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両振りねじり試験など、さまざまな条件での試験に対応可能！
当社で保有している「強度信頼性試験機」についてご紹介いたします。 金属同士を摺動させ、金属表面にダメージを与え、焼き入れ状態や成分、 それらを潤滑しているオイルが狙った機能を持っているか等を確認・評価。 また、軸受に使われるブッシュラジアル力とスラクト力を加え回転させる事で 各部の耐焼き付き性の確認・評価が可能です。 【保有設備】 ■疲労・破壊試験機 ■ローラピッチング試験機 ■回転ラジアルスラスト試験機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
3軸同時振動＋傾斜負荷の新しい振動試験機が誕生！陸海空全ての輸送を網羅
『BF-50IT』は、3軸同時振動だけではなく、傾斜負荷を疑似的に再現し、 試験効果を向上させることができる輸送包装試験機です。 多彩な傾斜モードと傾斜角度を組み合わせることで、様々な輸送を 想定した試験に対応。 3段階の傾斜角度が設定でき、最大傾斜角度は15度。トラック輸送 などで、荷物が受ける負荷をより実走行に近い状態で再現できます。 モーダルシフトに適した振動試験方法をご提案します。 【特長】 ■3軸同時振動 ■振動＋傾斜で陸海空全ての輸送を網羅 ■傾斜負荷を疑似的に再現し、試験効果を向上 ■様々な輸送を想定した試験に対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
電子コンポーネントから材料までお客様のニーズに合わせた材料試験機と治具のご提案！
インストロンは、電子機器およびマイクロエレクトロニクス、EVバッテリー製造業者の、 低荷重～中荷重の試験ニーズに対応する多様な万能試験機、疲労試験機、衝撃試験機を提供しています。 万能試験機は、１台でケーブル、ワイヤー、デバイス、ディスプレイ材料など電子コンポーネントや 材料の引張、圧縮、曲げ、剥離、引裂き、せん断などの様々な試験をマルチで行うことができ、試験 用途に応じ幅広いアクセサリーを備えています。 【万能試験機特長】 ■500N~300kN 荷重容量 ■1台の装置で引張、圧縮、曲げ、剥離、せん断など ■タッチ式ソフトウェアと、ハンドセットを装備し操作性を向上 ■温度環境下-100°C～＋350°Cで試験可能（恒温槽オプション） ■自動化オプションで試験処理能力の向上（AT2システム） 【疲労試験機特徴】 1 kNから２0 kNまでの動的試験にはElectroPulsシステムが好適です。 【衝撃試験機特徴】 材料、コンポーネント、最終製品の耐衝撃性評価に非計装または計装化モデルをご用意。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
規定の高さや方向から試験体を落とし、損傷の有無や保護性能を確認！
落下試験は、輸送や取り扱い時の衝撃に対する包装の耐久性を 評価する試験です。 規定の高さや方向から試験体を落とし、損傷の有無や保護性能を確認。 JIS、ISO、ASTM、などの規格に基づいて実施されます。 手荷役を想定した場合、包装貨物を一定の高さから自由に落とす 「自由落下試験」や、落下高さと等価な衝撃を機械的に印可する 「等価落下試験」があります。 【落下試験機】 ■自由落下試験機 ■懸垂式落下試験機 ■等価落下試験機1 ■等価落下試験機2 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ランダム振動と正弦波振動に分類され、それぞれ異なる目的と特性を持つ試験方法！
振動試験は、輸送中の振動が製品や包装に与える影響を 評価するための試験です。 主にランダム振動試験と正弦波振動試験があり、前者は実際の輸送環境に 近い不規則な振動を再現し、後者は特定の周波数での耐性を確認します。 これにより、包装の耐久性や保護性能を検証し、製品損傷のリスクを確認。 試験結果は、適切な包装設計や改良に役立てられ、振動負荷の確認データと なります。 【振動試験機】 ■5t機 ■3t機 ■2t機 ■1t機 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
包装貨物が実際の輸送環境でどの程度の圧縮荷重に耐えられるかを示す指標に！
圧縮試験は、包装貨物が流通過程で受ける圧縮力に対する耐久性を 評価するための重要な試験です。 日本産業規格(JIS)では、JIS Z 0212：1998などの規格に基づいて 試験方法が定められています。 主な圧縮試験の規格としては、JIS Z0212のほか、ASTM D642や、 ISO 12048などがあります。 【圧縮試験機の仕様】 ■圧縮板寸法：1200×1200mm ■有効ストローク：0-1,180mm ■最大圧縮能力：50kN ■クロスヘッド速度：1-100mm/min ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
塗膜の硬さを判定！鉛筆立てと鉛筆14本(硬さ6B～6H)が付属
当製品は、様々な塗膜の硬さを測定できるシンプルで効率の よい試験機です。 試験前に、専用の鉛筆削りときめの細かい研磨紙で鉛筆の芯を研ぎ、 試験機を膜面に対し45度の角度で、一定の力で押しながら動かします。 表面だけに痕がついたか、膜が破れて下地まで届いたかによって 塗膜の硬さを判定します。 【仕様】 ■寸法：330×280×330mm(13×11×13インチ) ■重量：1kg(2.2ポンド) ■内用品：Elcometer 3080鉛筆引っかき試験機、鉛筆14本入りセット (6B～6H)、研磨紙、鉛筆立て、取扱説明書 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実際の損耗状態をシミュレートする研磨輪と付属品を多数ご用意しています！
『Taber回転式摩耗試験機 5135 ＆ 5155』は、主にセラミック、 プラスチック、布地、金属、皮革、ゴム、ペンキやラッカーが 塗られた面、電気メッキが施された面の磨耗を試験するのに使います。 ASTM、ISO、TAPPI、DINをはじめ、数多くの規格の試験法でこの試験機の 使用が指定されているだけでなく、世界中で車の生産工程でも 使用されています。 また、当製品は、損耗と耐久性試験機の業界標準となっています。 【特長】 ■回転速度：60rpmおよび72rpm ■バランスの取れた校正済みのアームと研磨輪装着棒 ■バキューム式の正確な高さ調節装置 ■密閉型本体はアルミニウム製、皮膜制御パネルとデジタル表示盤付き ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
小型のディスクリート半導体を対象としたIOL試験やパワーサイクル試験に対応！
当社で行っている「ディスクリート半導体のIOL試験」について ご紹介いたします。 常温環境下にて通電ON/OFFを繰り返し行い、通電時のデバイス自身の発熱により 温度変化によるストレスをデバイスに加えます。 通電OFF時(冷却時)はファンによる強制冷却も行います。 【調整条件】 ■上昇温度：125℃ ■加熱時間：5分 ■冷却時間：5分 ■ファンの駆動時間：2分 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ゴムなどの材料の熱老化試験、湿熱劣化試験などの各種試験に対応可能！
当社では、実使用環境における材料の特性を評価することに役立つ「ゴム熱 老化試験」を行っております。 JIS K6257(加硫ゴム及び熱可塑性ゴム熱老化特性の求め方)に準拠した 手法でギアーオーブン内にゴム試験片を吊るし、熱処理時間を変えた試験片 を作製。 また、加熱した天然ゴム(NR)を引張試験を行って機械物性の変化を調べ、 同時に硬さを測定。ゴムとしての特性の変化も調べ、加熱に伴いゴム弾性が 失われ、硬くなる様子が確認されました。 【物性評価】 ■加熱温度：120℃ 引張試験：万能材料試験機 ■硬さ測定：マイクロゴム硬度計 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
誰でもできて試験結果に差がでない！全自動制御で試験者を選ばない圧縮試験機
「ハイアクティス」は、全自動タイプのコンクリート圧縮試験機です。 供試体の破壊まで全てを自動制御で試験を実施しますから、従来のアムスラー型試験機のように試験者の経験等は要らず、試験者による結果のバラつき等はありません。 【特長】 ◆タッチパネルで「供試体サイズ」と「予測強度」を選ぶだけの簡単操作 ◆設置場所を選ばないコンパクト設計 ◆高剛性フレーム、飛散防止カバー等、充実の安全対策 ◆試験状況撮影に便利な表示モード切替 ※その他オプションの内容等についてはお問い合わせいただくか、 弊社HPの製品紹介ページをご覧ください。 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください】 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
小型・軽量だから斜面でも作業が容易！先端コーンや先端ロッド、収納袋が付いてます
当社で取り扱っている「簡易貫入試験機」についてご紹介いたします。 急傾斜地における斜面調査機器で、斜面表層と基盤との境界あるいは 相対的な強度、密度、締まり具合の変化点を連続的に捉えることが可能。 小型・軽量なので、斜面でも作業が容易なので対象区域を面的に 数多く調査することができます。 【内容(一部)】 ■先端コーン ■先端ロッド(φ16×430mm) ■貫入ロッド(φ16×500mm) ■ノッキングヘッド ■ガイドロッド(φ16×500mm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
設置や、ロッド引き抜きに要する時間が短い！効率的な調査を行うことができます
『ミニラム』は、地盤の地耐力を調査する貫入試験装置です。 重さ30kgfのハンマーを35cmの高さから自動落下させ、直径36.6mmの コーンを地中に打ち込み、その打撃回数を求めます。 本体には車輪を付け移動しやすくなっており、ハンマーの打撃作業及び 貫入したロッドの引き抜きは、油圧駆動のロット引き抜き装置によって 自動的に行えます。 【特長】 ■優れた可搬性 ■現場作業の省力化 ■調査時間の短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
宅地地盤の支持力調査や河川堤防の構造把握などに！装置全体が小型軽量化
当社で取り扱っている「自走式ミニラム(宅盤用)」は、宅地地盤の調査 での使用を考慮し、小型クローラに貫入装置を搭載した試験装置です。 装置全体が小型軽量化によってワンボックスカー(ハイエースクラス)に よる積載運搬が可能。 また、貫入装置の起伏を油圧で行う為、作業効率と安全性が向上し、 ロッド、工具等を積載できるので、1人でも容易に現場作業ができます。 【特長】 ■「ミニラム」を小型クローラに搭載 ■小型軽量化によってワンボックスカーによる積載運搬が可能 ■貫入装置の起伏を油圧で行う為、作業効率と安全性が向上 ■ロッド、工具等を積載でき、1人でも容易に現場作業が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
軽量の樹脂製ケース2箱が標準付属品として付いていますので可搬性に優れています！
当社では、現場で即座に試験を行うことを目的に開発された、超小型の 一軸圧縮試験機である「点載荷試験機」を取り扱っております。 装置全体が試験機本体、圧力計、加圧ユニットの3つに分解でき、 軽量の樹脂製ケース2箱が付属。 試験方法も極めて簡単かつ短時間(1回あたり数分程度)で、1人で 全ての作業を可能にしています。 【特長】 ■岩石の一軸圧縮強度を簡単に推定できる ■小型軽量を図り、可搬性を高め、現場位置での試験を容易にしている ■置き針式ブルドン管圧力計により、供試体の破壊時の圧力を容易に 読みとることができる ■ブルドン管圧力計は、5MPaと70MPaの二つが付いている ■供試体セット時に備え付けのスケールから供試体寸法が容易に計測できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
