補修の提案から完了まで、すべての工程を日本ジッコウの工法で対応が可能!
補修の提案から完了まで全工程を対応可能農業水利施設の補修対策を総合的に提供します。施設の老朽化に対応し、その機能を維持・向上させるための工法を多数取り揃えており、補修の提案から施工、そして完了までの一連の工程を一貫してカバーすることが可能です。補修工法の開発と実際の補修工事の経験を基に、最適な工法の提案が行えます。「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル【開水路補修編】(案)に分類された全ての工法に適した各工法をラインアップしております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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農業用水路補修用モルタルライニング工法 MY-300S工法 MY-300S工法は、特殊粉末樹脂と特殊短繊維を配合した一材形のポリマーセメントモルタル「ZモルタルMY-300S」を用いた農業用水路補修用のモルタルライニング工法で、マニュアルの無機系被覆工法及び断面修復工法の品質規格に適合します。 ▼特長 1. 施工現場で規定の水と混錬するだけで安定した品質のポリマーセメントが得られます。 2. 特殊粉末樹脂が配合されていることから取り扱いが容易で、混和用樹脂容器等の廃棄物を削除することが可能です。 3. 一回の施工で5~20mm程度のコテ塗り施工や吹付施工が可能です。 4. 躯体コンクリートと同等以上の圧縮強度を発揮します。 5. 特殊短繊維の配合により、ひび割れ抵抗性に優れています。 6. 粗度係数の向上が図れます。 7. プライマーとして、アクリルエマルジョン系とエポキシ樹脂系の選択が可能で、コンクリートに対して良好な接着性を発揮します。 8. コテ仕上げ性が良好で、被覆養生を行う事で夏季施工時のドライアウトを防止します。
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日本ジッコウは、コンクリートの防食工事をはじめ関連する諸資材の生産や販売を通じて社会に貢献する総合エンジニアリンググループの中核企業です。 いま日本は、上下水道など社会資本の高普及時代を迎え、膨大な数のコンクリート製の施設がストックされる一方、その老朽化と劣化が進み、今後これらの施設を維持していくためには、体系的で効果的な補修改修対策を、計画的に実施することが急がれる課題とされています。 日本ジッコウとそのグループ企業は、こうした課題の解決に劣化環境要因と施設特性に基づいた最適の劣化防止対策の提案と優れた施工技術で対応し、コンクリート構造物のあらゆる維持管理ニーズにお応えしています。