短期間で多数の地盤情報を得る!N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土まで測定可能
『オートマチック・ラム・サウンディング試験』は、質量63.5kgの ハンマーを、高さ500mm位置から自動的に自由落下させ、先端コーンが 200mm貫入するのに要する打撃回数(Nd)を記録するものです。 本試験によって得られるNd値は、標準貫入試験によるN値とほぼ等しい とされています。なお、標準貫入試験のような試料採取はできません。 また、N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土まで測定できます。 【試験機 特長】 ■スウェーデンのBorro社によって開発された動的コーン貫入試験機 ■高さ 2.8m×横幅 0.8m×縦幅 0.9m ■機械総質量:215kg ■ハンマー質量:63.5kg ■ハンマー落下高:500mm ■ハンマー落下数:24回/分 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試験装置の構成】 ■自動連続貫入装置(機械本体) ■自動引抜き装置 ■ロッドおよびコーン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土(礫の多い砂礫は適さない) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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