角材鋼管の断面性能とは?断面性能に関わる規格ごとの角部形状もご紹介
角形鋼管の断面性能は、荷重など上からかかる力に柱がどれだけ耐えられるか、 曲げに対する力によって柱がどれだけたわんだり、衝撃に耐えられるかを 計るもの。大きく断面積・断面二次モーメント・断面係数に分けることが できます。それぞれの数値は、コラム(大径角形鋼管)の規格やサイズによって 異なり、製品パンフレットなどで確認することができます。 断面積は柱材の強さに比例します。柱材の場合、柱の圧縮応力度の計算で 用いられ、基本的に面積が大きいほど、荷重など上からかかる圧縮力に 耐えることができるといえます。 そのほか、断面性能と規格・製造方法の関係などもご紹介します。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
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ナカジマ鋼管株式会社は、主に構造用角形鋼管の製造や、鋼構造物の設計製作及び施工を行っている会社です。高性能な建築材料としての鋼管や、優れた先進技術を常に提供してきました。熱間成形鋼管製造を中心に、ヨーロッパをはじめ世界市場で活躍の場を広げています。ナカジマ鋼管の情熱を込めた鋼管製造技術にどうぞご期待下さい。