圧倒的な採用実績を誇るエネルギー吸収型落石防護柵!
『ARCフェンス』は、主に斜面上に設置して道路や民家を落石から守る落石防護柵です。 落石エネルギー61kJ/ 106kJ/ 223kJ/ 316kJ/ 504kJ/ 1,002kJに対応する6タイプを用意しており、削孔からフェンス設置まで全て人力での施工が可能なため、斜面上での落石対策で経済性を発揮します。 また、支柱間隔を調整することで様々な地形に配置ができ、軽量・シンプル構造で設置が容易にできます。 ■落石エネルギー1,002kJまで対応 ■様々な地形に適用可能 ■施工性・経済性に優れるシンプル構造 ■全国各地での豊富な採用実績 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:CB-020004-VE ※掲載終了 NETIS 平成29年度 評価促進技術 ※詳しくはPDFをダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
ARCフェンスは、支柱、金網、リングパネル※ 、ワイヤロープ、緩衝装置で構成されています。金網、リングパネル※ の変形及び緩衝装置とワイヤロープの摩擦により、効率良く落石エネルギーを吸収します。 ※ARC300/ARC500/ARC1000の場合に使用 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
当社ホームページで工事実績を紹介しています。 ※詳しくは、下記URLからご覧ください。 https://www.proteng.co.jp/results_search.php?Srch=y&SrchCtg1=1&SrchOpt11=1&SrchWrd=
詳細情報
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【NETIS 評価促進技術に選定】 ARCフェンスは、国土交通省が優れた新技術の活用促進を図るために選定した、平成29年度推奨技術等において、公共工事等に関する技術水準等を高めることが見込める技術として、「評価促進技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されています。
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【支柱間隔を調整し、様々な地形に配置可能】 支柱間隔を5.0mから10.0mまで、1.0mずつ変えることができるため、地形に応じた配置計画が可能です。 木々を避けて設置できるため、伐採を最小限に抑えられるほか、起伏のある現場や、法枠斜面等、様々な立地条件に適応することができます。
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【軽量・シンプルな構造で設置が容易】 軽量な部材で構成されているため、最大1,002kJの落石エネルギーに対応しながら、人力運搬・人力施工が可能で、斜面上でも安全かつ容易に施工することができます。 また、構造がシンプルで大がかりな基礎が不要なため、施工期間の短縮や施工費の縮減が可能です。
ラインアップ(6)
型番 | 概要 |
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ARC50 | 対応落石エネルギー:~61kJ |
ARC100 | 対応落石エネルギー:~106kJ |
ARC200 | 対応落石エネルギー:~223kJ |
ARC300 | 対応落石エネルギー:~316kJ |
ARC500 | 対応落石エネルギー:~504kJ |
ARC1000 | 対応落石エネルギー:~1,002kJ |
カタログ(3)
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企業情報
プロテックエンジニアリングは、落石・雪崩・崩壊土砂の防護フェンスや防護壁等を開発し、日本全国で3,000箇所以上の販売実績を誇る自然災害対策製品メーカーです。新たな事業分野として、土石流・流木対策製品などの開発にも取り組んでいます。 自然災害対策技術の革新で社会に貢献することをモットーに、開発から提案、設計、製造、施工までの一貫生産体制を整え、災害対策に挑戦しています。