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地盤から建物までの良きパートナーとして、人々の安全と安心を支えるために、 自然と共存するための専門技術と人材をもって広く社会の発展に貢献します。 私たち東京ソイルリサーチは、創業以来「正確で高品質な地盤情報の提供」を企業理念とし、地盤~基礎~建物までの一貫した技術をお客様に提供できる体制を整えてまいりました。また、広く社会の未来を見据えて、技術の研鑚と開発、高品質な情報の持続的提供、これらを支える技術者の育成に取り組み、お客様のリスクの低減と成果の向上に貢献します。 【事業内容】 ■地盤調査 ■防災 ■構造調査設計 ■つくば総合試験所 ■環境保全 ▽東京ソイルリサーチWEBサイトは「関連リンク」よりご覧ください
つくば総合試験所では一般的な地盤調査とは異なり、各研究機関から受注した実験業務や各種静的・動的試験業務および杭の健全性試験や杭の急速載荷試験等の現場計測業務を行っています。 ■現場計測業務 ・杭の健全性試験(IT試験) ・急速載荷試験 ・ボアホールカメラ ■室内動的試験業務 ・繰返し単純せん断試験 ・中空ねじりせん断試験 ・繰返し大型三軸試験 ・小型三軸試験 ・ベンダーエレメント法による土のせん断波速度測定 ■コンサルタント 実験業務や各種室内静的・動的試験業務及び杭の健全性試験や杭の急速載荷試験等の現場計測業務において、 当社内の部署間・協力会社と連携し、長年培った技術力を活かし、お客様の課題解決に総合力で取り組みます。 ■実験業務 各研究機関から多くの実験業務を受注しています。 研究所の実験装置を用いた遠心力載荷実験や振動台実験では模型地盤や模型構造物の作製ならびに実験計測やデータ解析等を行っています。 対象とする構造物は橋台・盛土・補強土壁・埋設管・ダム等多岐にわたり、これらの業務実績に対して、土木研究所殿より優良表彰・技術者表彰を受賞しております。
『原位置凍結サンプリング』は、砂・砂質土地盤や礫質土地盤を対象とした 乱さない試料の採取技術です。 凍らせた地盤からコアボーリングにより凍った状態でサンプリングを実施。 そして、サンプリングから土質試験の直前まで凍結した状態で取り扱うため、 乱れの影響が少ない高品質の試料を提供することができます。 当技術は、砂質土、礫質土、ロック材などの非粘性土地盤に適応します。 【地盤条件・サンプリング条件】 ■凍結に必要な飽和度の高い地盤 ■細粒分含有率が低い地盤 ■適度な拘束圧が得られる地盤 ■凍結管から外側に向けて間隙水が逃げられる状態で凍結する ■凍結管から離れた部分からサンプリングを行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では『構造物調査のための調査・試験』を実施しております。 「コンクリートコア採取」では、コンクリートボーリングマシンを使用。 圧縮強度・静弾性係数の測定・中性化試験・配合推定・塩分分析等、 さまざまなコンクリートの特性を調べるのに使われます。 そのほか、「コンクリート圧縮強度試験」「コンクリート中性化試験」 「配筋調査」「建物の不同沈下、傾斜、床スラブのたわみ調査」 「鉄骨調査」なども対応致します。 【調査・試験項目】 ■コンクリートコア採取 ■コンクリート圧縮強度試験 ■コンクリート中性化試験 ■配筋調査 ■建物の不同沈下、傾斜、床スラブのたわみ調査 ■鉄骨調査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
わが国は各地で地すべり、斜面崩壊、土石流、落石等の災害が発生しています。 当社はこのような災害を防ぐため、地質調査等によって危険度を判定し、 観測・点検から解析・対策工の提案・設計まで総合力を発揮して様々な 防災事業に貢献しています。 また近年は、土砂災害防止法の施行に伴う建築・造成計画時における 斜面の安全性評価等や防災設計にも取り組んでいます。 【内容(一部)】 ■点検等 ・落石の危険性及び落石エネルギーを把握するための 浮石・転石安定度、形状調査 ■地質調査 ・斜面沿いの緩み範囲を調査する水平ボーリング ・崩壊土の厚さを調査する鉛直ボーリング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「長周期パルス」と「長周期・長時間地震動」の特長を踏まえた設計用 入力地震動作成のためには震源・伝播経路・地盤増幅特性の評価が 大変重要です。 新しい地震動予測を適用し、地盤調査のプロである当社が地盤のモデル・ 応答解析を行い、計画建物の立地条件を踏まえた適切な設計用入力地震動を ご提供いたします。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【主な内容】 ■ボーリング調査、PS検層、常時微動解析など ■過去の被害地震、簡便法による地震動評価など ■半経験的手法、理論的手法、ハイブリッド法など ■等価線形解析、逐次非線形解析など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1995年兵庫県南部地震では、昭和56年に制定された耐震設計法以前の 旧基準によって建てられた建築物に大きな被害がみられました。 これらの建築物の耐震性能を把握し、耐震安全性を確保するためには、 『耐震診断』を行う必要があります。 当診断では、建物の耐震性能として計算される構造耐震指標(Is)と その建物に要求される構造耐震判定指標(Iso)との比較により、 建物の耐震性を評価します。 【構造耐震指標(Is)】 ■Is値は建物の各階各方向ごとに算出する ■Is=Eo × SD × T ・Eo:保有性能基本指標で強さとねばりから求める値 ・SD:形状指標で形や重量のバランスなどによる補正係数 ・T:経年指標でひび割れ、変形、老朽化などの経年劣化による補正係数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
東京ソイルリサーチでは、『補強・改修設計』を承っております。 耐震改修の必要な建物は、改修目標レベルの設定が必要であり、その目標 レベルはIs値で概ね0.6、CTUSDで概ね0.3を超えることを原則としています。 しかし耐震改修工事における施工精度・施工難易度、耐震診断手法の精度、 地震動レベルの不確定性などを考慮して余裕ある耐震性能を確保します。 【補強方法(一部)】 ■耐震壁の増設 ■ブレースの増設 ■そで壁の増設 ■バットレス・骨組の補強 ■柱の補強(鋼板巻き・炭素繊維巻) ■梁の補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
都市直下で発生する活断層の地震やプレート境界で発生する巨大地震の際、 建物に甚大な被害を及ぼす原因の1つとして「建物と地盤の共振現象」が 考えられます。 建物と地盤に常時微動計を設置し、同時測定を行えば、「固有周期」 「振動モード」「ねじれ周期」「減衰定数」「地盤の卓越周期との関係」 といった振動特性が確認可能。 『常時微動測定』は、自然状態の非常に小さな振動を計測するものです。 非破壊検査のため、建物は傷付けず、建物の耐震改修の前後に行えば、 剛性の変化を周期変化によって確認することも可能です。 【確認できる項目】 ■建物・地盤の固有周期 ■建物の振動モード ■建物のねじれ周期 ■建物の減衰定数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
東京ソイルリサーチでは、『擁壁・がけの調査』を承っております。 擁壁とは、自然状態で安定を保ち得ない箇所の土砂崩壊を防止するために、 切土及び盛土などのがけを側面から支える壁体構造物のことです。 ”敷地内に擁壁・がけがある場合”、”開発行為を行う際”、”既存擁壁・ がけの安全性に問題がある場合”には、擁壁・がけの安全性の調査・検討が 必要になります。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【調査項目(一部)】 ■形状調査 ■変状調査 ■耐久性調査 ■安定性調査(背面及び支持地盤の調査) ■コンクリート試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『弾性波探査(屈折法)』は、地表または地中での発破などによって人工的に 発生させた弾性波が、直接または屈折して地層中を伝播する状況を地表に 設置した測定装置で観測し、その結果を解析して地下構造を解明する方法です。 日本では、1931年に山形県においてダム建設を目的とした河底砂礫層の 厚さに関する調査が行なわれており、これが国内の土木分野で最初に 実施された屈折法地震探査です。 トンネル、ダム、鉄道、道路、造成など土木構造物の地質調査では 必ずといっていいほど実施されています。 【実施手順】 ■調査計画の策定 ■発注者の承認、火薬類譲受消費許可申請、地元交渉など ■測線設定測量、測線配置 ■現地測定作業 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『弾性波速度検層(PS検層)』は、ボーリング孔を利用して地盤内を 伝播する弾性波(P波・S波)の深さ方向の速度分布を測定するものです。 地盤中を伝播する弾性波動には、波動の振動方向と進行方向が一致する P波(縦波)と、振動方向が進行方向に対して直角になるS波(横波)の 2種類があります。 本試験は、軟弱地盤から岩盤にいたるすべての地盤を対象にして 実施することができます。 【得られる情報】 ■弾性波速度:P波速度(Vp)・S波速度(Vs) ■湿潤密度:密度検層・土質試験・その他(推定) ■動的弾性係数:ポアソン比(νd)・ヤング率(Ed)・剛性率(Gd) ⇒結果の利用法:耐震設計・地震時応答解析に用いる地盤のモデル化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
構造物の耐震設計を合理的に行うためには、基礎直下および周辺地盤の 性状を的確に把握することが必要です。 『繰返し三軸試験』では地盤の液状化判定に必要な定数を求めることや 地震応答解析に必要な地盤の繰返し変形特性を求める試験を実施。 また、不飽和液状化試験や LDT(局所変位計)による変位の高精度測定、 ベンダーエレメントによるP波・S波速度測定も可能です。 【得られる定数(一部)】 ■繰返し三軸試験(液状化特性):R ■変形特性を求める繰返し三軸試験:G、H、γ ■静的三軸試験:C、φ ■不飽和液状化試験:R ■LDTによる軸ひずみ測定:E、ε1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
礫などの粗粒材料からなる地盤の強度・変形特性を的確に把握するためには、 礫径に応じた寸法の供試体を用いた試験が必要です。 「繰返し大型三軸試験機」は直径300mmの供試体まで対応できるように開発。 また、軟岩等の高強度材料へも対応可能な載荷能力を有しています。 本試験では、静的強度や液状化強度をはじめ、繰返し変形特性、透水係数、 せん断波速、LDTによる軸ひずみ測定、ポアソン比の定数を得られます。 【得られる定数】 ■静的強度:C、φ ■液状化強度:Rl ■繰返し変形特性:G~γ、h~γ ■透水係数:k15 ■せん断波速度:Vs ■LDTによる軸ひずみ測定:E、ε1 ■ポアソン比:ν ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
構造物の耐震設計を合理的に行うためには、基礎直下および周辺地盤の 性状を的確に把握することが必要です。 大地震時に併発されることが多い地盤の破壊現象は、上部構造の耐震性に 大きな影響を与える要素となります。 『中空ねじりせん断試験』は、中空円筒供試体の上端にトルクを加えて 円周方向にねじることによって供試体全体にせん断変形を与えます。 間接型せん断試験に比して原地盤での応力・変形条件を比較的忠実に 再現できることに利点が有ります。 【実施可能な試験の種類】 ■ねじりせん断試験 ■繰返しねじりせん断強度試験(液状化特性) ■変形特性を求める繰返し試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
地盤材料の変形特性を的確に把握するためには、LDTを用いた 三軸圧縮試験が有効です。 LDT(局所変位計)とは、供試体側面に取り付けた軸ひずみ測定装置で、 ベディングエラーの影響が少なく正確に微小ひずみを測定可能。 ベディングエラーとは供試体上下端面の緩みの変形や供試体とキャップ・ ペデスタル間の不完全接触による変形およびキャップ・載荷ピストンの 弾性変形の為に生じる測定誤差のことです。 【適用範囲】 ■適用土質 ・硬質地盤材料(硬質粘性土・軟岩・セメント改良土・砂礫) ■試験寸法 ・φ50,H100~φ300,H600mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『オートマチック・ラム・サウンディング試験』は、質量63.5kgの ハンマーを、高さ500mm位置から自動的に自由落下させ、先端コーンが 200mm貫入するのに要する打撃回数(Nd)を記録するものです。 本試験によって得られるNd値は、標準貫入試験によるN値とほぼ等しい とされています。なお、標準貫入試験のような試料採取はできません。 また、N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土まで測定できます。 【試験機 特長】 ■スウェーデンのBorro社によって開発された動的コーン貫入試験機 ■高さ 2.8m×横幅 0.8m×縦幅 0.9m ■機械総質量:215kg ■ハンマー質量:63.5kg ■ハンマー落下高:500mm ■ハンマー落下数:24回/分 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
構造物の設計や、地盤の変形を予測する際には、地盤の強度特性や変形特性・ 圧密特性を確認する必要があります。 これらを確認するためには、原位置にて調査する方法もありますが、 検討対象となる地盤から乱さない試料を採取して、適切な室内土質試験を 行なうことが一般的。 『チューブサンプリング』は、ボーリング孔の孔底にサンプラーを降ろして 圧入または回転して採取する、乱さない試料の採取方法の1つです。 【サンプラーの種類(一部)】 ■固定ピストン式シンウォールサンプラー ・水圧式/エキステンションロッド式 ■ロータリー式二重管サンプラー ■ロータリー式三重管サンプラー ■ロータリー式スリーブ内蔵二重管サンプラー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『室内土質試験』は、採取した土の性質を定量的かつ科学的に 判断するために行います。 ふるい分析をはじめ、透水試験、CBR試験、液性塑性限界試験など 様々な種類があり、主に、日本工業規格(JIS)や地盤工学会基準 (JGS)によって規格化されています。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【主な土質試験の種類(一部)】 <区分:物理試験> ■土粒子の密度試験 ■含水比試験 ■粒度試験 ■液性限界・塑性限界 ■収縮定数試験 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『孔内載荷試験』は、ボーリング孔内において孔壁をガス圧や油圧を利用して 加圧し、そのときの圧力と孔壁の変位の関係から、地盤の変形係数、地盤反力係数、 降伏圧力、極限圧力、静止土圧などの地盤の力学特性を求めるものです。 ボーリング孔壁が崩壊しなければ、すべての土質・岩盤、深度に適用可能。 測定結果は、ボーリング孔壁の仕上がりの程度に影響を受けることがあるため、 ボーリング孔壁の乱れを最小限に押さえるトリマー方式やセルフボーリングタイプの 試験装置が開発されています。 【試験機の種類】 ■1室型:等分布荷重方式 ・測定管が1室のゴムチューブ製測定セルで構成 ■3室型:等分布荷重方式 ・測定管がゴムチューブ製の測定用メインセルおよび上下のガードセルで構成 ■ボアホールジャッキ:等分布変位方式 ・円筒型のボアホールジャッキの一部が金属製の載荷板で構成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
調査計画の立案・実施から報告書作成・提出まで、当社内の部署間・協力会社と連携し、ワンストップでサービスをご提供しております。 また、ボーリング調査のみならず、様々な調査・試験等の営業品目を有しているため、お客様のご要望に応じた複合的な提案が可能でございます。 【調査・試験内容】 ■ボーリング調査 ■サウンディング ■サンプリング ■凍結サンプリング(詳細情報を参照ください) ■室内土質試験 ■原位置試験 ■設計用入力地震動の作成(詳細情報を参照ください) 超高層ビル、レジャー施設、埋蔵文化財、電力・石油等のエネルギー関連施設等の調査を手掛けており、年間2000件以上の調査実績がございます。 神奈川県、茨城県、大阪府にて自社試験所を持ち、ボーリング調査等で採取した土試料の物理特性や強度・変形特性を調査すべく、室内にて土質試験を行っております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
構造調査設計事業部は1976年に旧耐震建物の調査・診断・補強設計の事業からスタートし、お客様のご要望にお応えする中で、構造関連の各種調査や各種診断、新築構造設計へと業務範囲を広げてきました。 既存建築物の劣化調査、劣化診断、耐震診断による耐震安全性の評価、耐震性を向上させるための補強・改修設計等、年間で200棟以上の診断や補強設計を行っております。 ■各種現地調査・試験 ■建物の耐震診断・耐震補強設計・評定取得・劣化調査・診断・火災被災調査 ■建物天井の調査・診断 ■学校建物の耐力度測定 ■検査済証のない既存建物の現況調査 ■歴史的建造物の調査・診断・補強 ■既存建物の再利用のための調査 ■地震被災建物の被災度区分判定・復旧設計 ■非構造部材の調査・診断 ■既存ブロック塀等の調査診断 ■新築建物の構造設計 ■海外における建築関係のコンサルタント業務 【調査・試験】 ■コンクリートの圧縮強度試験・中性化試験 ■不同沈下調査 ■配筋調査 ■寸法測定調査 ■鉄骨調査 ■劣化状況調査 ■天井調査
我が国は地形地質が複雑であり、地盤が脆弱なため地盤災害が多発しています。 観測から解析・対策工の提案・設計まで総合力を発揮して地域の防災に貢献します。 土木設計部門では、既存擁壁の現状調査と安全性/健全性の評価、今後の対策についてのご提案をしております。 加えて、道路防災設計(公共工事)における斜面点検・安全対策工の設計や、建築分野に特化した急傾斜地の安全性評価、斜面防災対策工の設計等を行っております。 ■調査内容 ・斜面災害 ・軟弱地盤技術解析 ・既存擁壁の健全性調査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
土壌汚染や地下水汚染などの地盤環境問題に関する調査をはじめとして、人と自然が共存できる「サステナブル(持続可能)」な社会の実現に向け地球環境問題の解決に貢献いたします。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【調査内容】 ■土壌・水質汚染 ・資料等調査 ・表土調査(概況調査) ・深度方向調査(ボーリング調査) ・汚染機構の解析と浄化対策工の検討 ■地下水保全 ■振動・騒音 ■埋蔵文化財・歴史的建造物の調査 ■最終処分場に関わる調査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。