垂直壁で、土地の有効利用が可能!補強土工法・テールアルメ擁壁
テールアルメ工法は、盛土を垂直に高く築き上げることのできる工法です。 盛土の中にリブ付きストリップ(帯状・鋼製補強材)を敷設し、コンクリートスキン(ユニット化された壁面パネル)で盛土表面を覆うことにより、垂直で高い擁壁を可能にしました。 (⇒詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。)
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基本情報
【掲載内容】 ■テールアルメ工法 ・垂直盛土の為、最低限の用地幅ですみ、土地の有効利用が可能。 ・規格化されたプレハブ工法で、工期短縮でき、熟練工や特殊技術が不要。 ■スーパー・テールアルメ工法 (New!) ・大型パネルにより、壁面設置手間が大幅に短縮!(従来比30%削減) ・補強材取付総延長が大幅に削減(従来比25%削減) ■テールアルメ擁壁(国土交通大臣認定擁壁) ・高壁高、 15.0mまで可能 ・上載盛土高、5.0mまで可能 ・規格品の組み合わせのため、熟練技術不要、静かな工事環境を実現。 ■緑化テールアルメ工法 壁面材にメッシュパネルを使用しているため、緑化でき、 視覚的圧迫感を軽減。 緑豊かな空間を演出。
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企業情報
補強土とは、土を垂直に高く盛ったり、土を削った際に崩れてこないようにする技術のこと。 狭く、地震の多い日本では欠くことのできない技術です。 ヒロセ補強土株式会社では、これら工法による土木建設コンサルタント業も行っています。