ベディングエラーの影響が少ない!微小ひずみでの変形問題に対応する試験をご紹介
地盤材料の変形特性を的確に把握するためには、LDTを用いた 三軸圧縮試験が有効です。 LDT(局所変位計)とは、供試体側面に取り付けた軸ひずみ測定装置で、 ベディングエラーの影響が少なく正確に微小ひずみを測定可能。 ベディングエラーとは供試体上下端面の緩みの変形や供試体とキャップ・ ペデスタル間の不完全接触による変形およびキャップ・載荷ピストンの 弾性変形の為に生じる測定誤差のことです。 【適用範囲】 ■適用土質 ・硬質地盤材料(硬質粘性土・軟岩・セメント改良土・砂礫) ■試験寸法 ・φ50,H100~φ300,H600mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【設定測定例】 ■小型三軸 LDT(φ5H10cm;LDT=45cm) ■大型三軸 LDT(φ30H60cm;LDT=45cm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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