傷んだコンクリート構造物の「長寿命化」を実現する技術!
『IPH工法』は、経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の 「強度回復」「長寿命化」を実現する技術です。 コンクリート内部の空気と注入樹脂を置換することにより、 高密度・高深度の微細なひび割れにまで充填することができます。 鉄筋とコンクリートの付着強度を高めるだけでなく、さらに高い 防錆効果が得られる高密度注入工法として、土木学会では 技術評価を得ており、2012年には工法として特許も取得しています。 【特長】 ■空気と樹脂の置換 ■高密度充填 ■強度回復・耐久性向上 ■鉄筋防錆・中性化抑制 ■経済性の向上・環境対策 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【施工手順】 ■1.下地処理(注入ポイントの選定) ■2.穿孔 ■3.台座取り付け ■4.ひび割れシール ■5.注入 ■6.加圧硬化養生 ■7.注入器及び台座撤去 ■8.表面処理 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
【用途】 土木・建築・構造物等あらゆるコンクリート分野の耐震補強を含めた補修・改修・止水。 ■土木:トンネル・ダム・堤防・擁壁・橋桁・橋脚・床版 ■建築:建築基礎・外壁・構造壁・地下室・レンガ・タイル下地 ■構造物:パイプライン架台・タンク基礎・ネットフェンス布基礎 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、1988年に建築資材の卸販売を行う会社として設立されました。 防水材、シーリング材、接着剤を中心とした各種建設資材の卸販売を行い、 お客様のニーズに合ったご提案・サービスにより、お客様との信頼関係を 築いています。 また、コンクリート構造物の補修・補強を目的とした注入工法である 「IPH工法(内圧充填接合補強)」を開発しました。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。