ダンビー工法
非開削で路上部の作業帯のみで施工が可能!既設管の内面に新たな管路を形成
『ダンビー工法』は、下水道や農業用水、樋門等の損傷・老朽化した管きょを 非開削で更生する工法です。 硬質塩化ビニル製の帯板をマンホールから既設管きょ内に送り込み、 管きょの内面にらせん状に巻き立てながら、隣り合うストリップ間を 接合用嵌合部材を使って嵌合し、連続した管体を新たに形成。 その後、予め既設管きょ上部に取り付けた充填材注入用スペーサーを利用して、 ストリップ管と既設管きょとの空隙に充填材を注入することによって、既設 管きょと一体化した複合管として更生され、高い強度と水密性を発揮します。 【特長】 ■非開削で路上部の作業帯のみで施工が可能 ■既設管の内面に新たな管路を形成 ■硬質塩化ビニル製の管路を形成するため耐薬品性、耐摩耗性が向上 ■既設管と一体化した複合管として耐荷能力、耐震性、流下能力が向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:光和商事株式会社
- 価格:応相談