3つの工法の長所を組み合わせた“強い・割れない・飛び出さない”受圧板工法
『三位一体の受圧板工法』とは、PUC受圧板工法、ざぶとん裏込め工法、 セーフティキャップ、これらの3つの要素(工法)が互いに働いて一体となり、 “強い・割れない・飛び出さない”を実現した受圧板工法です。 厚さの低減と軽量化を実現したPUC受圧板工法の受圧板を、ざぶとん裏込め工法 により凹凸地盤と密着させ、受圧板のひび割れを防止します。 また、セーフティキャップを装着することで、地震などの想定外の外力により 破断したアンカーの飛び出し事故を防止することができます。 【仕様】 ■受圧板の厚さの低減(10cm減)と軽量化(410kg減) ■受圧板と凹凸地盤を簡単に密着 ■受圧板のひび割れを防止 ■アンカーの飛び出し事故を防止 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【概要】 ◎PUC受圧板工法 (特許第3895832号) ・新開発のテーパーコーンの効果により、従来型のPC製受圧板より強くて軽量 ・アンカー頭部の内蔵や、アンカー工法に限定されないテーパーコーン付きPC製の受圧板工法 ◎ざぶとん裏込め工法 (特許第3413108号) ・新開発のざぶとん材を使用する事により、受圧板と凹凸地盤とを簡単に密着させ、 受圧板のひび割れを防止する裏込め工法 ◎セットパイプ工法 (特許第4355618号) ・セットパイプ(ガイドパイプ+受け板)を使用する事により、 ざぶとん材のつぶれとアンカー芯のずれを防止する受圧板セット工法 ◎セーフティキャップ (SC-2出願中) ・セーフティキャップを装着する事で、地震等の想定外の外力により、 破断したアンカーの飛び出し事故を防止する安全装置 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当協会は、「PCU受圧板」「ざぶとん材」「セーフティキャップ」の3つの要素が互いに働いて一体となり”強い・割れない・飛び出さない”「三位一体の受圧板」を作りました。また、合わせて、急角度に対応できる「特殊PUC受圧板(EX)工法」やRC製の「RUC受圧板工法」も開発いたしました。これで当協会は、”PC製、RC製から鋳鉄製、標準型から特殊型”に至るまで、一連の受圧板シリーズが完成し、お客様のさまざまなニーズに応えられるようになりました。