壁面材と補強材の取外しが容易であり、部分的なスキンの補修・交換が可能!
『テールアルメ』は、「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」 (土木研究センター発行)において、壁面材の部分補修方法が公的に 認証されている補強土壁工法です。 従来、補強土の健全性を評価する場面においてコア抜きが必須となり、 引抜き試験を実施する作業が大がかりでしたが、KDパネル・ テールアルメFSにより簡易的な点検が可能。 テールアルメ内部の劣化状況を早期の段階で発見し、壁内部の状況を 把握する事ができます。 東北地方太平洋沖地震、新潟県中越地震、兵庫県南部地震等の強震度地震が 発生した地域でも、高い耐震性を証明しています。 【特長】 ■壁面材と補強材の取外しが容易 ■小スペースでの補修工事が可能 ■供用後の健全度確認が可能 ■維持管理がより簡易に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【補修手順】 ■破損状況 ↓ ■グラウド材注入 ↓ ■壁面ハツリ状況 ↓ ■配筋・背面排水設置 ↓ ■型枠設置 ↓ ■復旧完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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補強土とは、土を垂直に高く盛ったり、土を削った際に崩れてこないようにする技術のこと。 狭く、地震の多い日本では欠くことのできない技術です。 ヒロセ補強土株式会社では、これら工法による土木建設コンサルタント業も行っています。