管きょ更生工法『アルファライナーH工法』
呼び径900mmまでの自立管が可能!材料の保存期間が長く、更なる薄肉化を実現した管きょ更生工法
『アルファライナーH工法』は、既設管内にアルファライナーHを引込み、 空気圧によって拡径し既設管内面に密着させた状態で、特定の波長の光を 管口から順に照射して樹脂を硬化させる工法です。 従来のアルファライナーに使用されている材料を改良することで、 長期曲げ弾性率が9 500N/mm2から12 000N/mm2へと、更なる高強度化を実現。 更に長期曲げ弾性率の向上に伴って、アルファライナーより材料が薄くなります。 また従来からのあるアルファライナーの特徴をそのまま継承しており、 硬化前の出来形確認、環境温度の影響を受けない施工、 施工時の交通規制や騒音対策、CO2排出量なども最小限に抑えることが可能です。 【特長】 ■環境温度の影響を受けない ■高強度(長期曲げ弾性率:12 000N/mm2) ■硬化前に出来形確認ができる ■100m以上の材料の製造が可能 ■施工時間が短い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:光硬化工法協会
- 価格:応相談