液状化判定・地震応答解析に必要な試験!ベンダーエレメントによるP波・S波速度測定も可能
構造物の耐震設計を合理的に行うためには、基礎直下および周辺地盤の 性状を的確に把握することが必要です。 『繰返し三軸試験』では地盤の液状化判定に必要な定数を求めることや 地震応答解析に必要な地盤の繰返し変形特性を求める試験を実施。 また、不飽和液状化試験や LDT(局所変位計)による変位の高精度測定、 ベンダーエレメントによるP波・S波速度測定も可能です。 【得られる定数(一部)】 ■繰返し三軸試験(液状化特性):R ■変形特性を求める繰返し三軸試験:G、H、γ ■静的三軸試験:C、φ ■不飽和液状化試験:R ■LDTによる軸ひずみ測定:E、ε1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の得られる定数】 ■P・S波速度測定:Vp、Vs ■ポアソン比測定:ν ■Ko圧密:ko ■平均主応力一定・主応力比一定:C、φ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【適用土質】 ■砂・砂質土 ■粘性土 ■硬質粘性土 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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