バウアー工法
地中障害除去工、オールケーシング基礎杭工など、ビルや建物が密集している現場も境界に近接して施工が可能に!
太洋基礎工業株式会社では、『油圧式万能型大口径掘削機 BG-20』を導入し、ビルや建物が密集している現場も境界に近接して施工が可能になりました。 【こんな施工に適しています!】 ■地中障害撤去工 ■オールケーシング基礎杭工 ※施工について、掘削機については、ダウンロードよりPDFをご覧下さい。
- 企業:太洋基礎工業株式会社
- 価格:応相談
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地中障害除去工、オールケーシング基礎杭工など、ビルや建物が密集している現場も境界に近接して施工が可能に!
太洋基礎工業株式会社では、『油圧式万能型大口径掘削機 BG-20』を導入し、ビルや建物が密集している現場も境界に近接して施工が可能になりました。 【こんな施工に適しています!】 ■地中障害撤去工 ■オールケーシング基礎杭工 ※施工について、掘削機については、ダウンロードよりPDFをご覧下さい。
空頭制限4.4mまでの作業を可能にした、オールケーシング(全回転式)工法です。
従来、不可能であった工事を可能にしました。 ・体育館内部基礎工事 壁の一部を壊して機械を搬入していましたが、現状のまま搬入可能。 ・鉄道沿線基礎工事 鉄道沿線では、線路より高くクレーンブーム等が出る作業は夜間工事となり ますが、クレーンを使用しないため昼間作業が可能。 ・橋梁拡幅、桁下工事 既存の桁下に重機が入るため、車両は従来の橋の上を通行したまま工事 が可能です。 ・高圧電線下工事 高圧電線下の工事も作業可能です。
基礎ごとジャッキアップ!建物に歪みを与える事なく、ジャッキ自動制御管理システムで安全に沈下を修正します
『すいへいくん』は、複数のジャッキを用いて建物や構造物の矯正・嵩上・アンダーピニング作業を、安全かつ確実に行う事の出来る超多点ジャッキ自動運転管理システムです。 基礎ごとジャッキアップし、建物内部に変状を与えることなく安全に建物を矯正します。 本システムはジャッキ自動運転管理装置とレベル計測管理装置で構成されています。 【特長】 ■ジャッキ32台を自動運転制御する事ができる ■32ポイントでレベル変位過程を常時監視することができる ■ジャッキスピード(伸長速度)を個別に設定する事ができる ■ジャッキストローク(伸長量)を個別に設定し、同一時間で達成できる ■自動運転から手動運転に切り替えることもできる ■個々のジャッキ荷重も監視できます ■中央制御盤で、ジャッキアップの精度をミリ単位で管理することが可能 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
バイオ・フェントン等の送液が可能!狭小場所でも施工可能な土壌浄化工法
『機械撹拌工法』は、バイオ(栄養剤)・フェントン(触媒・酸化剤)等の送液が可能な土壌浄化工法です。 コンパクトなプラント設備で、狭小場所でも施工可能です。 【特長】 ■直径800~1000mmを確実に撹拌・混合可能 ■固化剤を送液することにより、地盤強化(基礎)も可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
建設技術審査証明取得!NETIS登録!セメント系固化材を用いた深層混合処理工法
『TSC工法』は、TSCバーを取り付けた特殊掘削撹拌装置の先端からセメント系固化材スラリーを地盤中に注入しながら原地盤と混合撹拌し、地盤改良体を築造する機械式深層混合処理工法です。 建物や構造物の基礎を長期的に安定させる事が社会のニーズとなり、軟弱地盤を円柱状に固化する本工法が「建設技術審査証明」を取得しました。 【特長】 ■TSC工法拡散翼(特許出願中) ■本工法用掘削撹拌装置を用いることにより土の共回り現象を抑制 ・撹拌性を向上させ品質の良い改良固化体を造成する ■ニ往復撹拌を標準施工サイクルとする ■施工管理装置を用いることによりリアルタイムに管理が可能 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
【技術評定取得】基礎の性能を損なうことなく修復しやすい機構で、液状化の際に安価で速やかな修復を実現
液状化する地盤に対して、確かな地盤対策工法は? ・地震の発生は予知できない ・地震の規模は予知できない ・液状化発生の有無は予測できない ・液状化発生の程度は予測できない ・液状化による不同沈下量は予測できない ・修復工事費用は予測できない そこで、地震時にはある程度の不同沈下による戸建住宅の被害は避けられないという前提にたち、可動式のナットで長さの調整が可能な構造を有するモードセルアンカーボルトにより、傾いた土台をジャッキアップで水平に出来る仕組みを新築時にあらかじめ組み込めば、本来の基礎の強度を損なうことの無い修復が可能になると考えました。 これを初めて実現するのがモードセルアンカーボルトによるモードセル工法です。
残土・泥水処分不要!ドレーン材を削孔と同時に埋設を可能とした工法
『OHOドレーン工法』は、掘削した土砂を地表に排出することを抑え、削孔完了と同時に排水材となるドレーン材を、所定の深度に埋設できる同時埋設工法です。 液状化の可能性の高い地盤にドレーン材を埋設して、地震時に発生する過剰間隙水圧の上昇・蓄積を消散して、地盤の液状化防止を図ります。 削孔水及び添加剤を使用しない無水削孔が可能で、クリーンな施工ができます。 【適用例】 ■建物・地下構造物の基礎地盤の液状化対策 ■マンホール液状化対策 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
機械高10mで最大深度60mの地中連続壁施工可能!
『TRD工法』は、地中に建込んだカッターポストを横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・攪拌し、壁上の固化体を地中に造成する工法である。 【特長】 1.抜群の安定性 2.高精度施工が可能 3.優れた掘削能力による省コスト実現 4.深度方向に均質な壁品質 5.目違いのない連続性 6.芯材間隔の任意設定が可能 抜群の安定性・高精度施工・掘削能力! 様々な用途へ適応可能な地中連続壁工法! ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
[NETIS登録] 施工時の注入ロスを低減した薬液注入工法
ハイグリップグラウト工法は、地山パッカによる削孔穴からの薬液漏洩防止機能の強化、特殊シール材による大きな薬液浸透源の確保、 薬液注入の集中管理システムによる注入管理の効率化により、注入効率を高めた薬液注入工法です。 *NETIS登録技術:CB-180028-A [地山パッカ] 地山パッカは、充填材が漏洩しない構造(布とゴムの二重構造)とすることで地山パッカの拡大後の収縮を抑制し、 削孔穴と地山パッカとの密着性を高めています。これにより、削孔穴からの薬液の漏洩を防止します。 [特殊シール材] シール材は、薬液と反応すると流動化する特殊材料を使用することで、削孔時は孔壁を防護し、 薬液注入時には大きな浸透面積を確保することができます。 これにより、注入圧力の低減と直径2.5mの大口径の改良体を造成できます。 [注入管理システム] 本工法に使用するシステムは、複数の薬液注入ポンプ(16ポイント)を同時に管理可能です。 これによる注入の効率化が図られ、工程短縮によるコスト低減を実現しています。 ※詳細はカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
「TRD-wide工法」は広幅式の「TRD工法」です。大型芯材の使用により、支保工材の削減が可能です!
『TRD工法』は、地中に建込んだカッターポストを横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・攪拌し、壁上の固化体を地中に造成する工法である。 【特長】 1.抜群の安定性 2.高精度施工が可能 3.優れた掘削能力による省コスト実現 4.深度方向に均質な壁品質 5.目違いのない連続性 6.芯材間隔の任意設定が可能 抜群の安定性・高精度施工・掘削能力! 様々な用途へ適応可能な地中連続壁工法! ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
NETIS登録!一切の固化材を使用しないため環境に優しい工法
『ソイルバッグ工法』は、「D・Box」を使用することにより、セメント他一切の固化材を使用しないため環境に優しい住宅基礎補強関連工法です。 「D・Box」は土粒子間に大きな摩擦力を発生させることで地盤補強、振動低減効果、液状化対策等の様々な効果を発揮します。 特に、地盤反力に関係なく自らを締め固める事ができるため、通常困難とされる沼地等の超軟弱地盤においても補強効果を得る事が出来ます。 【特長】 ■D・Boxは完全に水を通すため、土中に敷設した際、地下環境に影響を与えない ■D・Boxは基本的に土粒子を包み込むだけなので、CO2の排出量を軽減できる ■表層改良と同等の効果があるため、地盤補強を効率的に施工する事が出来る ■地盤補強と振動軽減を同時に実現するため、費用対効果に優れる ■D・Boxを敷設した周辺地盤そのものの強度を上げることが出来る 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
N値100以上の硬質地盤に適用可能なソイルセメント地中連続壁工法
『CCC工法』は、チェーンコンベアカッター(Chain Conbeyor Cutter)工法の略称で、CCCを使用し地盤改良体を築造する工法です。 掘削地盤と固化材を撹拌・混合したソイルセメントにより、 地中連続遮水壁、仮設土留め壁、構築物基礎、格子状改良、全面改良体等の築造を行うほか、土壌汚染対策工事への適用など、用途は多岐にわたります。 【特長】 ■改良体の品質が上下方向に均一 ■N値50以上の砂礫層施工可能 ■同一現場内で深度が違っても即対応可 ■施工進行方向の段取替えも早い ■NETIS登録番号 QSK-12005-V ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ディープウェル(深井戸)を設置!周辺地盤の地下水位を低下させる工法
『ディープウェル工法』は、本体掘削溝内あるいは掘削溝外にディープウェル(深井戸)を設置し、ウェル内に流入する地下水を水中ポンプで排水することにより周辺地盤の地下水位を低下させる工法です。 地盤の透水性が大きい場合や所要低下水位が深い場合に有効な排水工法です。 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
改良効果・施工効率良!狭小場所でも施工可能で環境に優しい土壌浄化工法
『鉄粉気泡工法』は、コンパクトなプラント設備で鉄粉を気泡に包み込ませて、確実に地中に送液する土壌浄化工法です。 気泡のボールベアリング作用により、削孔抵抗を軽減します。 使用する水は、従来工法の15分の1程度です。 【特長】 ■改良効果良 ■施工効率良 ■環境に優しい ■狭小場所でも施工可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
軟弱土から玉石・岩盤まで!世界最長推進距離1 447.6m(1スパン)達成!色々な施工条件に対応する複合推進工法
『CMT(Compound Mini Tunnel)工法』は、単一システムの工法ではなく色々な施工条件に対応するシステムの総称です。 「CMT超長距離推進システム」、「CMTフローティングシステム」、「CMT岩盤推進システム」、「CMT玉石・砂礫地盤推進システム」、「CMT切羽障害物除去推進システム」、「CMT超軟弱・流砂地盤推進システム」があります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。