中規模・大規模な建築物の柱として使われる、建築用コラムの規格などをご紹介!
建築用に使われる大型サイズの角形鋼管は、「コラム」と呼ばれています。 当社が1978年に大径角形鋼管の量産化に成功して以来、鉄骨造の柱材として 主流を担っています。 中規模・大規模な建築物の柱として使われ、規格や製造方法によって いくつかの種類に分けられます。 ロール成形で製造される、JIS規格の一般構造用角形鋼管は、STKR400と STKR490があり、STKRは「S=Steel、T=tube、K=溝、R=Rectangular」 の略といわれ、数字は引張強さの下限値を指しています。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
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ナカジマ鋼管株式会社は、主に構造用角形鋼管の製造や、鋼構造物の設計製作及び施工を行っている会社です。高性能な建築材料としての鋼管や、優れた先進技術を常に提供してきました。熱間成形鋼管製造を中心に、ヨーロッパをはじめ世界市場で活躍の場を広げています。ナカジマ鋼管の情熱を込めた鋼管製造技術にどうぞご期待下さい。