既設コンクリート構造物の耐久性の向上を図ります
『断面修復・表面保護補修工法』は、既設コンクリート構造物の劣化部分を 除去し、ポリマーセメントモルタルを吹付けることにより、 断面修復して既設コンクリート構造物の耐久性の向上を図る工法です。 既設コンクリートの除去範囲が広範囲にわたる場合は、 コンクリート構造物の表面にFRPグリッド等の補修・補強材を配置し、 既設コンクリートとの一体性を図ります。 塩害、中性化、凍結融解等により 劣化したコンクリート構造物に適用可能です。 【特長】 ■耐久性の向上 ■圧縮強度や付着強度等が増加 ■高い充填性 ■防錆効果の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【対象物】 ■橋梁(床版、はり、橋脚) ■トンネル(覆工) ■RC貯水槽・タンク ■その他RC構造物、建築構造物 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■北陸自動車道:親不知高架橋 ■近畿自動車道:門真高架橋等 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
奈良建設株式会社は、総合建設業としての技術力を磨きながら、安心・安全で高品質な社会基盤や住まいづくりに貢献してまいりました。 また、構造物の劣化損傷に対する補修補強の技術開発にも力を注ぎ、橋脚の耐震補強などをはじめ、数多くの実績を上げています。培ってきた確かな技術力を活かし、お客様の信頼に応え続けられるよう真摯な姿勢で事業に取り組んでまいります。