免震構法
基礎と建物の間に「積層ゴム」をはさみ、建物を地盤と切り離すことで、建物に地震の激しい揺れを伝えない構法
基礎と建物の間に「積層ゴム」をはさみ、建物を地盤と切り離すことで、建物に地震の激しい揺れを伝えない構法
- 企業:東亜建設工業株式会社 技術研究開発センター
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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基礎と建物の間に「積層ゴム」をはさみ、建物を地盤と切り離すことで、建物に地震の激しい揺れを伝えない構法
基礎と建物の間に「積層ゴム」をはさみ、建物を地盤と切り離すことで、建物に地震の激しい揺れを伝えない構法
住みながらの施工が可能!狭小地でも対応できる、住宅基礎の新しい耐震補強工法の登場!
従来の住宅基礎補強工法では、施工の都合や作業スペース確保のため、 長い養生期間を要したり、住みながらの施工が困難な場合がありました。 『FRPグリッド基礎補強工法』は、狭いスペース・住みながらの施工を両方実現させます。 "既存基礎の化粧モルタルを斫る"→"FRP製の格子を既存コンクリートに アンカーピンで固定"→"専用のモルタルを最低で15mm塗る"という工法のため、 狭小地でも施工可能な上、室外機・配管・雨樋等を移設させたり、床材等を 剥がす必要もありません。 また、最短で3日という今までにない早さで施工を完了させることも可能です。 【設計・施工上の必要資格】 ■設計者 ・一級/二級/木造建築士 ・「木造住宅の耐震診断と補強方法」(日本建築防災協会等主催)講習会受講者 ・当社社主催の技術講習会受講者 ■施工者・施工管理者 ・当社主催の技術講習会受講者 ※当社主催の技術講習会は、担当者が直接訪問して行う形式となります。
長期に亘る安定な断熱性能と有効かつ徹底したシロアリ対策を可能に!
『オプティ アンチターマイト システム』は、基礎の内外周に 防蟻断熱材(オプティフォーム)を使用することにより、 地中からのシロアリ侵入を防ぎ、食害による被害から家屋を守る 防蟻基礎断熱工法です。 オプティフォームはビーズの一粒毎に防蟻薬剤をコートしているので 外部への流出や劣化がなく、半永久的に防蟻性能が持続します。 また外断熱による熱橋防止(ヒートブリッジ)と蓄熱効果によって 躯体のカビやダニ等の発生、結露や腐朽の抑制と防止が図れます。 【特長】 ■地中からのシロアリ侵入を防ぎ、食害から家屋を守る ■蓄熱体であるコンクリートを断熱することで年間を通じ 基礎内部の温度を保てる ■日射や雨水、大気汚染物質による基礎コンクリートの中性化保護や 劣化の軽減と耐用年数の延長が可能になる ■基礎部分の気密化で外気が入り込むのを防ぎ室内と床下の温度差を 最小限に抑えることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
床下を砂利層で満たした完全密封構造が、強さと快適さを併せ持つ住宅を実現します。
SRC基礎【蓄熱床工法】は、外周を立上り基礎で形成し、内周部の柱受にフラットジグ(H形鋼材)を組み込み、床下を砂利層とコンクリートで満たした、空間のない完全密封構造が特長の基礎工法です。 不同沈下や突き上げに強い地盤支持力を発揮するとともに、ゆがみやひずみの少ない独自の工法で、高耐久・高耐震・高品質な住宅を実現します。 さらに外からの冷気や湿気を完全にシャットアウトし、床下の巨大な蓄熱層による天然の冷暖房効果が快適性や省エネを強力にバックアップします。 【特長】 ■自然エネルギー(地中熱)を利用した天然の冷暖房効果 ■高い水平精度の床下地コンクリートにより、建物品質・耐久性が向上 ■砂利層が振動を吸収・分散 ■湿気・シロアリ・腐朽菌を抑制 ■密封構造が床下浸水を防止 ■低コストで1階全室に蓄熱式温水床暖房システムの設置が可能 SRC基礎【蓄熱床工法】の施工には、弊社との登録店契約が必要になります。登録店には、SRC基礎ノウハウの提供、専用資材販売、技術指導など様々なサポートを行って参ります。 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
軟弱地盤や狭小地に!軽量地盤材に置換える地盤改良をご紹介します
『ライトドレンコロンブス』は、表層地盤を軽量材で置換え、地盤の 負担を軽減する発想の転換から生まれた地盤置換工法です。 軟弱層の深度が深く、杭打ち費用が掛かりすぎる場合やセメント系の 改良が困難な「軟弱地盤」や杭打ち機等の大型重機の進入が困難な 「狭小地」などに当工法をご検討ください。 【こんな時に当工法をご検討ください(一部)】 ■軟弱地盤 ■杭基礎から直接基礎へ ■液状化 ■遺跡指定区域 ■地震 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低振動・低騒音・無粉塵!布基礎全域で支持地盤を確認しながら施工可能!
『MMB工法(マルチミキシングバケット工法)』は、建物や構造物の支持、 軟弱地盤対策に適したスラリー添加方式のブロック状混合処理工法です。 傾斜地での施工でき、支持地盤深さの変化にも対応可能。 独立基礎、布基礎、べた基礎などに適用できます。 また専用管理装置により、確実な施工管理と信頼性の高い地盤改良ができます。 【特長】 ■砂質土、粘性土、ロームなどの幅広い地質に適用可能 ■深さ5mまで地盤改良できる ■改良後の地耐力は長期300kN/m2程度まで可能 ■支持地盤や、混合具合を直接目で見て確認できる ■低振動、低騒音、無粉塵 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
中性化抑止×連続繊維補強のハイブリッド工法。コンクリート基礎・擁壁等の劣化抑制と耐力向上に貢献【解説動画を公開中】
『ソリッドリメインアルファ』は、中性化抑止材「ハイドロ・スカイSKY-SP」と 連続繊維補強工法「ソリッドリメイン」を組み合わせ、コンクリート基礎へ アルカリ性と耐力を同時に付与できるハイブリッド型の補強工法です。 中性化抑止材がコンクリート内部へ含浸してアルカリ性を付与し、 緻密化することで中性化を防ぎ、爆裂現象・剥落のリスクを大幅に軽減可能。 さらに、アラミド繊維シートによる補強で強靭な引張強度と耐力を付与し、 長期にわたって構造物の劣化を抑え、住宅の耐久性向上に貢献します。 【特長】 ■中性化が進行したコンクリートにアルカリ性を付与 ■コンクリート内部へ含浸し緻密化 ■中性化・鉄筋腐食を未然に防止。爆裂現象などのリスクを軽減 ■クラック対策や躯体の耐力向上に適性 ■擁壁の補修・補強にも活用しやすく、維持管理コストの低減にも貢献 ※当商品は、製品のご購入、もしくは当社施工による工事のお申し込みをご選択いただけます。 詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 ★本ページ内にて施工の流れや効果を解説した動画を公開中です。
最大約200mmの空隙・空洞が発生!アップコン工法によって1日で解消した事例
東京都にあるベタ基礎住宅に「空隙・空洞充填工事」を 行った事例をご紹介いたします。 地盤沈下の影響で地盤が下がり、ベタ基礎住宅の 基礎下に空隙・空洞が発生。 1日の施工で空隙・空洞を解消しました。 【事例概要】 ■最大空隙:約200mm ■エリア:東京都 ■工期:1日間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ACPD工法(地盤・安心造工法)は、 自然材「砕石・空気・水」のみ使用の基礎地盤改良工法です。
ACPD工法は、軟弱地盤中にケーシングを用いないで、 良好な孔を築造するコンプレッソールタイプの杭である。 このコンプレッソールタイプの施工法にコンポーザ方式の一部を取り入れたのがACPD工法であり、環境に優しく品質の安定を目的としたものである。
正逆回転の撹拌機構!幅広い土質条件に適合できる信頼性の高い深層混合処理工法
『アスコラム工法』は、スラリー状のセメント系固化材を原位置土に 添加しながら土と固化材を正逆回転の攪拌機構により混合・攪拌し、 所定の深度まで貫入したのちロッドを引抜きつつ攪拌を繰返すことにより、 地中に均質なソイルセメントコラムを形成する工法です。 当工法は、その優れた特長により、軟弱地盤の改良、基礎、山留め、 遮水壁の造成など幅広い用途に対応できます。 【特長】 ■正逆回転の撹拌機構 ■土塊の共回り現象を解消 ■バラツキの少ない改良 ■広範囲な土質に適用可能 ■高い垂直性が得られる ■低騒音・低振動 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
土木工事 木造住宅基礎外断熱工法
TBボード工法は防蟻性能を持たせた基礎外張用の断熱材を基礎外周部に打ち込み、 型枠除去後に目地部に専用テープで補強し、 TBボードの表面に直接モルタル仕上げ施工が可能なスピーディーで確実な工法です。
すべての工法が環境にやさしい「エコロジーファウンデーション」
当社のピンファウンデーション工法は、環境にやさしい基礎工法として、各方面よりご好評頂いておりますが、お客様各位より、こういう場所にも使えないか、あるいはこういう構造物に適用できないかというご提案をたくさん頂き、これまでに様々な工法を開発してまいりました。これらの工法はすべて人力で施工でき、しかも地盤の掘削が少なく、環境にやさしいという特徴を備えています。これまで開発してきた工法にはそれぞれに工法名が付けられていますが、すべての工法が環境にやさしいことから、その総称を「エコロジーファウンデーション」と名付けました。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
規模が大きいほどコスト面での実力を発揮!産業廃棄物を出さない環境に配慮した工法
『ECS-TP(Top Plate)』は、コンクリート基礎、地中梁をなくし、 基礎杭と上部構造物を直接接続する工法です。 強力な鉛直支持力と引抜き方向支持力を維持したまま、 従来の基礎工法と比べて工事費・工期を大幅に削減。 建物変形を抑制する目的で地中梁や地中鉄骨梁を配置することも 可能です。 【特長】 ■基礎杭と上部構造物を直接接続する斬新な設計 ■シンプルな工法で、圧倒的な工期短縮を実現 ■従来の基礎工法と比べて工事コストを劇的に削減 ■コンクリート基礎不要 ■杭打設後、即建方可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
地盤改良工法 スタビミキサー工法
スタビミキサー工法は地盤改良工法のうちの浅層改良に属する工法で、7m以浅の深度における、ほとんどすべての土質に対応できる、画期的な工法です。 【特徴】 ○改良率100% 改良体を一体化するため、液状化対策にも有効です ○土質を選びません 泥土・粘性土・砂質土・有機質土はもちろんのこと 転石・地中障害についても対応する工法です ○機動性にすぐれています バックホウが走行できる条件があれば、安全な施工が可能です ●その他の機能や詳細については、お問い合わせください。
わずか8kgの軽量で運搬ラクラク。人力で素早く設置できる。温室・植物工場対応
★★★ベースグラウンドファウンデーションがグッドデザイン賞2019を受賞しました★★★ 『ベースグラウンドファウンデーション』は、3ステップの作業で 簡単に設置できる、軽量・コンパクトで運びやすい鋳鋼製の基礎です。 従来のコンクリート製から“鋳鋼製”にしたことで、 わずか8kgに軽量化しており、重機を使った作業が不要。 人力での基礎の設置を実現しました。 【特長】 ■「温室」や「植物工場」等の基礎にオススメ ■重機を使った作業が不要 ■工期短縮、省人化に貢献 ■地盤の掘削、埋め戻しが不要 ■撤去・原状復帰も簡単 ※工法詳細については資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。