受圧板のひび割れ防止に最適!速い・安い・簡単なざぶとん裏込め工法
『ざぶとん裏込め工法』は、新開発のざぶとん材にセメントミルクを 注入・充填し、受圧板と凹凸地盤とを短期間で確実に密着させることにより、 受圧板のひび割れを防止する裏込め工法です。 受圧板に地盤反力が等分布に作用し、受圧板のひび割れを防止します。 また、ガイドパイプと受け板を使用する「セットパイプ工法」を併用する ことにより、受圧板の重み等によるざぶとん材のつぶれを防止できます。 当工法は型枠・吹付・コテ仕上げ等が不要のため、経済性の向上と 工程の短縮が可能です。 【特長】 ■不受圧板のひび割れを防止 ■経済性向上 ■工程の短縮が可能 ■特許第3413108号 ■NETIS登録番号:KT-040008V ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■袋体材:不織布(ポリプロピレン)、重さ70g/m2、厚さ0.5mm ■保持材:パーム(椰子の実繊維)、重さ850g/m2、厚さ55mm ■中詰材:セメントミルク ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当協会は、「PCU受圧板」「ざぶとん材」「セーフティキャップ」の3つの要素が互いに働いて一体となり”強い・割れない・飛び出さない”「三位一体の受圧板」を作りました。また、合わせて、急角度に対応できる「特殊PUC受圧板(EX)工法」やRC製の「RUC受圧板工法」も開発いたしました。これで当協会は、”PC製、RC製から鋳鉄製、標準型から特殊型”に至るまで、一連の受圧板シリーズが完成し、お客様のさまざまなニーズに応えられるようになりました。