各種コンクリート構造物の淡水・海水中での欠損部補修に最適です
アタック水中モルタルは、淡水・海水中へ直接モルタル施工しても、材料分離が少なく、短期間で強度が発現し、優れた性能を得ることを可能にしたモルタル材です。 各種コンクリート構造物の淡水・海水中での欠損部補修(常時水中にあるコンクリート構造物の底版部分)、淡水・海水中でのグラウト注入前の大きな不陸の補修(常時水中にあるコンクリート構造物の底版部分) に最適です。 【特長】 ○淡水・海水中での材料分離が少なく、高強度で優れた耐久性を発揮 ○淡水・海水中での作業性に優れ、補修が容易に行える ○コンクリート及びモルタルへの付着性に優れる ○東京都港湾局「新材料・新工法データベース」に登録(登録番号 22010) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【標準仕様】 [1袋当たりの標準練り上がり量] ○粉体(kg):20 ○水(kg):3.6 ○練り上がり量(ℓ):約11.1 [標準施工厚さ] ○1回当たりの施工厚さ(mm):底版部分 10~50 ○1袋(調合物)当たりの施工面積(m²):10mm 厚:約 1.1、50mm 厚:約 0.2 [1m³当たりの使用量] ○粉体(kg):1,800(90袋) ○水(kg):324 [可使時間] ○20℃:60分 【物性値と性能】 ○フロー値(mm):気中作製120 ○単位容積質量(kg/m³):気中作製2,129 ○曲げ強さ(N/mm²) 材齢28日 →水中作製:6.1 →気中作製:7.1 ○圧縮強さ(N/mm²) 材齢28日 →水中作製:51.1 →気中作製:54.5 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○各種コンクリート構造物の淡水・海水中での欠損部補修 (常時水中にあるコンクリート構造物の底版部分) ○淡水・海水中でのグラウト注入前の大きな不陸の補修 (常時水中にあるコンクリート構造物の底版部分) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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日本ジッコウは、コンクリートの防食工事をはじめ関連する諸資材の生産や販売を通じて社会に貢献する総合エンジニアリンググループの中核企業です。 いま日本は、上下水道など社会資本の高普及時代を迎え、膨大な数のコンクリート製の施設がストックされる一方、その老朽化と劣化が進み、今後これらの施設を維持していくためには、体系的で効果的な補修改修対策を、計画的に実施することが急がれる課題とされています。 日本ジッコウとそのグループ企業は、こうした課題の解決に劣化環境要因と施設特性に基づいた最適の劣化防止対策の提案と優れた施工技術で対応し、コンクリート構造物のあらゆる維持管理ニーズにお応えしています。