炭素繊維シート補強工法
炭素繊維シート補強工法
炭素繊維用途開発の一つに、コンクリート構造物へ適応することでコンクリート構造物の寿命を延ばし、安全を確保するための補修補強を可能にした画期的な技術が生まれた。 その技術を土木・建築のコンクリート構造物へ
- 企業:株式会社ストリートデザイン 横浜事業所
- 価格:未設定
更新日: 集計期間:2025年04月02日~2025年04月29日
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炭素繊維シート補強工法
炭素繊維用途開発の一つに、コンクリート構造物へ適応することでコンクリート構造物の寿命を延ばし、安全を確保するための補修補強を可能にした画期的な技術が生まれた。 その技術を土木・建築のコンクリート構造物へ
フラットバーを使用!コンクリート版ひび割れ部の荷重達率回復工法
『フラットバーステッチ工法』は、ひび割れ部・目地部を挟んだ 両側のコンクリート版に幅10mm、深さ100mmのカッタ溝を 直角方向に切り込み、溝に速硬性の高強度樹脂モルタルを流し込み、 フラットバーを挿入する工法です。 ひびわれ部ではコンクリート版を連結し、目地部では荷重伝達を 回復するため、コンクリート版の寿命が延長されます。 【特長】 ■新たなひび割れの発生を遅らせることができる ■コンクリート版の寿命の延長が期待できる ■施工途中で交通開放が可能 ■フラットバーの埋設幅が10mmと狭いため補修箇所が目立たない ■早期での交通開放が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
既設コンクリート構造物の耐久性の向上を図ります
『断面修復・表面保護補修工法』は、既設コンクリート構造物の劣化部分を 除去し、ポリマーセメントモルタルを吹付けることにより、 断面修復して既設コンクリート構造物の耐久性の向上を図る工法です。 既設コンクリートの除去範囲が広範囲にわたる場合は、 コンクリート構造物の表面にFRPグリッド等の補修・補強材を配置し、 既設コンクリートとの一体性を図ります。 塩害、中性化、凍結融解等により 劣化したコンクリート構造物に適用可能です。 【特長】 ■耐久性の向上 ■圧縮強度や付着強度等が増加 ■高い充填性 ■防錆効果の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
施工性にすぐれたコンクリート構造物の補強方法!
一方向性配列の炭素繊維シートやアラミド繊維シートをエポキシ樹脂等によりコンクリート表面に張り付けるだけの、施工性にすぐれたコンクリート構造物の補強方法です。劣化コンクリートの強度復元、構造物の耐荷性、耐震性の向上等、公共施設から一般の土木建築構造物まで、幅広い分野でその補強効果が期待されています。なお、コンクリート劣化診断調査データ、構造物の図面、配筋図等により連続繊維シートによる補強設計も賜っております。
空気を抜きながら0.01mmの微細なひび割れまで注入!高密度・高深度・高拡散の充填で、鉄筋やコンクリート構造物を長寿命化!
従来の低圧樹脂注入工法では、内部の空気の阻害により、コンクリート内部構造まで樹脂が達しないことがありました。 コンクリート補修・補強工法「IPH工法」では、躯体内部に存在する空気を抜き取りながら注入された樹脂がコンクリート内で放射状に拡散することにより、末端の微細クラックまで充填することができるようになりました。 細部まで充填することにより、鉄筋とコンクリートの付着強度を高め、防錆効果も得ることができると 土木学会の技術評価も得ています。 【特長】 〇ひび割れ内部の空気を引き抜き外部に放出 〇超低圧注入により、高密度充填を実現 〇躯体内部の強度回復・増強効果 〇空隙を充填することで、防錆効果・中性化抑制効果・塩害対策に 〇道路、橋、建物など施設を利用しながら施工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ひび割れ補修はもちろん、コンクリート構造物の長寿命化や再劣化防止に。空気を抜きながら注入する工法で、末端への高密度充填が可能
総合建設業を展開する土屋建設では、内圧充填接合補強工法『IPH工法』を取り扱っています。 経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の「強度回復」や「長寿命化」を実現します。 コンクリート内部に存在する空気抜き取りながら、樹脂を注入する特殊工法で、穿孔した穴の内部から放射状に樹脂が拡散され、末端の微細クラックまで充填が可能。 鉄筋とコンクリートの付着強度を高めるだけではなく、防錆効果も得られ、耐久性向上にも貢献します。 【特長】 ■コンクリート構造物の強度回復・耐力向上 ■末端の微細クラックまでの高密度充填 ■防錆効果による耐久性向上 ■土木学会から技術評価を得ており、工法特許も取得 【施工例:三重県 神島監的哨跡(写真)】 老朽化で使用禁止となった建物を修復し、観光施設として利用できるように整備いたしました。 【土屋建設の強み】 多数の工法を取り扱っており、現場状況に応じたご提案を得意としています。 事前診断から補修後の検査まで、一貫対応が可能です。お気軽にお問い合わせください! ※工法情報は[PDFダウンロード]より、カタログにてご覧いただけます。
炭素繊維シート・アラミド繊維シートによるコンクリート構造物の補修・補強工法をご紹介!
『FORCA トウシート工法』は、一方向配列の連続繊維シート“トウシート”を 常温硬化エポキシ樹脂を用いてコンクリート表面に貼り付けるだけの、 施工性に優れた補強工法です。 重量の増加を伴わずに高い補強効果を発揮するので、橋梁施工で関心の高い 橋脚耐震補強や、床版のB活荷重対応、トンネル・煙突・その他コンクリート 構造物の補強や剥落防止、ひび割れ進行防止などにも素早く対応できます。 【特長】 ■施工性に優れた補強工法 ■重量の増加を伴わずに高い補強効果を発揮 ■構造物の補強や剥落防止、ひび割れ進行防止などにも素早く対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
簡単施工で大きな補強効果!FRPプレートによるコンクリート構造物の補修・補強工法
『FORCA(フォルカ)トウプレート工法』は、一方向配列の炭素繊維を 熱硬化性樹脂に含浸させ、板状に成型硬化させたCFRPプレートを接着剤で コンクリート表面に貼り付ける補強工法です。 CFRPプレートは炭素繊維シートと比べて単位幅あたりの強度と剛性が 高いので、補修箇所の全面に貼り付ける必要もなく、間隔を空けての 施工も可能。 施工現場で含浸用の含浸・接着剤を使用しないため、上向き施工での 作業者の負担や養生も軽減できます。 【特長】 ■高強度・高剛性 ■1枚でも大きな補強効果 ■上向き作業での「ダレ」から解放 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンクリート構造物の長寿命化・再劣化防止対策に
『IPH工法』は、経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の 「強度回復」「長寿命化」を実現する技術です。 本工法は、コンクリート内部に存在する空気と注入樹脂を置換し、 穿孔した穴の内部から放射状に拡散することにより、末端の微細クラックまで 充填することができます。 また、鉄筋コンクリートの付着強度を高めるだけではなく、高い防錆効果も 得られ、耐久性の向上につながる工法で、土木学会では技術評価を得ており、 工法特許も取得しています。 【特長】 ■高密度充填 ■鉄筋防錆・中性化抑制 ■強度回復・耐久性向上 ■経済性の向上・環境対策 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
低コストで高い設計自由度を実現!鉄筋コンクリート造フレームによる外付け耐震補強工法
『デザインUフレーム工法』は、既存の鉄筋コンクリート造および鉄骨鉄筋 コンクリート造架構の外側に鉄筋コンクリート造の補強フレームを接合する 耐震補強工法です。 外付け型で、ブレース(筋交い)を用いないフレーム(柱・梁)による補強のため、 建物を使用しながらの工事が可能。 バルコニーへの出入り、窓からの採光および外観デザインを大切にする マンション、ホテル、商業施設、病院および事務所ビル等に好適です。 【特長】 ■スレンダーな補強部材 ■外観デザイン ■使用しながら補強 ■ローコスト ■フレキシブル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
既設コンクリート躯体に固定、接着!少ない補強材量で大きな補強効果を得ることができます
アウトプレート工法は、両端に定着体を有するプレハブ CFRPプレート(アウトプレート)を緊張して、既設コンクリート 躯体に固定、接着する補強工法です。 従来の連続繊維シート接着工法に比べ、アウトプレートを緊張 することで、コンクリートにプレストレスを導入することができ、 少ない補強材量で大きな補強効果を得ることが可能。 緊張材として薄いCFRPプレートを使用しているので補強後の 外観形状、断面変化がほとんど無く、特にRC・PCホロースラブ橋の 施工に適し、鋼橋の外ケーブル補強にも適用できます。 【特長】 ■高い曲げ補強効果・ひび割れ制御効果 ■たわみの回復 ■耐久性の向上 ■ミニマムメンテナンス ■連続桁の支点上の補強が下面から可能 ■優れた景観性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
建物の強度を甦らせる唯一の高密度充填工法のご紹介
日本トリートでは、微細なコンクリートクラックの隅々まで行き渡る 一般的な工法を凌駕する強度復元力。土木学会より技術評価を得た 補強作業を実施しております。 本工法では、穿孔穴の内部から注入された樹脂がコンクリート躯体内で 放射状に拡散することにより、末端の微細クラックまで充填することが可能。 鉄筋とコンクリートの付着強度を高めるだけでなく、 高い防錆効果をも実現しています。 【特長】 ■自動式低圧樹脂注入工法の弱点である強度復元力を徹底改良 ■末端の微細クラックまで充填できる ■鉄筋とコンクリートの付着強度を高める ■高い防錆効果を実現 ■高密度充填工法として土木学会の技術評価を得る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンクリート構造物の長寿命化・再劣化防止・再生に!施設を使用しながら施工が可能!
『IPH工法』は、躯体を穿孔し、そこに樹脂を高速で吐出することで 空気の流れを作り、ひび割れ内部の空気を引き抜き外部に放出、樹脂と 置換します。 この原理により、微細なひび割れの奥にまで樹脂を充填・浸透させ 超低圧力で硬化させます。 これによりコンクリートを接合補強し、躯体を一体化・高密度化させ、 耐力を回復させることが可能な工法です。 【特長】 ■高密度充填(空気と樹脂の置換) ■強度回復・耐久性向上 ■鉄筋防錆・中性化抑制 ■施設を使用しながら施工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水中のコンクリート構造物を、排水せずに安価に補強できる工法です。
水中適用形CFRPグリッド補強工法は、水中にある橋脚等の鉄筋コンクリート構造物において、経年劣化や耐震強度不足を安価に解決する工法です。 補強する構造物の表面に、樹脂を含浸させた炭素繊維の格子状繊維束(CFRPグリッド)を水中硬化形の樹脂層により接着し、構造物を補強します。 CFRPグリッドと水中硬化形樹脂は、長期の耐久性を持っています。 【特徴】 ○水中のコンクリート構造物を補強 ○排水せずに安価に補強可能 ○長期の耐久性があるCFRPグリッドと水中硬化形樹脂 ○炭素繊維は高強度で少ない厚さで補強できる ○NETIS登録番号 KT-100101-A 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
炭素繊維シート・アラミド繊維シートによるコンクリート構造物の補修・補強工法!
『FORCAトウシート工法』は、一方向配列の連続繊維シート「トウシート」を 常温硬化エポキシ樹脂を用いてコンクリート表面に貼り付けるだけの 施工性に優れた補修・補強工法です。 重量の増加を伴わずに高い補強効果を発揮。 橋梁施工で今一番関心の高い橋脚耐震補強や、床版のB活荷重対応、 トンネル・煙突・その他コンクリート構造物の補強や剥落防止、 ひび割れ進行防止などにも素早く対応可能です。 【施工例】 ■橋梁 ■トンネル ■建築構造物 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。