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『ミハルモ』は、建物の窓(室内側)に容易に設置でき、窓ガラス越しに 屋外映像の撮影が可能なカメラです。 従来屋外にカメラを設置する際に課題となっていた、「設置場所の確保」、 「導入コスト」、「景観への影響」、「設置後のメンテナンス」の問題を 解決することができます。 今後、社会実装の拡大を進め、防犯や屋外データを活用する社会 (Society5.0やデジタルツイン)の実現に貢献します。 【特長】 ■躯体工事が不要で導入時のコストを大幅に削減可能 ■簡易設置・簡易取り外しが可能 ■景観に配慮したデザイン(2025年度グッドデザイン賞受賞) ■窓ガラス越しにクリアな映像を取得 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
工場の入口や構内に防犯カメラを増設したい。ただ、「カメラ設置のためのポールを立てる場所がない」「工事費が高くて予算が通らない」——そんな悩みを抱える工場の管理担当者は少なくありません。 AGCグラスプロダクツ株式会社 久留米工場では、窓の内側に設置して外側を撮影できるカメラ「ミハルモ」を導入し、工事ゼロ・短期間での防犯強化を実現しました。 ◆工場の防犯カメラ設置でよくある課題 工場への防犯カメラ増設を検討する際、担当者は次のような困難に直面します。 1.工場の出入口は車両の通行や荷物の搬出入が多く、ポール型カメラを設置するスペースを確保しづらい場合がある。壁面への設置もコンクリート躯体へのアンカー工事が必要となり、大がかりな施工が避けられない。 2.屋外設置の防犯カメラは、防水・耐候性を確保する筐体コストに加え、電源・配線工事やポール基礎工事が必要。設置費用が1台あたり数十万円になることもあり、予算承認のハードルが高くりやすい。 3.工場内の工事や棚卸期間中など、限られた期間だけカメラが必要な場合やあとから設置場所を変更したい場合、工事を伴う固定設置型カメラでは柔軟な対応が困難。
AGC株式会社と北九州市は、地域の安心・安全を促進するため、 窓設置カメラ「ミハルモ」を防犯カメラ用途として活用した実証実験を実施しました。 従来の屋外設置カメラで直面していた「高額な設置費用」や「設置交渉」、「大掛かりな工事」などの壁を、 窓の内側に貼るという新発想でいかに突破したのか。導入コスト約60%削減を実現した、 新しい防犯モデルのユースケースを紹介します。
AGCは愛知県岡崎市と連携し、窓(室内面)に設置する屋外撮影用カメラ「ミハルモ」を用いて、2024年8月3日に行われた岡崎城下家康公夏まつり第76回花火大会にて、混雑エリアの人流をリアルタイムでモニタリングする実証実験を行いました。 ここでは、実際にAGCの「ミハルモ」を活用し、どのように遠隔地からの効率的な警備を実現し、安全な花火大会の開催に貢献したのかについてご紹介します。
AGCと日本気象協会、北海道月形町は、窓(室内面)に設置する屋外撮影用カメラ「ミハルモ」で取得したリアルタイム画像と、日本気象協会のAIを組み合わせ、月形町内でホワイトアウト*1発生予測と1時間先までの視程予測をデジタルサイネージで発信する実証実験を実施しました。(2024年12月〜2025年3月) 実際にこの実証実験後のアンケートにより、冬季の交通事故リスク低減に一定の効果が示唆されました。ここでは、「ミハルモ」を活用した実証実験により、実際のお困りごとの軽減にどのように貢献してきたのか、ご紹介します。 *1 ホワイトアウト・・・本来は地面が雪に覆われ全天が薄い雲に覆われて、周囲が一様に白く見えて空と地表面の区別ができなくなる現象を指しますが、雪や吹雪によって視界が完全に遮られ周囲が全く見えなくなる現象のことも指して使われます。この時、周囲が白一色となり運転者からは前方の道路や障害物がほとんど視認できず、交通事故のリスクが高まります。ホワイトアウトは特に著しい視界不良の状態を指し、冬季に北海道などの寒冷地域でよく発生します。
AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:平井 良典)と日本気象協会(一般財団法人 日本気象協会、本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋)は、山形県西川町(町長:菅野 大志)において、雪害に特化した気象予報サービス(以下、本サービス)の提供を2025年12月1日(月)より開始します。本サービスでは、AGCが開発した窓設置カメラ「ミハルモ」と日本気象協会の画像AI判定技術を組み合わせ、画像付きでリアルタイム気象情報を地域住民に提供します。これにより、豪雪地帯として知られる西川町内での雪害関連事故防止を支援し、住民の安全な暮らしの実現に貢献します。また、本サービスの成果を踏まえ、今後、全国の豪雪地帯を抱える自治体への展開を目指していきます。 ※本サービスは、2025年12月のプレスリリース発表後に「ゆきぐに見守りサービス」に名称変更いたしました。
AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:平井良典)が開発・販売する窓設置カメラ「ミハルモ」が、2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 ミハルモは、建物の窓ガラスの室内側に設置し、屋外の映像を撮影できる簡易型カメラです。従来の屋外設置型カメラと比較して、導入やメンテナンスにかかるコストを抑えられる経済性、短期利用にも適した高い着脱性、景観に調和するデザイン性、そして当社の知見を活かした反射低減技術により、ガラスの映り込みを抑えた高品質な映像性能が高く評価されました。本製品は、2025年6月より販売を開始しています。
AGC(AGC株式会社、社長:平井良典)と北九州市(市長:武内和久)は、AGCが開発した窓設置カメラ「ミハルモ」を防犯目的で活用する全国初の実証実験を行いました。今回の取り組みは、「北九州高度産業技術実証ワンストップセンター(国家戦略特区事業)」の仕組みを用いての実施となります。 実証実験の結果、「ミハルモ」が防犯カメラとして有効であることに加え、従来の屋外防犯カメラと比較して設置工事費等を約60%削減でき、工期を大幅に短縮できることを確認しました。
AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:平井良典)、日本気象協会(一般財団法人 日本気象協会、本社:東京、理事長:渡邊一洋)、北海道月形町(町長:上坂隆一)は、2024年12月に発表した月形町内におけるホワイトアウトの発生予測およびリアルタイムの情報発信技術の実証実験(以下、本実験)を、2025年3月31日に終了しました。実施後のアンケートから、月形町を含む地域住民に移動計画の変更や安全運転への意識向上といった変化が確認され、今回の取り組みが冬季の交通事故リスクの低減に寄与したことが明らかになりました。 本実験では、ホワイトアウトに起因する冬季の交通事故リスク低減を目的に、以下の取り組みを行いました。 1)AGCの窓設置カメラ「ミハルモ」で、対象区間のリアルタイムな画像データ取得 2)1)のデータに基に、日本気象協会開発のAIが、15分ごとに過去1時間以内の視程(見通せる距離)を判別 3)2)の視程情報と最新の気象情報を組み合わせ、日本気象協会が1時間ごと6時間先までの視程を予測 4)1)~3)の情報を、月形町内2か所の公共施設のデジタルサイネージにて発信
AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:平井良典)は岡崎市と連携し、開発中の窓設置カメラ「ミハルモ」を用いて、8月3日に行われた岡崎城下家康公夏まつり第76回花火大会にて、混雑エリアの人流をモニタリングする実証実験を行いました。これにより遠隔地からの効率的な警備を実現し、安全な花火大会の開催に貢献しました。 岡崎市では、前年の花火大会の警備モニタリングにおいて、次の2点が課題となっていました。 - 短期利用のための屋外用カメラの設置に係る工事費用が高額 - 使用する通信環境の影響を受けてカメラの映像伝送が遅延することで、リアルタイムでのモニタリングが困難 「ミハルモ」は、建物の窓(室内側)に容易に設置でき、取り外しも容易な屋外用カメラです。従来の屋外用カメラで必要な設置工事が不要なため、コストを抑えた導入が可能となり、短期的な利用にも適しています。また、リアルタイム映像の伝送には、岡崎市の地域BWAシステムを活用しました。これにより、人出が増加するイベント開催時など通信負荷が高まる環境においても、安定的に映像を伝送することができ、新規通信契約コストの削減にも貢献しました。