地盤処理、仮設工事などが簡略化されるなど全体工期が短縮!完成後の全体工事費を低減
『EPS工法』とは、大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として 積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性及び積み重ねた場合の 自立性等の特長を有効に利用する工法です。 軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込、直立壁、盛土の拡幅などの 荷重軽減及び土圧軽減をはかる必要のあるところに適用できます。 地盤処理、仮設工事などが簡略化されるなど全体工期が短縮できます。 さらに、完成後の維持管理を含めた全体工事費を低減できるなど、数多くの メリットを持っています。 【特長】 ■超軽量・幅広い適用性 ・単位体積重量は、0.12~0.35kN/m3 ・軟弱地盤上の盛土として適用する場合 荷重を大幅に軽減でき、軟弱地盤の沈下・支持力不足等の問題を解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■自立性 ・ESPブロックを直立に積み上げた場合 自立面が形成され、その上に荷重が作用しても側方への変形は小さい ・構造物背面に設置して土圧を大幅に低減可能 ■圧縮性 ・圧縮強度が高く、道路盛土材として必要な強度を有する ・粘着力や内部摩擦角という概念はなく、耐圧縮材としてブロックを構築 ■施工性 ・人力施工が可能で施工期間が短く、軟弱地盤上、急傾斜地、狭隘な場所など 大型重機の使用が難しい所での施工が可能 ・現地に合わせた加工が容易 ■工期短縮・経済性 ・地盤処理、仮設工事等が簡略化でき、全体工期を短縮 ・完成後の維持管理を含めた全体工事費の低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■新設盛土 ■拡幅盛土 ■構造物裏込 ■仮設 ■護岸裏込 ■崇上 ■新設盛土 ■拡張・崇上げ ■明かり巻き ■復旧道路 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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補強土とは、土を垂直に高く盛ったり、土を削った際に崩れてこないようにする技術のこと。 狭く、地震の多い日本では欠くことのできない技術です。 ヒロセ補強土株式会社では、これら工法による土木建設コンサルタント業も行っています。