高規格化された柱材!製造方法や規格によって異なる特性、用途の違いを解説
冷間成形角形鋼管とは、文字通り、冷間(常温のまま)で角形に成形される 鋼管で、主に鉄骨造の柱材として使用。製造方法や規格によって特性や 用途が異なり、今回はこれらの違いを解説いたします。 STKRとBCRはロール成形で製造。特にBCRは、見込み生産を行うため、 納期のご要望にお応えしやすい利点があります。また、BCPはプレス成形で 製造し、大型サイズまで対応。平板部の性質が母材からほとんど変化せず、 機械的性質についてSN材と同一であることが特長です。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
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ナカジマ鋼管株式会社は、主に構造用角形鋼管の製造や、鋼構造物の設計製作及び施工を行っている会社です。高性能な建築材料としての鋼管や、優れた先進技術を常に提供してきました。熱間成形鋼管製造を中心に、ヨーロッパをはじめ世界市場で活躍の場を広げています。ナカジマ鋼管の情熱を込めた鋼管製造技術にどうぞご期待下さい。