鉄筋トラス付捨型枠床版工法『ニューフェローデッキⓇプロトタイプ』
工場・物流倉庫など重荷重条件の床構造に!
『ニューフェローデッキⓇプロトタイプ』は、S、RC、SRC、PCa造の床に 使用でき、スラブ厚120mm以上のスラブに適用する鉄筋トラス付捨型枠床版工法です。 例えば、スラブ厚150mmでB80タイプ(上下主筋D13@150)使用の場合、3.7mまで、ノンサポートでの 施工が可能であり、工期短縮や南洋材の使用削減に効果を発揮しております。 製品は全てJIS規格品を使用し、波板は溶融亜鉛メッキ鋼板(Z12)を使用し、 働き幅600mm、製品長さ0.6mから7mまで製造可能です。 【特長】 ■工場製作時の品質管理・仮設設計・スラブ設計・現場施工を通しての 全プロセスについて、日本建築総合試験所(GBRC性能証明第22-12号)の建 築技術性能証明を獲得 ■スラブを支持する横架材として、S造・RC造・SRC造・PCa造が主なもの ■トラス下端主筋の梁への定着は不要、配力筋下端を省略して評定を取得しております ■予め主筋方向がほぼ配筋されており、現場での配筋が軽減され工期短縮に寄与します ■工業化製品の為、的確な被り厚、確実な配筋を提供出来ます
- 企業:株式会社富士昭サンマテック 本社・大阪本店
- 価格:応相談