とりす工法
カワセミやヤマセミの安全な繁殖場所(営巣)を提供する工法
~コンクリートから鳥を~ カワセミは土の露出した垂直な土手や崖に自分で穴を掘り巣作りします。しかし、近年では全国的に巣作りの出来る場所は大変少なくなっています。 そこで、本工法は新設されるプレキャストコンクリート擁壁を介して、カワセミやヤマセミの安全な繁殖場所(営巣)を提供する工法です。
- 企業:株式会社カンケン
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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カワセミやヤマセミの安全な繁殖場所(営巣)を提供する工法
~コンクリートから鳥を~ カワセミは土の露出した垂直な土手や崖に自分で穴を掘り巣作りします。しかし、近年では全国的に巣作りの出来る場所は大変少なくなっています。 そこで、本工法は新設されるプレキャストコンクリート擁壁を介して、カワセミやヤマセミの安全な繁殖場所(営巣)を提供する工法です。
施工目地に設ける「木製の止型枠」を永久型枠に!コンクリート構造物の大幅な工期短縮を実現
『SF(スピード・フォーム)工法』は、国土交通省・林野庁・都道府県の 擁壁・谷止工等に3,100件以上採用されています。 コンクリート擁壁等の施工時にコンクリートのひび割れを抑制するために 10~20m間隔で設置されている目地材を固定する「木製の止型枠」の 代替材として、打設コンクリートと同等以上の性能・機能を持つ「スレート ボード」と「縦バタ用鋼材」を用いて永久埋設型枠を施工。 複数のスパンを同時に施工できることが可能となり、コンクリート構造物の 大幅な工期短縮が実現できます。 【特長】 ■コンクリート打設で複数のスパンが同時に施工できる ■型枠を取り外す手間が省ける ■コンクリートの脱型強度に関係なく次の工程に取りかかることが可能 ■養生が十分に確保でき、打設コンクリート表面の温度低下と乾燥を防ぐ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カワセミ・ヤマセミの営巣支援システム 【NETIS】SK-150004-A 登録済
新設されるほぼ垂直な「プレキャストコンクリート擁壁」にカワセミ・ヤマセミが安全に繁殖できる場所を提供できる【とりす工法】を是非ご検討ください。
自然と景観、そして地域社会との調和をはかり、より快適なアメニティ演出をめざします。
NSSブロックは、ブロック間を鉄筋コンクリートで一体した大型ブロック積擁壁です(道路土工指針準拠) 。胴込め部には、従来使用していたコンクリートに代わり、砕石を使用します。NSSブロックは、道路土工指針に従い鉄筋構造をとることで、従来のもたれ式擁壁に比べ、コンクリートボリュームの削減、コスト削減が可能となります。
現地発生土や砕石を充填し擁壁を構築!切土のり面を保護する工法
『テラセル擁壁工法』は、展開したテラセル(ジオセル)に現地発生土や 砕石を充填し、段積みすることで擁壁を構築し、切土のり面を保護する工法です。 テラセルの原材料は高密度ポリエチレンを使用し、表面のシートには 厚さ1.5mmのテクスチャー加工を施したシートを使用。 そのため、十分な耐候性を持っております。 また、耐薬品性にも優れており、酸性土・アルカリ性土などの様々な 土壌に適応します。 【特長】 ■高い耐候性・耐薬品性 ■軽量でコンパクト ■様々な中詰材の使用が可能 ■簡単で素早い施工性 ■現地に応じた適応力と柔軟性 ■緑化が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
ブロックの積み上げと同時に完成する!抜群の経済性と安全性を達成しました
『ワイドウォール工法』は、大型積みブロックの施工と同時に歩道・車道・宅地の拡幅が容易に完成し、トータルコストが大幅に縮減されるコスト縮減工法です。 従来のもたれ式擁壁の前面に垂直な壁を設けることで、従来の工法を大きく変更することなく、擁壁上部の路肩、土地を拡幅することができる画期的な工法です。 また、宅地部分に使用することで、L形擁壁を使用すること無く、前面が直壁の擁壁を低コストで構築ができます。 【特長】 ○下部及び前後の部分は従来から使われている「大型積みブロック」を そのまま使用する事ができる ○必要に応じて鉄筋を入れる事ができる ○高い安全性が確保できる ○特許取得済み 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
材料が軽く、現場への搬入が容易!メッキ後塗装した製品もあり、景観対応も可能です
『土留メッシュ』は、鋼製パネルの背面に支柱を設置するので、前面に スッキリとした美しい景観を得られる鋼製土留柵です。 支柱単管パイプ(φ48.6)は打込みが簡単で安価に土留擁壁を造ることが可能。 また材料が軽く、現場への搬入が容易にできます。 さらに土工事が少ないため設置、解体が簡単にできカーブ施工も容易です。 【特長】 ■小規模砂防にも適用可能(水は通し、土砂の流出は防ぐ) ■すべてメッキ品のため、耐食性に優れ長持ち ■大ハンマ、スパナで組立、解体が可能なので転用が簡単 ■レキ質土でも設置可能 ■メッキ後塗装した製品(濃茶色)もあり、景観対応も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
砂防ダム地すべり防止に地盤の変化に弾力的に順応する工法「大型ふとん篭」
大型ふとん篭は、じゃかご工法のもつ特長を踏襲し、更に枠を丈夫にし大型化する事により、 高強度で適応性が高く多用途な構造物を築造できる様にしたものです。 砂防ダム工、山腹土留め工、地すべり防止工、擁壁工に用いる事ができます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
Uクリップで挟み込むだけ!ワンタッチで組み立て、解体ができるシステム型枠工法
『ホーシンセパ工法』は、土木工事(擁壁、堰堤、砂防ダム、側溝等)の 鋼製型枠・コンパネ・模様型枠を使用する型枠工事の省力化を目的とした システム型枠工法です。 勾配構造物も一般と変わりなく施工でき、テーパーの木座等は不要で、 アンカー工法により型枠の浮き上がりも防止します。 また、組み立て精度が高く、仕上がり面がキレイです。 【特長】 ■ワンタッチで組み立て、解体ができる ■擁壁寸法が現場合せで調節できる ■勾配構造物も一般と変わりなく施工可能 ■組み立て精度が高く、仕上がり面がキレイ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
間知ブロック積工の代替としても使える!!高い耐候性・耐薬品性!軽量でコンパクトなのり面工法!
テラセル ジオセル工法は、高密度ポリエチレンを立体形成した、 ハニカム状土壌安定枠で、擁壁、のり面保護、河川護岸、 路盤補強、構造物基礎など、様々な場面で活躍する工法です。 テラセルを階段状に積むことで、間知ブロック積工の代替として 非常に施工性が良い工法となっています。 施工日数も短く、簡単な作業で仕上がるので コストパフォーマンスが高いのも魅力です。 【特長】 ■高い耐候性・耐薬品性 ■軽量でコンパクト ■様々な中詰材の使用が可能 ■簡単で素早い施工性 ■現地に応じた高い適応力と柔軟性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
土木・建築・海洋・造園。ベテランの職人がいます
当社では、外構工事、擁壁工事、整地工事、地盤改良工事など 土木工事全般を承っております。また、土木工事の他、躯体工事や 建設工事、修繕工事、個人様向け工事も承っております。 主に施工現場は、東京をはじめとした南関東が中心で、現場によって 1~10名の職人で仕事を行なっています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【施工事例】 ■橋桁床版取替工事 ■防舷材取付工事 ■エキスパンションジョイント取替工事 ■万年塀改修工事 ■土間改修工事 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
植生シートが植物の育成に好適な環境を創り出しますので、環境保全に効果的です!
『ボックスウォール(かご枠)』は、土留め擁壁や護岸工、谷止工など 広範囲な用途に使用できる工法です。 溶接金網の枠内に現地土砂や栗石を充填して、段積みすることにより 法面の安定や護岸に効果を発揮。 枠面に敷設した植生シートが植物の生育を促進しますので、施工後は 自然の景観を創り出します。 【特長】 ■施工後は、植物が繁殖 ■シンプルな構造で、組み立てはワンタッチ ■施工が容易で経済的 ■施工地の土砂を使用できるので、運搬が容易 ■さまざまな用途に応じて柔軟に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
専用スクリューで排土抑制!土質に左右されずセメントミルクに置換する、高品質でエコな杭状地盤補強工法
■高い貫入力 専用スクリューは、中間に硬い層があっても削孔できます。 ■排土を抑制 ドラムを付けた専用スクリューは、排土を抑制、産廃を減らし、 エコな工法です。 ■高品質の補強体 現地土とセメントミルクを置換するだけなので、土質に左右されず、 高品質な補強体を築造できます。 ■短工期の施工 専用混和剤でブリージングを抑制、短工期で施工が可能です。 ■狭隘地から大規模現場まで 現場に対応した重機と4パターンある補強体の径を選定し 経済設計を可能としています。
ACPD工法(地盤・安心造工法)は、 自然材「砕石・空気・水」のみ使用の基礎地盤改良工法です。
ACPD工法は、軟弱地盤中にケーシングを用いないで、 良好な孔を築造するコンプレッソールタイプの杭である。 このコンプレッソールタイプの施工法にコンポーザ方式の一部を取り入れたのがACPD工法であり、環境に優しく品質の安定を目的としたものである。
「少しの工夫とやさしい心」 で鳥の繁殖場所を提供することが出来ます
『とりす工法』は、新設される垂直なプレキャストコンクリート擁壁に 穴を設け、その背部に営巣する事の出来る「土柱ブロック」をセットして、 繁殖を支援するシステムです。 主な対象の鳥は「カワセミ」と「ヤマセミ」です。品質管理された工場で 製作された土柱ブロックを使用する事で、営巣部分の材料チェックや 施工管理を行なわなくてよくなり、取り付けるだけで営巣部が確保されます。 また、表面がコンクリートなので、土が露出した崖の様に、雨水による 浸食が無く営巣機能が長期間維持されます。 【取扱製品】 ■カワセミ用土柱ブロック ■ヤマセミ用土柱ブロック ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。