床下を砂利層で満たした完全密封構造が、強さと快適さを併せ持つ住宅を実現します。
SRC基礎【蓄熱床工法】は、外周を立上り基礎で形成し、内周部の柱受にフラットジグ(H形鋼材)を組み込み、床下を砂利層とコンクリートで満たした、空間のない完全密封構造が特長の基礎工法です。 不同沈下や突き上げに強い地盤支持力を発揮するとともに、ゆがみやひずみの少ない独自の工法で、高耐久・高耐震・高品質な住宅を実現します。 さらに外からの冷気や湿気を完全にシャットアウトし、床下の巨大な蓄熱層による天然の冷暖房効果が快適性や省エネを強力にバックアップします。 【特長】 ■自然エネルギー（地中熱）を利用した天然の冷暖房効果 ■高い水平精度の床下地コンクリートにより、建物品質・耐久性が向上 ■砂利層が振動を吸収・分散 ■湿気・シロアリ・腐朽菌を抑制 ■密封構造が床下浸水を防止 ■低コストで1階全室に蓄熱式温水床暖房システムの設置が可能 SRC基礎【蓄熱床工法】の施工には、弊社との登録店契約が必要になります。登録店には、SRC基礎ノウハウの提供、専用資材販売、技術指導など様々なサポートを行って参ります。 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【関連技術】 ■SRC基礎［蓄熱式温水床暖房］： 快適性・経済性・耐久性を兼ね備えた温水式床暖房システム 低コストで1階全面に床暖房を敷設可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途／実績例
住宅・店舗・事務所・医院・介護施設・教会・アパート 等 採用実績24,000棟以上（2020/7現在） 詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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企業情報
日本家屋の常識と思われていた床下空間をまったく設けないという、発想の転換から生まれたSRC基礎【蓄熱床工法】。従来基礎の欠点を補い、さらに多くのメリットを備えた基礎工法です。強度・品質精度・快適性のすべてにおいて従来基礎を凌ぎ、構造的にも経済的にも大切な家を支えます｡ SRC基礎【蓄熱床工法】は、採用実績24,000棟以上。お客様に選ばれご採用いただいております。