SF(スピード・フォーム)工法
施工目地に設ける「木製の止型枠」を永久型枠に!コンクリート構造物の大幅な工期短縮を実現
『SF(スピード・フォーム)工法』は、国土交通省・林野庁・都道府県の 擁壁・谷止工等に3 100件以上採用されています。 コンクリート擁壁等の施工時にコンクリートのひび割れを抑制するために 10~20m間隔で設置されている目地材を固定する「木製の止型枠」の 代替材として、打設コンクリートと同等以上の性能・機能を持つ「スレート ボード」と「縦バタ用鋼材」を用いて永久埋設型枠を施工。 複数のスパンを同時に施工できることが可能となり、コンクリート構造物の 大幅な工期短縮が実現できます。 【特長】 ■コンクリート打設で複数のスパンが同時に施工できる ■型枠を取り外す手間が省ける ■コンクリートの脱型強度に関係なく次の工程に取りかかることが可能 ■養生が十分に確保でき、打設コンクリート表面の温度低下と乾燥を防ぐ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社赤城商会
- 価格:応相談