急角度対応用・テーパーコーンなし・PC製の特殊(Ex)PUC受圧板工法
『特殊(Ex)PUC受圧板工法』は、法面が急角度(10°以上)の場合や、 テーパーコーン内へのアンカーキャップの収納性が問題になる場合などに 対応できる受圧板工法です。 経済性と施工性に優れており、標準PUC受圧板で対応すると 製品コストがアップしてしまう場合に有効です。 急角度対応用の「EP-Q型」と、使用するアンカーキャップの収納性が 良くない場合に対応する「EP-M型」をご用意しております。 【特長】 ■不必要な経費を省ける ■優れた施工性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【有効な用途】 ■急角度対応用 EP-Q型〔台座角度調整型〕 ⇒角度が15°以上で、標準PUC受圧板で対応すると製品コストがアップする場合 ⇒角度が10~15°程度で設計アンカー力が比較的大きい場合 ■アンカーキャップの収納性対応用 EP-M型〔溝型〕 ⇒使用するアンカーキャップの収納性が良くない場合 (メーカー・振り角度・テンドンの太さ など) 【主な仕様】 ■タイプ:クロスタイプ(C)/セミスクエアタイプ(SS) /スクエアタイプ(S) ■規格荷重:340~1030kN範囲内で5種類の設計アンカー力(Td)を用意 ■コンクリートの圧縮基準強度:50N/mm2 ■コンクリートの構造:PC構造 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当協会は、「PCU受圧板」「ざぶとん材」「セーフティキャップ」の3つの要素が互いに働いて一体となり”強い・割れない・飛び出さない”「三位一体の受圧板」を作りました。また、合わせて、急角度に対応できる「特殊PUC受圧板(EX)工法」やRC製の「RUC受圧板工法」も開発いたしました。これで当協会は、”PC製、RC製から鋳鉄製、標準型から特殊型”に至るまで、一連の受圧板シリーズが完成し、お客様のさまざまなニーズに応えられるようになりました。