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表層コンクリートの透気性能を完全非破壊でかつ非常に簡単に測定！【NETIS登録番号：QS-150029-VE】
コンクリートの性能はコンクリートの配合、打設方法、型枠の種類、養生方法によって大きく変化します。 したがって表層のコンクリート（カバーコンクリート）の品質を確認することは耐久性能を考える上で非常に重要です。 スイス規格SIA 262：2003では、「カバーコンクリートの非透過性が構造物上もしくは構造物から採取したコアで透過性試験によってチェックされなければならない」とされています。 パーマトールAC+は、表層コンクリートの透気性能を完全非破壊でかつ非常に簡単に測定できます。
表層コンクリートの透気性能を完全非破壊で簡単に測定可能です！
透気試験機【パーマトールAC+】は、表層コンクリートの透気性能を完全非破壊で簡単に測定可能です。 周囲の影響を受けにくい2チャンバーセル構造を採用し、操作は使いやすいタッチパネル方式です。 カバーコンクリートの品質確認、表面改質材や表面塗布材の効果確認や塗膜性能の確認等、用途も様々です。 NETIS技術にも登録されております（登録番号：QS-150029-VE）。
新設RC構造物の粗密評価や養生の効果検証等に！原位置透気性試験についてご紹介
八洋コンサルタントでは『ダブルチャンバー法透気試験(トレント法)』を 承っております。 コンクリートなどの密実性をコアを採取することなく測定することが可能。 また、当社オリジナルのアタッチメントを使用することによって、電柱から 仕上材まで様々な形状で測定することができます。 【特長】 ■コンクリートなどの密実性をコアを採取することなく測定 ■電柱から仕上材まで様々な形状で測定することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
測定痕がつかない完全な非破壊試験が可能！
『W.A.P.P』は、コンクリート構造の施工現場で、透水係数の検査を 実現したダブルチャンバー式加圧透水・透気試験機です。 また、コンクリート構造物の施工現場で測定することができる 表層透水係数P(P値)からは、水が関与する劣化との関連が大きい水密性、 耐久性(塩害、中性化、すりへり、疲労、ひび割れ、凍害、 アルカリシリカ反応)等の性能を非破壊検査することが可能です。 【特長】 ■コンクリート構造の施工現場で、透水係数の検査を実現 ■透水係数から、水密性・耐水性(水セメント比)の検査を実現 ■同一箇所で、水密(透水)性と気密(透気)性の加圧試験を実現 ■特殊シール材を使用することにより、完全な非破壊試験を実現 ■構造物上の上面～側面～下面と、どの面でも非破壊試験を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
特殊シール材の使用により、構造物の上面・下面・側面のどの面でも非破壊試験を実現！【NETIS登録番号：QS-170036-A】
測定箇所の表面に特殊シール材を貼り付け、ダブルチャンバーを押し当てます。外側チャンバー内を減圧して吸着させ、次に内側チャンバー内の空気（透気試験の場合）もしくは蒸留水（透水試験の場合）を加圧させ、コンクリート内に浸透させていく非破壊試験方法を用いています。 コンクリート構造物の施工現場で測定可能な表層透水係数P値からは、 水が関与する劣化との関連が大きい水密性、耐久性等の性能を非破壊で 検査することが可能です。
試験機器に「パーマトール」を使用！コンクリートの表層透気試験をご紹介
当試験は、コンクリート表面にチャンバーを設置して減圧することにより、 内部の気圧変化から透気係数を算出し、コンクリート表面の密実性を 評価します。 試験機器には「Permea-TORR（パーマトール）」を使用します。 新設構造物の品質管理の手法として、表層透気試験を用いられる現場が 増えております。 【特長】 ■内部の気圧変化から透気係数を算出 ■コンクリート表面の密実性を評価 ■試験機器：Permea-TORR（パーマトール） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
