呼び径900mmまでの自立管が可能!材料の保存期間が長く、更なる薄肉化を実現した管きょ更生工法
『アルファライナーH工法』は、既設管内にアルファライナーHを引込み、 空気圧によって拡径し既設管内面に密着させた状態で、特定の波長の光を 管口から順に照射して樹脂を硬化させる工法です。 従来のアルファライナーに使用されている材料を改良することで、 長期曲げ弾性率が9,500N/mm2から12,000N/mm2へと、更なる高強度化を実現。 更に長期曲げ弾性率の向上に伴って、アルファライナーより材料が薄くなります。 また従来からのあるアルファライナーの特徴をそのまま継承しており、 硬化前の出来形確認、環境温度の影響を受けない施工、 施工時の交通規制や騒音対策、CO2排出量なども最小限に抑えることが可能です。 【特長】 ■環境温度の影響を受けない ■高強度(長期曲げ弾性率:12,000N/mm2) ■硬化前に出来形確認ができる ■100m以上の材料の製造が可能 ■施工時間が短い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■呼び径900mmまでの自立管が可能 ■CO2排出量が少ない ■材料の保存期間が長い ■硬化後の収縮が極めて少ない ■浸入水があっても施工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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2002年、光硬化工法協会は、数多くの管更生工法のうち、 光を照射することによってパイプを更生する管路更生工法を普及することを 目的に設立されました。 全国9の地域支部が主体となって技術・工法説明会およびデモ施工、 現場見学会などを行い、本管更生工法であるアルファライナー工法やアルファライナーH工法、取付管の更生工法であるFRP光硬化取付管ライニング工法、そして本管部分補修であるFRP内面補強工法の普及活動を通じて、下水道の老朽化対策に貢献。 さらには下水道に限らず、さまざまな老朽管対策を行ってまいります。