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『CS-21ネオ』は、新設コンクリートの表面保護に適した反応型けい酸塩系表面含浸材です。 硬化したコンクリートに塗布し含浸させることで、生成される反応物により表層部を緻密化します。 経年後新たに発生する微細ひび割れ等の空隙も継続して充填するため、かぶりコンクリートを長期にわたり健全に保ち、耐久性を向上させます。 【用途】 ■新設コンクリート構造物(現場打ち、二次製品)の表面保護など ・適用範囲/中性化・塩害・凍害抑制 ・適用範囲外/ASR・化学的侵食 【NETIS】登録番号:CG-160013-VE 活用促進技術・技術名称:けい酸塩系表面含浸材 CS-21ネオ https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=CG-160013 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『CS-21ビルダー』は、既設コンクリートに不足しがちな水酸化カルシウム を主成分とする助剤を主剤と混合して使用する2液混合型の反応型けい酸塩 系表面含浸材です。 混合後も一定時間液体状態を保ち、浸透した空隙内でゲル化し滞留します。 反応物の生成は継続するため、新たに発生する微細ひび割れ等の空隙も充填、 劣化因子等の侵入を抑制し、長寿命化に貢献します。 【用途】 ■既設コンクリート構造物の表面保護、ひび割れ補修など ・適用範囲/中性化・塩害・凍害抑制 ・適用範囲外/ASR・化学的侵食 【NETIS】 登録番号:CG-170009-A・技術名称:2液混合型けい酸塩系表面含浸材 CS-21ビルダー https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=CG-170009 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■『CS-21』によるコンクリート構造物の防水は、従来のメンブレン防水のようにコンクリート表面に膜(遮水層)を形成するものではなく、無色透明の液体材料を、硬化したコンクリートに塗布・浸透させ、コンクリート躯体そのものを防水体とする躯体防水です。 メンブレン防水のような防水層および保護層が必要なく、荷重の軽減や工期の短縮が可能です。また、耐久性に優れ、施工後も躯体を直接目視可能なため、供用開始後の点検および部分補修が簡易であり、再施工時に既存の塗膜撤去の必要がないなどメリットが多い工法です。 施工実績:駐車場・屋上・地下・水槽等の躯体防水として、1994年(平成6年)から1,000件・230万m2以上 ※詳細については、コンクリート躯体防水研究会 WEBサイト( https://www.cswpd.jp/ )をご覧ください。 ※【動画】CS-21躯体防水工法のご紹介 https://www.cswpd.jp/downloads/movies/
コンクリートを打ち継ぐ際に、既に打ち込まれたコンクリート表面に、液体材料『CS-21』を散布し浸透させた後に、後打ちコンクリートを打設することで、打継目からの 漏水を防止(水や劣化因子の侵入を抑制)します。 技術提案書(例) 打継ぎ部処理 https://www.cs21.jp/top/method/uchitugi/
液体材料『CS-21』を、コンクリートの打継目に沿って塗布することで、打継目からの水や劣化因子の侵入を抑制します。 ※注入工法対象外の微細ひび割れ(幅0.2mm程度以下)や、軽微なコールドジョイント(色違いはあるが縁切れがはっきりと認められないもの)にも適用可能。 技術提案書(例) 打継目の処理 https://www.cs21.jp/top/method/uchitugi/
CSミニは、『CS-21』のスプレーボトルタイプです。 ■漏水の原因となりやすい打継部などに、事前に散布することで、コンクリート(モルタル)界面に空隙が発生することを抑制し、漏水を防止します。 ※『CS-21』による打継ぎ部処理につきましては、技術資料:CS-21 打継ぎ部処理 をご覧ください。 ■ひび割れ・打継目に沿って、表面から塗布することで、ひび割れ・打継目からの水や劣化因子の侵入(鋼材腐食)を抑制し、耐久性を向上させます。 ※『CS-21』による ひび割れ・打継目の耐久性向上対策につきましては、技術資料 CS-21 塗布工法による ひび割れ・打継目の耐久性向上対策 をご覧ください。
コンクリートに発生したひび割れの簡易補修材 ■『CS-21ひび割れ補修セット』は、コンクリートに発生したひび割れを、CS-21クリアー塗布およびCSパテすり込みにより補修し、耐久性を向上させるとともに、美観を回復させる工法です。 ■施工に必要な道具類は、刷毛・金ベラ・ゴムヘラ・スクレーパー・サンドペーパー・ウエスなどで特別な道具は必要ありません。 ※使用方法(施工手順)につきましては、リーフレット(施工手順掲載)をダウンロードいただくか、youtubeの動画( https://www.youtube.com/watch?v=7agynSSmzg0 )をご覧ください。 ※累計出荷数:10,000セット超
『CSスペーサー』は、ひび割れ発生の要因となるひび割れ拡大防止筋の下がりを防止し、ひび割れの進展・拡大を制御できるため、デッキプレート合成スラブ(床・屋根)コンクリートの品質向上に有効です。 【特長】 ■激しい作業時でも受け溝の部分が溶接金網をしっかり保持しはずれない ■上から取り付け、持ち上げるだけで設置できるので作業性が良好 ■コンクリートと一体化しやすい形状 【NETIS】 ■技術名称:ワイヤーメッシュCSスペーサー・登録No.CG-190012-A 【YouTube】 ■CSスペーサーのご紹介 https://www.youtube.com/watch?v=YSdxXse1ZRg ■CSスペーサーの店舗新築工事現場における性能確認 https://www.youtube.com/watch?v=vqHaWsIGow4 ■CSスペーサーのQ&A(よくある質問) https://www.youtube.com/watch?v=r1QD0nUuSUI ※詳細は、Webサイト( https://www.cswpd.jp/spacer/ )をご覧ください。
CS-21シリーズ製品:CS-21ネオ(NETIS:CG-160013-VE 活用促進技術,液体)は、硬化したコンクリート表面に塗布することで、表面からの目視では視認し難い微細ひび割れや打継目などの空隙を充填して表層部を緻密化します。 また、雨水等の水分供給下で継続する反応により、施工後に新たに発生する微細空隙を充填して、ひび割れの進展・拡大を抑制します。 これらの性能により、かぶりコンクリートを健全に保ち、水や各種劣化因子の侵入(鋼材腐食)を長期にわたり抑制します。 従来材料では必須であった材料塗布後の散水(湿潤散水)を省略できるため、施工性に優れており、新設コンクリートの更なる品質・耐久性向上対策などの表面保護に採用されています。 【施工実績】311件[国土交通省:150件,その他公共:118件など]・集計期間:2017年(平成29年)~2024年(令和6年)9月 【NETIS】登録番号:CG-160013-VE 活用促進技術・技術名称:けい酸塩系表面含浸材 CS-21ネオ
CS-21シリーズ製品:CS-21ビルダー(反応型けい酸塩系表面含浸材・2液混合型)は、コンクリート表面に塗布することで、既存の微細ひび割れなどの空隙を充填して表層部を緻密化します。 また、雨水等の水分供給下で継続する反応により、施工後に新たに発生する微細空隙を充填して、ひび割れの進展・拡大を抑制します。 これらの性能により、かぶりコンクリートを健全に保ち、水や各種劣化因子の侵入(鋼材腐食)を長期にわたり抑制します。 既設コンクリートに不足する水酸化カルシウムを、助剤から補給できるため、補修時における表面保護に最適です。 また、2液を別々に塗布する必要がなく、従来材料では必須であった材料塗布後の散水を省略できるため、施工性が優れており、既設構造物の耐久性向上・長寿命化対策などの表面保護に採用されています。 【施工実績】114件[国土交通省:14件,その他公共:87件など]集計期間:2017年(平成29年)~2024年(令和6年)9月 【NETIS】登録番号:CG-170009-A・技術名称:2液混合型けい酸塩系表面含浸材 CS-21ビルダー
CS-21は、無機質の無色透明な水溶液。(株)アストンが1993年に開発した国産材料 ■特長:水和反応活性成分を含有し、コンクリートの材齢を問わず効果を発揮 ■コンクリート表面への塗布で、表面からの目視では視認し難い微細ひび割れや打継目などの空隙を充填して表層部を緻密化。また、雨水等の水分供給下で継続する反応により、施工後に新たに発生する微細空隙を充填して、ひび割れの進展・拡大を抑制。これらの性能により、かぶりコンクリートを健全に保ち、水や各種劣化因子の侵入(鋼材腐食)を長期にわたり抑制 ■土木分野では、水の浸透・中性化・塩害・凍害等の予防保全、表面保護工法やひび割れ・打継目の耐久性向上対策等に、建築分野では、新築建築物(屋上駐車場・地下・水槽等)のコンクリート防水工法等に適用 ■材料分類:土木学会コンクリートライブラリー137けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)では「反応型けい酸塩系表面含浸材」に、コンクリートライブラリー119表面保護工法設計施工指針(案)の旧分類では、主成分より「けい酸ナトリウム系表面含浸材」、施工仕様により「防水を目的とする場合」に該当