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塗布型ライニング工法の一種。 ジックテクトVE工法は、従来のFRP防食工法にあるガラスマットへの含侵脱泡工程が必要のないビニルエステル樹脂塗布型ライニング工法です。特殊ガラス短繊維補強材を配合したビニルエステル樹脂は、ローラーやコテ、刷毛などの一般的な塗装資材で防食被覆層を形成できます。 形成された防食被覆層は、下水環境に求められる耐硫酸性、耐アルカリ性だけではなく耐薬品性にも優れています。 下水道で用いられる塗布型ライニング工法の品質規格A種からD種での対応が可能な工法です。
▼概要 新旧打継目の一体化+省力化+環境負荷を軽減 これまでのジョインボンドM5000より、さらに打設期間を延長化したジョインボンドプラス。 塗布後~新コンクリート打設までの期間が1~14日だったM5000に対し、ジョインボンドプラスは2倍の打設期間1~28日を実現。さらにせん断強度・曲げ接着強度等の性能面でも向上。 コンクリートの増打ち等で用いる事で打継界面での接着強度を大幅に強化し、一体化と水密性の向上を図れる繊維補強ポリマーセメント系新旧コンクリート打継目接着材です。
断面修復工は、防食被覆工法が長期接着安定性能を確保する上で非常に重要な工程になります。 私どもは自社でラインナップしている全ての防食被覆工法との接着安定性能を確認しており、自信を持って施工対象水槽の機能回復をお約束いたします。 ▼ラインナップ ZモルタルAR…繊維強化型耐硫酸性モルタル(厚付け用) ZモルタルAR2…繊維強化型耐硫酸性モルタル(厚付け用) ZモルタルBR…繊維強化型耐硫酸性モルタル(薄付け用)
▼概要 下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。 様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。 ▼特長 高耐薬品性のビニルエステル樹脂を適用した工法で、B種は積層仕様(補強材無し)、C種とD種は補強材積層仕様(ガラスマット積層)のビニルエステル樹脂工法で高濃度の薬品にも優れた性能を発揮します。※10%酢酸での浸漬試験を実施
耐有機酸エポキシ樹脂系 ▼概要 下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。 様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。 ▼特長 耐有機酸性が高いエポキシ樹脂を使用した積層仕様で、汚泥処理施設等の有機酸が生じる処理槽に高い適合性を持ちます。さらに、プライマー工程を必要とせず、ガラスクロスを積層しないノンクロス仕様で大幅な工期短縮が可能です。そして、エポキシエマルジョン系の素地調整材を使用することによりコンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。※10%酢酸での浸漬試験を実施
エポキシ樹脂系 下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。 様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。 ▼特長 A種・B種の積層仕様 (補強材無し)とC種・D種の補強材積層仕様 (ガラスクロス積層)のエポキシ樹脂工法で、長年の施工実績を有しています。ノンプライマーでの施工仕様で工期短縮が可能です。エポ キシエマルジョン系素地調整材を使用することにより、コンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。
無溶剤型エポキシ樹脂+セラミックパウダー ▼概要 下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。 様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。 ▼特長 耐食性に優れたセラミックを配合したパウダーとエポキシ樹脂を混合した防食被覆材を用いた防食被覆工法です。通常の塗布型ライニング工法 (D種:3~6工程) と比較して工程数も少なく、従来のエポキシ樹脂モルタル仕様と同等の耐食性を確保した薄膜設計で工期短縮が可能です。
樹脂モルタル仕様 ▼概要 下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。 様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。 ▼特長 カーボン繊維と耐食性に優れたセラミックを配合したパウダーとエポキシ樹脂を混合した防食被覆材を用いた防食被覆工法です。高強度材料を厚膜施工するため、曲げ・引張強さが大きく、ふくれに対する抵抗性に優れています。プライマー工程を必要とせず、厚膜施工が可能であるため、工期短縮が可能です。厚膜施工により、塗膜背面からの圧力に対する抵抗性が高く、膨れの発生を抑制します。 エポキシエマルジョン系の素地調整材を使用することによりコンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。
▼概要 HKS工法は、厳しい腐食環境に曝されるコンクリートに適用する防食被覆工法です。従来のプリプレ グ後貼り型シートライニング工法では継ぎ目部分がラップとなるため、紫外線が充分照射できず未硬化となるケースが懸念されていました。HKS工法の継ぎ目処理は、高耐食性ビニルエステル樹脂FRP製の成形ジョイント材で目地処理を行う画期的な防食被覆工法です。 ▼特長 プライマーを塗布したコンクリート面や断面修復面にHKSシートを貼付けた後、紫外線を照射することで完全硬化してコンクリートと一体化する工法です。目地は、FRP成型品を耐食性の高いシール材で設置する二重構造であり、耐久性に優れています。シートを重ねて目地処理を行う従来のプリプレグ後貼り型シートライニング工法に比べ施工性に優れています。また、下水道関連施設の過酷な腐食環境に対して十分な耐食性能を有します。
▼概要 ジックアクア149工法は、日本水道協会JWWA K149規格を満たし、軟質ポリエステル樹脂と耐食ポリエステル樹脂を複合した水道用コンクリート水槽内面FRPライニング工法です。 ▼特長 ・厚生労働省令等の水道施設に関する水質基準とJWWA K149規格を満たし、水道施設コンクリート水槽内面へ適用できます。 ・軟質ポリエステル樹脂をガラス繊維で強化したFRPライニング工法で、柔軟性と高強度を兼ね備え、防食性と防水性を発揮します。 ・高い強度と柔軟性によりひび割れ追従性を高めています。 ・耐候性に優れます。
▼概要 ジックレジンNP-143F工法(補強層積層仕様)は、NP-143F工法の上塗りに補強層としてガラスクロスを積層した仕様です。ガラスクロスの積層は1層から3層の仕様があります。1層積層仕様を1プライ仕様2層積層仕様を2プライ仕様、3層積層仕様を3プライ仕様としています。 ▼特長 ・NP-143F工法の特長に加えて下記の特長を持っています。 ・ガラスクロス積層により塗膜の引張強度が向上し、下地の微細なひび割れに対する抵抗性が向上します。 ・ガラスクロスの積層回数の増加により、硬化膜厚を厚くし、塗膜の引張強度をさらに向上させます。 ・塗膜強度の向上により、背面水圧への抵抗性が向上します。
▼概要 ジックレジンNP-143工法 耐候性仕様は、日本水道協会規格JWWA K143規格の塗膜の品質に適合すると共に、コンクリート保護機能の高耐久性を有するビスフェノールAタイプのエポキシ樹脂を適用し、水道用コンクリートオープン水槽の紫外線対策としてアクリルウレタン樹脂をトップコートとして施した耐候性仕様です。水質の安全衛生性に関する技術基準類(厚生省令第15号及び厚生労働省令第15号)による水質基準に適合しており、上水道関連施設のコンクリート水槽内面保護用途に最適です。 ※詳細はカタログをダウンロードしてご覧いただくか、担当者までお問い合わせください。
▼概要 ジックレジンNP-143F工法は、日本水道協会のJWWA K143規格に適合するビスフェノールFタイプのエポキシ樹脂上塗り材と高強度特性を有するエポキシ樹脂系ポリマーセメント素地調整材(ジックレジンHE104X)を積層した水道用コンクリート水槽内面を保護するコーティング工法です。 ▼特長 ・高強度特性を有するエポキシと粉体配合の素地調整材の適用により、コンクリートと塗膜(被覆層)の付着界面に発生する各種応力による塗膜の付着損傷を防止する優れた付着安定機能を持っています。 ・コンクリート下地の表面含水率に関わりなく優れた付着力を発現するため、下地の乾燥及び水分測定の必要がなく、経済的・効率的な施工が行えます。 ・素地調整された平滑な下地により、均一な厚みをもつ欠陥のない塗膜を容易に形成することができます。 ・化学的抵抗性に優れた不透過性の強靭な硬化塗膜を形成します。 ・硬化塗膜は、日本水道協会規格JWWA K143に規定された基準を満たします。 ・硬化塗膜は、厚生労働省令等の水道施設に関する水質基準を満たします。
▼S-HB工法の特長 モルタルと含浸材とのハイブリットタイプ ZモルタルS-HB工法は、繊維強化早強タイプのZモルタルS-1に特殊シラン系含浸材「ジックガードS」を深く含浸させた工法で、吸水性や中性化を抑制し、耐塩素性を高めます。主にオープン水槽に適用します。 ▼特長 【水質】 厚生労働省令等やJWWA Z 108:2016の浸出試験方法や基準値を満し、水道施設コンクリート水槽内面へ適用できます。 【施工性】 垂直面での施工厚さ10mm~20mm程度を一回の吹付け、またはコテ塗り作業で施工できます。吹付け作業において、跳ね返り損失(リバウンドロス)が小さく、コテ塗り作業も良好です。 【硬化特性】 早習性に優れ良好な施工性とともに、工期短縮を可能にします。 材齢28日で50N/m2以上の圧縮強度を発揮しコンクリートと同等以上の安定した強度を有します。 【耐久性】 硬化物は実で透水性が低く、耐久性及び耐摩耗性に優れています。
▼S-1の特長 ノンポリマー・繊維強化早強タイプ ZモルタルS-1は、一般的に適用されているポリマー混和液を含まない、短繊維を混入した早強性特殊セメント系の防食防水材です。主にオープン水槽に適用します。 ▼特長 【水質】 厚生労働省令等やJWWA Z 108:2016の浸出試験方法や基準値を満し、水道施設コンクリート水槽内面へ適用できます。 【施工性】 垂直面での施工厚さ10mm~20mm程度を一回の吹付け、またはコテ塗り作業で施工できます。吹付け作業において、跳ね返り損失(リバウンドロス)が小さく、コテ塗り作業も良好です。 【硬化特性】 早習性に優れ良好な施工性とともに、工期短縮を可能にします。 材齢28日で50N/m2以上の圧縮強度を発揮しコンクリートと同等以上の安定した強度を有します。 【耐久性】 硬化物は実で透水性が低く、耐久性及び耐摩耗性に優れています。
▼S-Tの特長 ノンポリマー・ノン繊維タイプ ZモルタルS-Tは、ポリマー混和液及び繊維を含まない特殊セメント系の防食防水材です。使用材料にノンポリマー・ノン繊維の規定がある施設に適用が可能です。主に密閉水槽に適用します。 ▼特長 【水質】 厚生労働省令等やJWWA Z 108:2016の浸出試験方法や基準値を満し、水道施設 コンクリート水槽内面へ適用できます。 【施工性】 垂直面での施工厚さ10mm~20mm程度を一回の吹付け、またはコテ塗り作業で施工できます。吹付け作業において、跳ね返り損失(リバウンドロス)が小さく、コテ塗り作業も良好です。 【硬化特性】 早習性に優れ良好な施工性とともに、工期短縮を可能にします。 材齢28日で50N/m2以上の圧縮強度を発揮しコンクリートと同等以上の安定した強度を有します。 【耐久性】 硬化物は密実で透水性が低く、耐久性及び耐摩耗性に優れています。
ZモルタルKS500M工法は、ZモルタルKS500を使用したモルタルライニング工法です。 高炉スラグ系特殊粉末の配合により耐硫酸性にすぐれた性能を発揮し、高い強度を発揮します。 ▼特長 ・従来の塗布型ライニング工法では対応できない高湿度環境及びコンクリートの含水率が高い施工環境でも施工が可能です。 ・塗布型ライニング工法の塗り重ね工程が不要なため、施工工程・養生期間が短いことから工期短縮が図れます。 ・高炉スラグの使用により環境への負荷を軽減した環境にやさしい製品です。(資源、エネルギー、CO2発生量の削減)
ジックボードM工法は、マンホール更生工法と防食工法に求められる性能を兼ね備えた工法です。ジックボードを、既設マンホール内面に隙間を設けて設置し、この隙間にジックグラウトを充填します。これにより、ジックボード裏面の立体クロスとジックグラウトが強固に絡み合い、ジックボードと既設マンホールが一体化し外力に対抗する工法です。 ▼特長 ・非常に厳しい環境下にある施設や長期の耐久性が求められる施設に適応できます。 ・ジックボードは工場成型品であり、均質高密度の防食被覆層で優れた遮断性を有し、腐食物質を浸透させる恐れがありません。 ・目地は成型品と耐食性シールの二重構造とし、応力集中などによる目地部の損傷を防止する優れた耐久性機能を付与しています。
ジックボードJ工法は、腐食や老朽化により耐力が期待できない既設マンホールに対して、更生材のみで新設マンホールと同等の性能を有する自立マンホール更生工法です。ジックボード、ジックグラウトおよびジックグリッドが一体化した更生材により新設マンホールと同等の耐荷性能・耐震性能等を有する唯一無二の工法です。 ▼特長 ・非常に厳しい環境下にある施設や長期の耐久性が求められる施設に適応できます。 ・ジックボードは工場成型品であり、均質高密度の防食被覆層で優れた遮断性を有し、腐食物質を浸透させる恐れが有りません。 ・目地は成型品と耐食性シールの二重構造とし、応力集中などによる目地部の損傷を防止する優れた耐久性機能を付与しています。
・ZモルタルKS500M工法は、高耐硫酸モルタル「ZモルタルKS500」を使用したモルタルライニング工法です。 ・高炉スラグ系特殊粉末の配合により耐硫酸性に優れた性能を発揮し、高い強度を発現します。高耐硫酸性モルタルを使用した防食工法は、断面減少を許容した設計概念で計算しており、劣化による断面減少量または中性化深さを測定し、構造上問題とならない断面減少の厚さを設定。またはあらかじめ断面の増厚を行い、定期的な点検を繰り返しながら、補修を繰り返すことで施設の機能を維持する防食工法です。 ・従来の塗布型ライニング工法では対応ができない高温度環境及びコンクリートの含水率が高い施工環境でも施工が可能です。 ・塗布型ライニング工法の塗り重ね工程が不要なため、施工工程・養生期間が短いことから工期短縮が図れます。 ・高炉スラグの使用により環境への負荷を軽減した環境にやさしい製品です。 (資源、エネルギー、CO2発生量の削減)
▼概要 ジックボードK工法は、処理施設の新設時等にジックボード2mmを型枠に取付けて、コンクリート躯体に直接接着する工法のため、型枠脱型時にジックボードの貼付けが完了していることから、他のシートライニング工法に比較して大幅に工期短縮が可能です。 ▼特長 ・ジックボードは加工性が良く、型枠形状に合わせて切断することができ、型枠への設置もプラスチック釘等を用いて、設置が可能です。 ・ジックボードK工法の目地部やセパレータ端部等は、FRP成型板を耐食性シール材で設置し、目地部の損傷を防止する耐久性機能を付与しています。 ▼工法規格 日本下水道事業団 「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル」 型枠型シートライニング工法D種の品質規格に適合。
▼概要 ジックボードS工法は、コンクリート躯体に素地調整材 (ジックレジンHE104X) を施工後に、臭気低減タイプのエポキシ樹脂 (ジックライトE310または、 ジックライトE410) を素地調整面とジックボード裏面に塗布し、塗布直後にジックボードを貼付けてコンクリート躯体に全面接着させる工法です。 ▼特長 ・ジックボードS工法の目地は、FRP成型品を耐食性シール材で設置して二重構造とし、目地部の損傷を防止する耐久性機能を付与しています。 ・塗布型ライニング工法でシートライニング工法を全面接着させるハイブリット構造のため、支保材の設置が不要で工期短縮が可能です。
▼概要 ジックボードT工法は、コンクリート躯体又は断面修復後に無機質系モルタルを塗布し、塗布直後にジックボードを圧着してコンクリート躯体と全面接着させる工法で、支保材の設置が不要で工期短縮が可能です。 ▼特長 ・ジックボードT工法の目地は、FRP成型品を耐食性シール材で設置して二重構造とし、目地部の損傷を防止する耐久性機能を付与しています。 ・ ジックボード接着用の無機質系モルタルは、コンクリート下地の湿潤面への接着が可能で、高湿度環境での施工も可能です。
▼概要 下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。 様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。 ▼特長 ノンプライマーでの施工仕様で大幅な工期短縮を可能にしました。作業性に優れた樹脂を使用しており、平滑で均一な被覆層に仕上がります。臭気低減タイプの樹脂により、施工環境が改善されます。エポキシエマルジョン系素地調整材を使用することにより、コンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。
▼概要 ジックボードGR工法は、20数年間の施工実績を有し、供用施設の追跡調査結果と促進試験の結果から、竣工から50年後でも、「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」の各性能を維持できることを検証しており、耐用年数を50年間確保します。50年間の耐用年数を有することにより、塗布型ライニング工法や他のシートライニング工法に比較して、ライフサイクルコストの低減が可能です。 ▼特長 ・ジックボードGR工法の目地は、表面と裏面のFRP成型品及び耐食性シール材の三重構造とし、応力集中などによる目地部の損傷を防止する優れた耐久性機能を付与しています。 ・ジックボード裏面に注入するジックグラウトは、改築工事時の劣化部除去後の断面修復工程を兼ねることが可能です。
補修の提案から完了まで全工程を対応可能農業水利施設の補修対策を総合的に提供します。施設の老朽化に対応し、その機能を維持・向上させるための工法を多数取り揃えており、補修の提案から施工、そして完了までの一連の工程を一貫してカバーすることが可能です。補修工法の開発と実際の補修工事の経験を基に、最適な工法の提案が行えます。「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル【開水路補修編】(案)に分類された全ての工法に適した各工法をラインアップしております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ディスパライトは、均一性に優れ高品質な打継面が、安全確実に得られるコンクリートの打継目処理剤、凝結遅延剤です。 水平打継目処理用「ディスパライトCR」標準タイプは、コンクリート打設後ブリーディング水が引くころを目安に原液を散布することによりコンクリートの凝結を遅らせ、打継目処理が効率的・能率的に行えます。 他にも凝結遅延時間をさらに延長したディスパライトERや、コンクリートの鉛直打継目用凝結遅延剤として塗布するディスパライトDVをラインアップしています。 【特長】 ○均一性 →均一でムラのない高品質の打継面が得られる ○確実性 →作業時期の時間制約が大幅に緩和され、 効率的で確実な打継目処理作業が行える ○安全性 →コンクリートや鉄筋への悪影響がない ○旧NETIS登録番号:No.KK-990050-V「設計比較対象技術」に認定(掲載修了) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
『KFロードメンテN』は、作業性に優れており、素早く硬化し交通開放が 早期にできる常温硬化型段差修正材です。 施工後約40分(20℃)で交通開放が可能。高い付着性、圧縮強度、適度な 曲げ強度によるバランスの取れた物性を実現し、スベリ抵抗も有しています。 また、工場内部の段差を解消する事でフォークリフト等が安全に 通行できます。 【特長】 ■作業性に優れる ■素早く硬化し交通開放が早期に可能 ■施工後約40分(20℃)で交通開放ができる ■工場内部の段差を解消する事でフォークリフト等が安全に通行できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当技術は、モルタルと含浸材とのハイブリットタイプの 断面修復保護被覆工法です。 繊維強化早強タイプのZモルタルS-1に特殊シラン系含浸材である 「ジックガードS」を深く含浸。吸水や中性化を抑制し、耐塩素性を 高めます。 また、高品質フライアッシュを混合配合したモルタルでポゾラン反応により 長期的に強度発現が促進されます。 【特長】 ■モルタルと含浸材とのハイブリットタイプ ■吸水や中性化を抑制 ■耐塩素性を高める ■厚生労働省令の水道施設に関する水質基準を満たす ■水道施設コンクリート水槽内面へ適用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当技術は、湿潤面や高湿度でも施工できる水槽内面防食工法です。 コンクリート躯体又は断面修復後に特殊モルタルを塗布し、塗布直後に ジックボードを圧着してコンクリート躯体と全面接着。 支保材の設置が不要で工期短縮が可能です。 また、FRP成型品を耐食性シール材で設置して二重構造とし、目地部の 損傷を防止する高耐久性を有しています。 【特長】 ■湿潤面や高湿度でも施工可能 ■簡単施工で工期短縮 ■支保材の設置が不要 ■接着用の特殊モルタルは、コンクリート下地の湿潤面への接着が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『TJアタック セパモル Z-100』は、水で練り混ぜるだけの水練りタイプ(プレミックス)の 超無収縮モルタルです。 早強性に優れ、高強度かつ高密度であるため高い耐久性を示し、硬化物は無収縮で 付着性が高いため耐久性・耐水性(水密性)に優れています。 垂直面にもチクソ性(耐ダレ性)が高く、Vカット部・豆板部(1回塗り厚50mm)等の コテ塗り作業性も良好です。 【特長】 ■水で練り混ぜるだけのプレミックスタイプ ■早強性に優れ、高強度かつ高密度であるため高い耐久性を示す ■硬化物は無収縮で付着性が高いため耐久性・耐水性(水密性)に優れる ■硬化後、経時による硬化収縮も小さく、ほとんどひび割れが発生しない ■Vカット部・豆板部(1回塗り厚50mm)等のコテ塗り作業性も良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『TJアタック 水中グラウト』は、コンクリート・モルタルとの高い付着性を 発揮する高性能な水中不分離硬化型グラウトです。 淡水・海水中での材料分離も他社製品に比べ圧倒的に少なく、淡水・海水中での 流動性にも優れており、水中での充填作業が容易に行えます。 また、様々な補修に適応でき、欠損部補修だけでなく、水中耐震補強・ 水中間隙部充填でも施工可能です。 【特長】 ■抜群の作業性 ■淡水・海水中での分離が少ない ■水中での充填作業が容易に行える ■優れた付着性 ■様々な補修に適応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『TJアタック テックス7』は、様々な環境下でも性能を発揮できる 超微粒子アクリル樹脂系吸水防止材です。 “超微粒子技術”により下地表面の細部まで浸透し、強力な接着性を発揮。 湿潤面でも施工可能で、刷毛・ローラー・吹き付けにて施工が行えます。 耐水付着性能が優れており、下地へのモルタルの水分の吸水を抑制し、 ドライアウトを防ぎます。 【特長】 ■強力な接着性を発揮 ■耐水付着性能に優れる ■浮き、割れを抑制 ■湿潤面でも施工可能 ■日本建築仕上材工業会のF☆☆☆☆を取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイドロモルタルEX』は、従来の防水剤では果たされなかった新しい 分野での利用を可能にした画期的な塗布型浸透性防水剤です。 従来品の塗布型浸透性防水剤によく見られるアルカリ分の析出が少なく、 上塗り施工が容易です。 また、水系エポキシ樹脂のはたらきにより、接着強度・曲げ強度、 耐摩耗性などに抜群の性能を発揮します。 【特長】 ■防水効果が高く、耐久性に優れる ■アルカリ分の析出が少ない ■機械的強度にきわめて優れる ■コンクリート構造物の乾燥面にも施工可能 ■水養生が必要ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『KFロードメンテN』は、作業性に優れており、容易に素早く、綺麗に 仕上げることができる段差修正材です。 施工後約40分(20℃)で交通開放が可能。硬化収縮もなく、高い付着性、 曲げ強度、圧縮強度、スベリ抵抗を有しております。 アスファルト用(黒)、コンクリート用(グレー)に対応しています。 【特長】 ■優れた作業性 ■容器や撹拌用具が必要ない ■施工後、約40分(20℃)で車輌等の交通開放が可能 ■環境に配慮 ■水性樹脂を使用しており安全で臭いが少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アタック水中モルタルは、淡水・海水中へ直接モルタル施工しても、材料分離が少なく、短期間で強度が発現し、優れた性能を得ることを可能にしたモルタル材です。 各種コンクリート構造物の淡水・海水中での欠損部補修(常時水中にあるコンクリート構造物の底版部分)、淡水・海水中でのグラウト注入前の大きな不陸の補修(常時水中にあるコンクリート構造物の底版部分) に最適です。 【特長】 ○淡水・海水中での材料分離が少なく、高強度で優れた耐久性を発揮 ○淡水・海水中での作業性に優れ、補修が容易に行える ○コンクリート及びモルタルへの付着性に優れる ○東京都港湾局「新材料・新工法データベース」に登録(登録番号 22010) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
マジカルSP-3は、特殊粘度調整によりコテ伸び・離れが良く、かつ軽量化により左官作業において1材形では実現できなかった優れた作業性を発揮する究極の省力化補修材です。 肩への負担が少なく、天井・壁部の施工においてもコテ圧を保ちながら1回塗り厚5~30mmにおいて安定した作業品質が得られます。 速硬性に優れ、短時間で実用強度に達し、かつ、気温30℃環境においても30分以上の可使時間を確保できます。 【特長】 ○抜群の作業性 ○速硬かつ可使時間が長い ○優れた各種性能 ○NEXCO 構造物施工管理要領 『左官工法による断面修復の性能照査項目』規格適合品 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ジョインボンド工法は、高圧水処理後に繊維補強ポリマーセメント系接着材「ジョインボンドM5000」を塗布する工法で、コンクリートの増打ち等で用いることにより打継界面での接着強度を大幅に強化し、新旧コンクリート層を一体化し、水密性を向上します。 ダム・防潮堤・水路等既存構造物への増し打ち・嵩上げ、各種公共施設の耐震補強における増し打ち・嵩上げ、その他、コンクリートスラブ・梁・柱等の新旧コンクリートにおける水平及び鉛直打継面などの用途に最適です。 【特長】 ○作業性に優れ、従来作業(チッピング)と比べて打継目処理の作業時間を 大幅に短縮することができる ○旧コンクリート表面に吹き付け又はコテ塗りし、新コンクリートを 打設することで新旧コンクリート層を一体化し、水密性を向上させる ○旧コンクリート面に塗付した後、新コンクリート打設までの時間を 1日~最大14日間(20℃)確保できる ○鉄筋との接着性にも優れている ○NETIS登録番号:KK-130043-A 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈