トンネル、ダム、鉄道、道路、造成など土木構造物の地質調査で実施されています!
『弾性波探査(屈折法)』は、地表または地中での発破などによって人工的に 発生させた弾性波が、直接または屈折して地層中を伝播する状況を地表に 設置した測定装置で観測し、その結果を解析して地下構造を解明する方法です。 日本では、1931年に山形県においてダム建設を目的とした河底砂礫層の 厚さに関する調査が行なわれており、これが国内の土木分野で最初に 実施された屈折法地震探査です。 トンネル、ダム、鉄道、道路、造成など土木構造物の地質調査では 必ずといっていいほど実施されています。 【実施手順】 ■調査計画の策定 ■発注者の承認、火薬類譲受消費許可申請、地元交渉など ■測線設定測量、測線配置 ■現地測定作業 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【解析手順】 ■記録の整理 ■初動走時の読取り ■走時曲線の作成 ■走時曲線のチェックと調整 ■走時曲線の解析(速度解析/深度解析) ■傾斜補正 ■速度断面でのパス計算・修正 ■完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■トンネル、ダム、鉄道、道路、造成など土木構造物の地質調査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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