気泡掘削工法
特許取得・NETIS登録!発生泥土量の削減が可能な地中連続壁工法
『気泡掘削工法』は、気泡液を使用して原位置土との混合撹拌を行い、形成された気泡安定液により掘削溝を安定させる連続地中壁築造工法です。 本工法では、壁造成時に気泡を消泡させることにより従来のベントナイト系安定液に比べ排土量を大幅に削減でき、高強度及び遮水性の高い高品質な連続壁の築造を可能としました。 【特長】 ■発生泥土量の削減(掘削体積の40~60%程度)が可能 ■遮水性が向上 ■微細な気泡が孔壁の止水性を高める ■掘削液の粘性低下により、機械負担が軽減される ■残土の再利用が容易 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:太洋基礎工業株式会社
- 価格:応相談