥離機を使用するため、 騒音は会話程度となり、騒音・振動による居住者のストレスを軽減することができます。 【特長】 ■静かな改修工事 ■会話程度の騒音 ■騒音・振動による居住者のストレスを軽減 ■人と環境に配慮した、スマートな工事を実現 ■圧倒的な静音性と安全性 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2022年04月01日に行った地中障害撤去の事例についてご紹介!
当社ホームページでは、地中障害撤去の施工事例を多数ご紹介 しております。 当ページでは、マルチドリル工法(BG同等)の低空頭施工時 のサイズを図面でご紹介。 当社では、状況に応じたツールを選定し、施工しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【地中障害撤去における工法】 ■マルチドリル工法(BG工法同等) ■オールケーシング工法(BG工法同等) ※詳しくは関連リンクからPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
実際の地中障害物をご紹介!様々な状況の現場で多くの実績を残しています
当社ホームページでは、地中障害撤去の施工事例をご紹介しております。 当ページでは、2022年3月に撤去を行った地中障害物特集の第2弾 を掲載。詳しくは、関連リンクよりご確認いただけます。 実際の地中障害物の画像を掲載しておりますので、 是非、ご覧ください。 【地中障害撤去における工法】 ■マルチドリル工法(BG工法同等) ■オールケーシング工法(BG工法同等) ※詳しくは関連リンクからPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
実際の地中障害物をご紹介!状況に応じたツールを選定し、施工します
当社ホームページでは、地中障害撤去の施工事例をご紹介 しております。 当ページでは、撤去を行った地中障害物特集のPart7を掲載。 詳しくは、関連リンクよりご覧いただけます。 実際の地中障害物の画像を掲載しておりますので、 是非、ご覧ください。 【地中障害撤去における工法】 ■マルチドリル工法(BG工法同等) ■オールケーシング工法(BG工法同等) ※詳しくは関連リンクからPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
強固に接合されているSFRC舗装でも、鋼床版を傷つけることなく低騒音で舗装を撤去できます
解体性接着技術を用いた『SFRC舗装撤去工法』についてご紹介します。 接着材としての機能は維持しながら、一定温度以上鋼床版を加熱することで SFRC舗装を簡単にはがすことが可能。重機で削ってはがす必要がないため 静音で施工できます。 また、特殊な資格も必要なく、手順が簡単なので誰でも施工可能です。 【特長】 ■構造物に負荷がかからない ■鋼床版を傷つけずにはく離可能 ■低騒音でSFRC舗装を撤去できる ■容易に解体ができる ■特殊な資格も必要なく、手順が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
既存杭・地中障害物を地中で切断除去
大重量地中障害物の撤去工法には、一般的に「チゼルハンマーで打撃して打ち砕く」・「くさびをいれて折りきる」などが主流ですが、これらの方法では環境面・安全面・コスト面などが問題になっていました。そこで開発されたのが「Re.ボーン・パイル工法」です。この工法では、取り出す杭体の大きさを任意に設定でき、施工歩掛けが安定しかつ安全に施工が可能です。また、チゼルのような衝撃破壊ではなく油圧駆動のカッターで切断するので騒音や振動の発生を抑えます。コスト面では既存の機器を使用することによって低コストを実現します。
落石の恐れのある石を撤去する工法です。
今まで法面上の露岩、転石等の撤去方法としては、大規模防護工(シェルタ-、防護壁)や人力斫り、静的破砕及び吊り上げる為に大規模な掘削を行い、撤去するしかありませんでした。 法面の日常管理で、転石などが問題になる場合の多くは、後発のトラブル的な処理で、全体の工期、コストに大きな負担となってきました。そういう状況の中でツレール君を用いることにより、今まで取り組めなかった法面岩石撤去、処理方法を提供するものです。
敷地10m×15mでの施工が実現!狭隘地での地中障害撤去“工法革新”
『MRT工法』は、“狭隘地”での地中障害撤去目的とし 当社が研究開発した工法です。 コンパクト且つハイスペックな機械特性を持つDHJ45を障害撤去専用機として カスタム改良し、大口径や大深度施工を可能とする、 多種多様な専用の特殊アタッチメントも開発いたしました。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■狭隘地で施工が可能な小型機だが、トルクのオーガー能力が非常に高い ■障害物を「ねじ切り撤去」することができる。撤去時間の短縮となる ■類似する機械よりも「低振動」「低騒音」な機械仕様で設計されている ■大口径、大深度掘削が可能となり、高い鉛直精度を保つ仕様である ■狭隘地での施工を可能とするため、4.9tクレーンで組立解体可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オリジナルツールも開発!オールケーシング破砕工法で撤去した事例
当社で行った地中障害撤去の施工事例をご紹介します。 東京都中野区にて、都内地中障害撤去工法(BG工法同等)の工事。 SR-45標準マスト仕様。引抜工法でできなかった杭をオールケーシング 破砕工法で撤去します。 関連リンクにて、画像付きで本事例をご紹介しておりますので 是非ご覧ください。 【事例概要】 ■工事名:都内地中障害撤去工法(BG工法同等) ■施工日:2022年05月19日 ■所在地:東京都中野区 ■詳細:SR-45標準マスト仕様、深度16m ※詳しくは関連リンクからPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
いろいろな地質、地中障害物に対応!壁に接近した施工が可能な事例
当社で行った地中障害撤去の施工事例をご紹介いたします。 東京都大田区にて、マルチドリル工法(BG工法同等)による 壁際地中障害撤去を実施。周辺への影響が少ないので、壁に 接近した施工が可能です。 関連リンクにて、画像付きで本事例をご紹介しておりますので 是非ご覧ください。 【事例概要】 ■工事名:マルチドリル工法(BG工法同等)による壁際地中障害撤去 ■施工日:2022年04月08日 ■所在地:東京都大田区 ■詳細:φ1000、L=2.3m(52本) ※詳しくは関連リンクからPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。