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『スーパーホットコラム』は、加熱・均熱後に鋼管に成形するため加工硬化が 起こらず、鋼管全断面が均一で、SN材と同等以上の材料特性を実現した 熱間成形角形鋼管です。 高品質な建物を経済的に設計することが可能であり、同時に地震時における 建築物の信頼性を高めることができます。 その特性が高く評価され、耐震性に優れた建築構造用鋼管として国土交通大臣に よる指定建築材料の認定を受け、科学技術庁長官賞を受賞しています。 【特長】 ■熱間成形により各部位とも均一な硬さ分布を有す ■優れた伸び能力 ■残留応力がほとんどなく高い座屈強度を有す ■各部位とも充分な靱性を有して高いシャルピー値 ■溶接性が優れており特別管理の必要がない ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
『NカラムBCR/BCP』は、高品質で低コストを実現し、合理的で経済性の高い 冷間成形角形鋼管です。 曲げ・ねじれ・圧縮に強く、軽重量の鋼材で充分な強度を得ることができ、 また強度が大きいため、柱外径を小さくすることが可能で、床の有効面積が 広がります。 正方形断面のため、H形断面柱のように弱軸をブレース補強する必要がありません。 【特長】 ■柱材として合理的な断面性能 ■床面積の高効率化 ■壁ブレースは不要 ■加工・仕上げが容易で経済的 ■洗練された形状 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Nカラム/NBCP325EX』は、平坦部、角部ともにシャルピー吸収エネルギー 70J以上を保証した高靭性コラムです。 母材に住友金属工業株式会社のEzWELD鋼材を使用しており、従来の積層法を適用 しても冷間成形角型鋼管に課せられた設計制限を外すことが可能。 またダイアフラム(ベースプレート及びトッププレート含)及び、溶接材料に 住友金属工業株式会社のEzWELD鋼材を用いた場合、溶接入熱及びパス間温度 制限が緩和され、溶接効率を向上することができます。 【特長】 ■高性能 ■高品質・低コスト ■合理的で経済性が高い ■鉄骨構造物に広く採用 ■国土交通大臣認定を取得 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『NBCP385』は、優れた耐震性能を実現した、高性能(550N/mm2級)の冷間プレス成形角形鋼管です。 平坦部のシャルピー吸収エネルギー70J以上を保証しております。 【特長】 ■高品質・低コスト ■合理的で経済性が高い ■優れた耐震性能を実現 ■高性能(550N/mm2級) ■国土交通大臣認定を取得 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SHC275B/C-EN・SHC355B/C-EN』は、加熱・均熱後に鋼管に成形するため加工 硬化が起こらず、鋼管全断面が均一で、SN材と同等以上の材料特性を実現した 熱間成形角形鋼管です。 熱間成形技術を駆使することにより、基準強度を高めており、また、靭性は 全断面にわたり100J以上を保証しております。 基準強度が高くなっているため、SHC-ENを用いることにより、柱重量を減らす ことが可能です。 【特長】 ■優れた伸び能力 ■高い座屈強度 ■残留応力がほとんどない ■全断面が均一な硬さ ■ヨーロッパ規格に準拠 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SHCK409B/C』は、板厚が40mmを越えても基準強度(F値)が低下しない 熱間成形角形鋼管です。 4面溶接ボックスコラムに比べ大幅なコストダウンが可能。 また溶接による品質のばらつきや残留反応がなく、母材にSN490級の鋼を 用いた高品質で低コストな柱材となっています。 【特長】 ■板厚が40mmを越えても基準強度(F値)が低下しない ■大幅なコストダウンが可能 ■高品質で低コスト ■国土交通大臣認定を取得 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
角形鋼管の断面性能は、荷重など上からかかる力に柱がどれだけ耐えられるか、 曲げに対する力によって柱がどれだけたわんだり、衝撃に耐えられるかを 計るもの。大きく断面積・断面二次モーメント・断面係数に分けることが できます。それぞれの数値は、コラム(大径角形鋼管)の規格やサイズによって 異なり、製品パンフレットなどで確認することができます。 断面積は柱材の強さに比例します。柱材の場合、柱の圧縮応力度の計算で 用いられ、基本的に面積が大きいほど、荷重など上からかかる圧縮力に 耐えることができるといえます。 そのほか、断面性能と規格・製造方法の関係などもご紹介します。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
「構造計算」とは、建築構造物を建てるにあたって、建物自体の重さや 荷重などを計算し、地球の重力はもちろん、地震や台風などにも耐えられるか どうかを計算すること。そして、「ルート」とはその計算方法(ルール)を 指します。通常、計算は専用のソフトウェアを用いて行われます。 構造計算のルートは建築基準法で定められ、その内容などを建築主事 または指定確認検査機関に提出し、建築基準法等の基準に適合しているか 確認を受ける必要があります。これが「建築確認」と呼ばれるものです。 計算方法は、ルート1・2・3の3種類あります。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
鉄骨造(S造)建築構造物の柱材は、「コラム」と呼ばれる大径角形鋼管が 主に使用されています。ただし、サイズに上限があり、製造できるのは □1000mmまで。これ以上のサイズが必要な超高層建築物の柱材として、 溶接四面BOXやボックス柱とも呼ばれる「4面ボックス」が使われています。 日本では建築構造物の柱材は、コラムが主流ですが、たとえば台湾では 4面ボックスが主流です。日本と同じく地震が多く強度が求められますが、 コラムメーカーが少なく、厚板を製造する鉄鋼メーカーはあるため、 4面ボックスを使うことが多いと考えられます。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
建築構造物の柱材を選ぶうえで、まず知っておきたいのが角形鋼管の種類です。 大きく小径・中径・大径に分類でき、建築用としては大径角形鋼管が 主に使われます。 小径角形鋼管は、「スモール角」や「スモール角パイプ」と呼ばれ、家具、 意匠材、機械用部品などとして使われています。各メーカーがJIS規格である 丸管のSTKM(JIS G 3455)を角形に成形し、独自規格で販売。 中径角形鋼管は、「中径角」「中径角パイプ」と呼ばれ、 「一般構造用角形鋼管」と表記されています。小規模な建築構造物や 機械の構造用、立体駐車場、仮設資材などが用途にあげられ、主に JIS規格のSTKR(JIS G 3466)が使われています。 大径角形鋼管は、一般的には「大径角形鋼管」や「コラム」と呼ばれ、 「建築構造用角形鋼管」と表記されています。日本鉄鋼連盟が 製品規定するBCRやBCPなどがあり、中規模・大規模の建築構造物の 柱材として使われています。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
ナカジマ鋼管は、冷間成形角形鋼管(STKR・BCR・BCP)に加え、 熱間成形角形鋼管「スーパーホットコラム(SHC)」を製造する メーカーです。 熱間成形角形鋼管は、加熱した状態で成形することで鉄本来の粘り強さを 持たせ、高い耐震性を発揮。 国土交通大臣の指定建築材料の認定を受け、ヨーロッパの基準適合マークで あるCEマークも取得しています。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
BCP・BCPは、いずれも鉄骨造の柱材として使われる 建築構造用冷間成形角形鋼管です。 一般社団法人 日本鉄鋼連盟によって、SN材に相当する 柱材として規格化され、国土交通大臣の認定品となっています。 製造方法の違いによってBCRとBCPの2種類の規格があり、今回は この違いを中心に解説します。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
冷間成形角形鋼管とは、文字通り、冷間(常温のまま)で角形に成形される 鋼管で、主に鉄骨造の柱材として使用。製造方法や規格によって特性や 用途が異なり、今回はこれらの違いを解説いたします。 STKRとBCRはロール成形で製造。特にBCRは、見込み生産を行うため、 納期のご要望にお応えしやすい利点があります。また、BCPはプレス成形で 製造し、大型サイズまで対応。平板部の性質が母材からほとんど変化せず、 機械的性質についてSN材と同一であることが特長です。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
建築用に使われる大型サイズの角形鋼管は、「コラム」と呼ばれています。 当社が1978年に大径角形鋼管の量産化に成功して以来、鉄骨造の柱材として 主流を担っています。 中規模・大規模な建築物の柱として使われ、規格や製造方法によって いくつかの種類に分けられます。 ロール成形で製造される、JIS規格の一般構造用角形鋼管は、STKR400と STKR490があり、STKRは「S=Steel、T=tube、K=溝、R=Rectangular」 の略といわれ、数字は引張強さの下限値を指しています。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
角形鋼管は文字通り、断面の形状が四角形の鋼管です。断面のサイズは 幅広く、小さいものは家具の部材として、大きいものは大規模建築物の 柱材として使われ、角形鋼管の用途は実に様々。 サイズごとに小径・中径・大径の3つに分類でき、小さいサイズは 「パイプ」、大きいサイズで特に建築用に使われるものは「コラム」と 呼ばれています。 当社は、角形鋼管の中でも「コラム」の開発・製造に特化した企業です。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。