鉛直式落石防護柵『スロープガードフェンス タイプLR』
最大1200kJまでの落石エネルギーに対応し、崩壊土砂や雪崩対策との兼用が可能
支柱を直接地山に建て込む杭基礎構造であるため、設置スペースの狭い現場や斜面上など、様々な立地での施工が可能です。 高耐力で靭性に優れた支柱は、実規模実験によって落石捕捉後も繰り返し使えることを確認しています。他工法に比べ被災後の部材交換が必要最小限で済むため、維持管理が容易でコストを抑えることができます。 ■ 対応落石エネルギー500kJと1200kJの2タイプをラインアップ ■ 杭基礎構造の鉛直式防護柵 ■ 崩壊土砂や雪崩対策との兼用が可能 ■ 落石補足後の維持管理が容易 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:HR-100008-VR ※掲載期間終了 「評価促進技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))」 ※詳しくはPDFをダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社プロテックエンジニアリング
- 価格:応相談