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『テールアルメ』は、「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」 (土木研究センター発行)において、壁面材の部分補修方法が公的に 認証されている補強土壁工法です。 従来、補強土の健全性を評価する場面においてコア抜きが必須となり、 引抜き試験を実施する作業が大がかりでしたが、KDパネル・ テールアルメFSにより簡易的な点検が可能。 テールアルメ内部の劣化状況を早期の段階で発見し、壁内部の状況を 把握する事ができます。 東北地方太平洋沖地震、新潟県中越地震、兵庫県南部地震等の強震度地震が 発生した地域でも、高い耐震性を証明しています。 【特長】 ■壁面材と補強材の取外しが容易 ■小スペースでの補修工事が可能 ■供用後の健全度確認が可能 ■維持管理がより簡易に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『EPS工法』とは、大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として 積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性及び積み重ねた場合の 自立性等の特長を有効に利用する工法です。 軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込、直立壁、盛土の拡幅などの 荷重軽減及び土圧軽減をはかる必要のあるところに適用できます。 地盤処理、仮設工事などが簡略化されるなど全体工期が短縮できます。 さらに、完成後の維持管理を含めた全体工事費を低減できるなど、数多くの メリットを持っています。 【特長】 ■超軽量・幅広い適用性 ・単位体積重量は、0.12~0.35kN/m3 ・軟弱地盤上の盛土として適用する場合 荷重を大幅に軽減でき、軟弱地盤の沈下・支持力不足等の問題を解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『M1ウォール』は、最下段パネル高さを変化させることで、縦断勾配に 合わせ、最小限の根入で計画可能なパネル組立式大型ブロックです。 曲線・折れ点の現場打ち調整コンクリートが不要。 部材が軽量のため、大型重機がいりません。 さらに縦貫鉄筋を利用することで、先行して手摺設置できます。 【特長】 ■現場に適した経済的な計画が可能 ■擁壁の控え長・壁面勾配が自由に選択可能 ■災害復旧への適応性が高い ■特注品が無いため、迅速な対応可能 ■施工が簡単で安全 ■道路・河川復旧への適用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
テールアルメ工法は、盛土を垂直に高く築き上げることのできる工法です。 盛土の中にリブ付きストリップ(帯状・鋼製補強材)を敷設し、コンクリートスキン(ユニット化された壁面パネル)で盛土表面を覆うことにより、垂直で高い擁壁を可能にしました。 (⇒詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。)
NSSブロックは、ブロック間を鉄筋コンクリートで一体した大型ブロック積擁壁です(道路土工指針準拠) 。胴込め部には、従来使用していたコンクリートに代わり、砕石を使用します。NSSブロックは、道路土工指針に従い鉄筋構造をとることで、従来のもたれ式擁壁に比べ、コンクリートボリュームの削減、コスト削減が可能となります。
高耐力マイクロパイル工法は、ケーシングと呼ばれる、地山に孔を開けるための高耐力の鋼管をそのまま地中に残し杭とし、橋や建物の基礎を支えたり、自然斜面や地山が崩壊するのを防ぐための補強工法です。
スーパーダグシム工法はEPルートパイル工法と同様、自然斜面や地山が崩壊するのを防ぐための補強工法です。ルートパイルは地山に一旦鋼管で孔を開けた中に、鉄筋の芯材やモルタルを充填しますが、ダグシム工法ではこれらの作業を全て同時に行なうことができます。
EPルートパイル工法はイタリアで開発された、自然斜面や地山が崩壊するのを防ぐための補強工法です。ルートパイルとは木の根を意味し、鉄筋を芯材とする直径10cm程度のモルタル杭を補強材として、木の根のように土の中に数多く挿入し地盤を一体化させます。
テクスパン工法は、フランスで開発された2分割式のプレキャスト・アーチカルバート工法です。鉄筋コンクリート製のアーチ部材を左右交互に組み合わせることで空間を作り、この上に盛土をすることでカルバートや橋梁の代替えにすることができます。プレキャスト部材の組立てなので施工が簡単で早く、また2分割式アーチ構造と独自の接続方法により、薄いコンクリート部材でも、高い土被りや大きな内空のカルバートに適用することが可能です。
緑化テールアルメ工法はその名の通り、テールアルメ盛土の表面を緑化できるように工夫されたものです。工法の基本原理はテールアルメ工法と同じですが、重いコンクリートスキンに代わり、メッシュパネルと植生マットを用いているので、一段と施工しやすくなっています。緑化された盛土表面が、郊外や山間部において周辺環境と調和します。
幅広い用途で25年におよぶ豊富な実績を積んできたテールアルメ工法は、テールアルメ擁壁として、宅地造成においても数々のすぐれたメリットを発揮します。
スーパー・テールアルメ工法は、建設コストの低減と施工性改善、都市部での景観性向上を目指し開発された、次世代型テールアルメ工法です。
テールアルメ工法は今から40年前にフランスで発明された、盛土を垂直に高く築き上げることのできる工法です。盛土の中にリブ付きストリップ(帯状・鋼製補強材)を敷設し、コンクリートスキン(ユニット化された壁面パネル)で盛土表面を覆うことにより、垂直で高い擁壁を可能にしました。土をストリップで補強することから補強土と呼ばれ、その原理は現在ある多くの工法の原点となっています。長年のノウハウに裏付けされた信頼性により、テールアルメ工法は世界で、日本で、最も実績の多い工法です。
ヒロセが長年培った土へのノウハウは、土木構造物の安全性と経済性、そして景観性を兼ね備え、都市土木から郊外の大型工事まで、社会資本の整備に大ききく貢献してきました。私達はこれからも自然の地形や地質、周辺環境との調和を考えながら、適した工法を提案していきます。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈