【NETIS登録技術】強い・軽い・テーパーコーン付き・PC製のPUC受圧板工法
『PUC受圧板工法』は、新開発のテーパーコーンの効果により、 従来型のPC製受圧板より強く・軽く、また、アンカー頭部の内蔵や、 アンカー工法に限定されない、テーパーコーン付きPC製の受圧板工法です。 受圧板の厚さの低減(10cm減)と、軽量化(410kg減)が実現。 アンカー頭部はテーパーコーン内に内蔵されるため、落石等からアンカー頭部 を保護します。 また、アンカー工法は限定されず自由に選択が可能です。 【特長】 ■標準角度対応用 ■テーパーコーン付き ■PC製受圧板 ■NETIS 登録番号:KT-010006-VE ■特許登録番号:第3895832号 ※詳しくは資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【従来型受圧板の比較】 ■PUC受圧板 H1=200 ・最大載荷荷重:1127 kN ・分散角度:約 60° ・重量:1.74 t ■従来型受圧板 H1=300 ・最大載荷荷重:1029 kN ・分散角度:約 57° ・重量:2.15 t ※詳しくは資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当協会は、「PCU受圧板」「ざぶとん材」「セーフティキャップ」の3つの要素が互いに働いて一体となり”強い・割れない・飛び出さない”「三位一体の受圧板」を作りました。また、合わせて、急角度に対応できる「特殊PUC受圧板(EX)工法」やRC製の「RUC受圧板工法」も開発いたしました。これで当協会は、”PC製、RC製から鋳鉄製、標準型から特殊型”に至るまで、一連の受圧板シリーズが完成し、お客様のさまざまなニーズに応えられるようになりました。