素早くつなぐ。未来へつなぐ。時代はオール・プレキャスト。
テクスパン工法は、フランスで開発された2分割式のプレキャスト・アーチカルバート工法です。鉄筋コンクリート製のアーチ部材を左右交互に組み合わせることで空間を作り、この上に盛土をすることでカルバートや橋梁の代替えにすることができます。プレキャスト部材の組立てなので施工が簡単で早く、また2分割式アーチ構造と独自の接続方法により、薄いコンクリート部材でも、高い土被りや大きな内空のカルバートに適用することが可能です。
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基本情報
【特徴】 ○アーチ部材の架設は1日約10m。現場打ちカルバート工法に比べ、工期を大幅に短縮できます。 また架設に際し、特殊技術や熟練工は一切不要です。 ○従来の橋梁の代わりにテクスパン工法を採用することで、大幅なコスト縮減が可能です。 ○アーチ部材は薄く、25cm、30cm、35cm、40cmの4種類があります。 40cmのアーチ部材でも30mの土被りに対応できるカルバートや、内空幅20mのカルバートを作ることができます。 ○アーチ曲線の内空が周辺環境に調和します。 ○NETIS登録:CB-980117-V ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
道路橋、河川橋、橋梁代替、連続アーチ、高土被り など
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補強土とは、土を垂直に高く盛ったり、土を削った際に崩れてこないようにする技術のこと。 狭く、地震の多い日本では欠くことのできない技術です。 ヒロセ補強土株式会社では、これら工法による土木建設コンサルタント業も行っています。