フラットバーを使用!コンクリート版ひび割れ部の荷重達率回復工法
『フラットバーステッチ工法』は、ひび割れ部・目地部を挟んだ 両側のコンクリート版に幅10mm、深さ100mmのカッタ溝を 直角方向に切り込み、溝に速硬性の高強度樹脂モルタルを流し込み、 フラットバーを挿入する工法です。 ひびわれ部ではコンクリート版を連結し、目地部では荷重伝達を 回復するため、コンクリート版の寿命が延長されます。 【特長】 ■新たなひび割れの発生を遅らせることができる ■コンクリート版の寿命の延長が期待できる ■施工途中で交通開放が可能 ■フラットバーの埋設幅が10mmと狭いため補修箇所が目立たない ■早期での交通開放が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工手順】 1.カッティング 2.清掃・乾燥 3.プライマー塗布 4.樹脂モルタル練混ぜ 5.樹脂モルタル注入 フラットバー設置 6.完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用箇所】 ■高速道路、一般道路のコンクリート舗装 ■空港、飛行場、港湾施設内のコンクリート舗装 ■各種構内、ヤード、工場床等のコンクリート舗装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大成ロテック株式会社は、昭和36年6月に設立された大成建設グループの道路舗装会社です。 当社の歴史は、明治初期に設立された大倉組商会の時代から培われ、受け継がれてきたものです。 アスファルト舗装やコンクリート舗装などの舗装工事や補修工事、製品販売の実績を積み上げ、 道路会社としての歴史を刻んできました。 道路舗装のエキスパートとして、高速道路や一般道路、空港・港湾、スポーツ施設、街路や広場、駐車場工事など、 扱う舗装工事の分野は多岐にわたります。 また、宅地造成工事、上下水道や電線類のライフラインを地中化する共同溝工事・管路工事などの土木工事を通じて 災害に強いまちづくりに貢献していきます。 これからも大成ロテックは、人々がいきいきと活動できるよう、より良い環境の創造を目指していきます。