表面処理について 金メッキ
金メッキ
電気伝導性・耐食性・耐摩耗性等に優れています。 また、光反射性に優れているので装飾用の表面処理として広く使用されています。 ネオジム磁石は下地にニッケルメッキを施すことが多いです。 尚、金メッキは金色メッキとは異なります。
- 企業:株式会社二六製作所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年04月02日~2025年04月29日
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金メッキ
電気伝導性・耐食性・耐摩耗性等に優れています。 また、光反射性に優れているので装飾用の表面処理として広く使用されています。 ネオジム磁石は下地にニッケルメッキを施すことが多いです。 尚、金メッキは金色メッキとは異なります。
RoHs対応、JIS認定の溶融亜鉛アルミニウム合金めっき
溶融亜鉛アルミニウム合金めっき「GALVA LEO(ガルバレオ)」とは、 溶融亜鉛をベースにアルミニウム5%とマグネシウム1%を含有した高耐食のめっきです。 塩害、重工業地域や土木、建築、電力、通信、鉄道関係など幅広い分野で高い耐食性を発揮します。 【特徴】 ■RoHsに対応、JIS認定品(JIS H 8643) ■塩水噴霧試験(JIS Z 2371準拠)にて、10 000時間以上の実績あり ■ボルト・ナット・ワッシャーにも対応 ■高い密着性、溶融亜鉛めっきと同等の鉄との密着性があります ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい
細いサイズから使える!ドブめっきと同等の耐食性RoHS対応品
KSGめっきとは亜鉛-錫の合金めっきです。 独自で開発を始めて20数余年、改善を繰り返し現在の工法を完成させました。 電気めっきの分野では錫を含む合金めっきはありますが、溶融での錫の合金は興和工業所のみが取り扱っている技術です。 また、遠心工法を採用することにより溜まりが出ず、後工程の削減を可能にしているため、高品質・低コストを実現しています。 【特徴】 ○耐食性は溶融亜鉛めっきとほぼ同等で、酸性雰囲気にも比較的強い ○耐塩害性は溶融亜鉛めっきより優れている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
塩水噴霧試験において通常溶融亜鉛めっきの10倍の耐食性。
SGめっきとは5%アルミニウム1%マグネシウム系の溶融亜鉛合金めっきです。 亜鉛をベースにした合金で、三井金属鉱業より「スーパーガルバ」として技術供与を受け、過去20数余年、興和工業所独自の技術を加えた物です。 亜鉛をベースに5%程のアルミニウムを合金組成とするめっきは高炉メーカーの鋼板分野では実用化されJISも制定されていますが、一般溶融亜鉛めっきの分野では技術的に困難なことが多く、この種のめっきは殆ど行われておりません。 さらに、合金めっきで8mの大釜3 000トン/月の生産能力を誇る設備は他にはありません。 沿岸部や豪雪地帯など、塩害による腐食の激しい環境で多くの採用実績があるSGめっきですが、さらにこのほど、新日本製鉄との共同で高耐食性鋼管の開発に成功。 良加工性鋼管として実績のある新日鉄の「ストロングシーム」とSGめっきとの組み合わせにより、耐食性・加工性に優れた鋼管が実現しました。 【特徴】 ○耐食性が抜群に高い ○塗装下地として優れている ○大型、大量にも対応するパワー ○環境に優しい表面処理 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
塗るだけで亜鉛めっきと同等の強力なサビ止め効果を発揮
【特徴】 ■一滴タイプ ○扱いが簡単。 ○可使時間の制限、配合作業なし。 ■色変化 ○亜鉛めっき同様、暴露されるにしたがい色が変化する。 ■塗膜硬度 ○暴露されると塗膜は硬くなる。 ■電気特性 ○塗膜に触れることにより静電気を逃がす。
塗る亜鉛めっきです。亜鉛めっきのさび止め効果を塗装で実現しました。
常温亜鉛めっき「ROVAL(ローバル)」は乾燥塗膜中の亜鉛含有率を96%にまで高めることで、溶融亜鉛めっきと同等の防錆力を発揮します。また、常温で場所を問わずに施工できることから、高温で加工処理する溶融亜鉛めっき(Hot Dip Galvanizing)に対し、「常温亜鉛めっき」(Cold Galvanizing)と呼ばれています。鉄のさび止めやめっきの補修はもちろん、古くなった亜鉛めっきの寿命をさらに延ばすこともでき、ローバルは50年以上の永きにわたり様々な分野で使用され続けています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
亜鉛めっきのさび止め効果を塗装で実現!常温で場所を問わずに施工でき、鉄のさび止めやめっきの補修に最適です!
常温亜鉛めっき「ローバル」は常温で場所を問わずに施工できる、さび止め塗料です。鉄のさび止めやめっきの補修はもちろん、古くなった亜鉛めっきの寿命をさらに延ばすこともでき、ローバルは50年以上の永きにわたり様々な分野で使用され続けています。 【特長】 ■1液タイプで使用時間の制限、面倒な配合作業の必要がありません。 ■亜鉛めっき同様、暴露されるにしたがい色が変化します。 ■暴露されると塗膜は硬くなります。 ■塗膜に触れることにより静電気を逃がします ■170℃(連続24時間)でも異常ありません。 ■-60℃(連続1008時間)でも異状ありません。 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
亜鉛含有率96%!3種規制非該当の常温亜鉛めっき「ローバルエコタイプ」のご紹介
『ローバルエコタイプ』は、3種規制非該当の環境・安全配慮モデルの 常温亜鉛めっきです。 亜鉛めっきと同等の高い防錆性能を有し、従来の環境対応品から 乾燥時間を短縮しました。 鋼材のさび止めをはじめ、切断面や溶接部等のめっき補修などの用途に ご使用いただけます。 【特長】 ■亜鉛めっきと同等の高い防錆性能 ■従来の環境対応品から乾燥時間を短縮 ■安全配慮、作業環境の改善に好適 ■必要な量を無駄なく選べる4つの容量 ■ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真実を探求!通信が悪くなった場合はコネクタ端子の不具合を疑ってみてもいいかもしれません
コネクタめっきの断面観察事例をご紹介いたします。 コネクタ端子のめっき状態が使用により、どのようになっているのか断面を 観察。今回、スジなし箇所とスジの程度が異なる2箇所で断面試料を作製し、 めっきの状態を確認しました。 結果、スジなしと比べるとスジAとスジBは、めっきの厚みが不均一であることが わかりました。これはコネクタの抜き差しによりめっきが引きずられ、厚みが 変化したためと思われます。 【コネクタめっき断面概要】 ■断面の作製はトリプルイオンミリングポリッシャー(通称CP )を使用 ■スジ箇所のめっき状態をSEMにて観察 ■結果 ・スジなし:表面Auめっきの厚さが均一(約350um) ・スジA:表面Auめっきの厚さが不均一(約490nm/約350nm) ・スジB:表面Auめっきの厚さが不均一(約130nm/約650nm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非磁性で潤滑性が必要なあなたへ、ぜひお試しください!!
磁気を嫌う機器のハイテクノロジー化に伴い、測定機器や分析機器の高密度・高性能化が進んでいます。 そのため、今まで無視していた主機能部品以外のコネクタや接点部品までも非磁性化が望まれております。 また、新興国の経済的成長に伴い、上記測定機器や分析機器の導入が進んでいますが、機器自体が高価であるため更新頻度は先進国よりはるかに遅く、長寿命化が望まれています。 そこで、非磁性であり挿抜回数の長寿命化および低接触抵抗の皮膜の開発を行い、下記3点のような仕様に改善しました。 《6万回の摺動試験でも、低い接触抵抗を維持》 《はんだぬれ性・接触抵抗も従来仕様品と同等!!》 《従来仕様品と同様に非磁性!!》 ※詳しくはカタログをダウンロード頂くか、お問い合わせください。
優れた耐摩耗性&摺動性!硬度Hv155程度で高硬度かつ薄膜化が可能!
硬質Agめっきは、電気自動車(EV)/(PHEV)の充電端子用途に開発された製品です。 従来の銀めっき硬度Hv80~110に対し、Hv155程度(+15 -5)と高硬度で、 摺動性、耐摩耗性に優れています。 特に従来銀めっきを厚膜で対応していた箇所に、硬質銀めっきで薄膜化が可能です。銀めっきに比べ、摩擦力が下がりやすく、高い挿抜回数でも接触抵抗値が安定しています。 【特長】 ■摺動性・耐摩耗性に優れる ■硬度Hv155程度で高硬度 ■従来銀めっきを厚膜で対応していた箇所の薄膜化が可能 ■挿抜性を要求される産業機器用のコネクターへの展開も見込まれる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
燃料電池(SOFC)の接触抵抗・高温耐久性を向上!
コバルトニッケル合金めっきは、良好な機械的特性、耐久性、耐熱性を有します。 【組成比】Co70wt%:Ni30wt% それぞれ±5wt% 【膜厚】~3μm 固体酸化物形燃料電池(SOFC)の部材にめっきをした例では、800℃付近の高温で使用する際、通常金属部材の抵抗値が上昇しますが、未処理やニッケルめっきに比べ、コバルトニッケル合金めっきを施すことで低い抵抗値を保てます。
環境対応型の金めっきです!
環境懸念物質であるコバルトやニッケルを同じ鉄族元素で環境に影響のない鉄にすることで、環境に配慮した代替めっきとして期待できます。